CD 輸入盤

Waking Up The Neighbours

Bryan Adams (ブライアン・アダムス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3971642
組み枚数
:
1
レーベル
:
A&m
:
Germany
オリジナル盤発売年
:
1991
フォーマット
:
CD

商品説明

前作『イントゥ・ザ・ファイア』から4年ぶりに発表された通算6作目。1991年発表。お馴染みのボブ・クリアマウンテンから、新たにプロデューサーにジョン”マット”ランジを起用。ファンキーでエモーショナルな感覚が前面に出た仕上がりとなった。本作はセールス的にも全米6位を獲得し、健在ぶりをアピールするには充分な出来といえた。本作からは、映画『ロビンフッド』主題歌”アイ・ドゥ・イット〜”や”愛は止められない”などがヒット。

収録曲   

  • 01. Is Your Mama Gonna Miss Ya? (04:40)
  • 02. Hey Honey I'm Packin' You In! (03:59)
  • 03. Can't Stop This Thing We Started (04:29)
  • 04. Thought I'd Died And Gone To Heaven (05:48)
  • 05. Not Guilty (04:12)
  • 06. Vanishing (05:03)
  • 07. House Arrest (03:57)
  • 08. Do I Have To Say The Words? (06:11)
  • 09. There Will Never Be Another Tonight (04:40)
  • 10. All I Want Is You (05:20)
  • 11. Depend On Me (05:07)
  • 12. Everything I Do, I Do For You (06:34)
  • 13. If You Wanna Leave Me (Can I Come Too?) (04:43)
  • 14. Touch The Hand (04:05)
  • 15. Don't Drop That Bomb On Me (05:58)

総合評価

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1991年夏、Kの輸入CDシングルを買って聞いて...

投稿日:2018/03/13 (火)

1991年夏、Kの輸入CDシングルを買って聞いて思ったのは、この曲絶対にヒットすると確信しました。見事予想通り本国カナダアメリカイギリスを初め、軒並みその他の国々でも、no.1ヒットしました。特にukチャートは16週連続no.1、あのqueen/bohemian rhapsodyの9週連続no.1を、見事に抜いてしまった。当時のイギリスの結婚式の定番ソングだったそうです。いよいよ本作品が発売されると、Bがシングルカットしこれもまたヒット。アルバム自体も売れに売れて、ukチャートで初のno.1、勿論本国カナダでもno.1。その後シングルCGH、一部地域ではIMがリカットされた。アルバムの内容はプロデューサーがmutt langeがやっているだけ有って、皆様の指摘通りサウンドがかなりdef leppardそっくりです。彼らの1987年代表作hysteriaの次回作と錯覚した人もいたし、それで拒絶反応した人もいた。bryanが当時の発言は、本作品はCDからカセットにコピーして車で聞くといいよ。まさしくその通り最高のロックアルバムです。9曲10曲のアルバムはクソだと言っていたけど、今は9曲10曲のアルバムを何故かまた制作しています。ライヴのオープニングになったFや@D等、いいロックナンバー揃っています。2012年日本のみのリマスター盤、発売されましたね。Kのスペイン語ヴァージョンをボーナストラックにして、SHM-CDで発売されたのはとても歓迎します。が、音質がいまいちと言う話を聞いています。まだ国内リマスター盤買っていないので何とも言えませんが、もし事実なら、がっかりですね。後3年で本作品は、30周年です。全世界でreckless同様に、30周年記念盤を発売される事を願いたいです。来年でbryan adamsは還暦を迎え、本作品30周年は62歳になります。時が経つのは早いです。

ABCXYZ さん | 海外 | 不明

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前作のセールス的不振からか売れ線狙いに回...

投稿日:2010/11/14 (日)

前作のセールス的不振からか売れ線狙いに回帰したアルバム。サントラ収録で先行カットのT Do It For YouがWe Are The Wolrd以来のシングルセールスを記録するメガヒットシングルに。その後もシングルヒットを連発した事もありロングセラーを続けた。本作は当時全米で400万枚のセールスを記録。結果的にこれまでの最大ヒット作で全米ナンバー1にもなったレックレスと同等以上のセールスを叩き出した。個人的にプロデューサーのマット ラングの曲や音は大好きなんだけど、ブライアン本来の個性を潰してしまっているのは否めない。それでも個人的に本作中で大好きなGone To Heavenや Do T Have To Say〜などのツボを抑えたヒットシングルを生み出したのは2人のコンビネーションが見事に噛み合った証拠でしょう。まぁ、私的にはレックレスよりもこちらの方が全然好みですが・・・。

びるぼーず さん | 不明 | 不明

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Bryanの「らしさ」全開で待ってましたの15...

投稿日:2010/04/08 (木)

Bryanの「らしさ」全開で待ってましたの15曲。私的にはアーティストとして成長する為、前作の路線(続編的)を貫いても良いと思ってたが、本人は1度出来上がったアルバムをボツにして1から作り直したという力作!私のお気に入りはBalladの新境地を築いたM8(コーラスがデフ・レパっぽいが・・)M7はLiveのオープニング・ナンバーだったがイントロが前作収録の「Hearts.On.Fire」そっくりというかそのまんまですな。米、英で年間No.1に輝くM12以外にもRockやBalladの名曲満載、てんこ盛りの75分。

ソニー・クロケット さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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Bryan Adams

Bryan Adams は1980年代から1990年代にかけて活躍したカナダ人のシンガーソングライター。 Bryanは独特のかすれ気味な声とシンプルな作曲構成、そして音楽に対しての真っすぐな姿勢がリスナーの賛成を得て瞬く間に人気アーティストとなった。

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