Bruce Springsteen
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Bruce Springsteen (ブルース・スプリングスティーン) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

433件
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  • どんな賛辞も陳腐になる圧巻のライブ! 来日公演でも...

    投稿日:2022/07/13

    どんな賛辞も陳腐になる圧巻のライブ! 来日公演でも果たせなかったと思わせる、 本当に聴きたかった、若々しい躍動感に溢れたブルースがそこにいる。 40年前に発売されたNO NUKESの収録音源とは、演奏日が違う気もするし、 聴いてみないとわからない発掘ライブ盤の魅力を再確認!!

    こじま さん

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  • これぞかっこいいロック。これからの未来、明日、先は...

    投稿日:2021/07/29

    これぞかっこいいロック。これからの未来、明日、先は見えずともそこへ向かっていくことはけして悪いものではないと感じさせてくれるようなアルバム。

    Riq さん

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  • 前作のメガヒットからの今作の発表に、当時ファンから...

    投稿日:2021/07/18

    前作のメガヒットからの今作の発表に、当時ファンからは戸惑いの声が聞こえてきたが、個人的にはブルースの中でベストだと感じる一枚!小品ながらも曲のクオリティーが高く粒ぞろいで、彼自身のルーツが感じられる!『Brilliant Disguise』は私のお気に入りです!

    梨紗ポン さん |50代

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  • この作品はEストリートバンドが全く登場しません。で...

    投稿日:2021/07/08

    この作品はEストリートバンドが全く登場しません。ですので、 聞くまでは、 「1988年の「Tunnel Of Love」みたいな感じかな?」 「内省的な感じかな?」 「「ネブラスカ」(弾き語りアルバム)のような暗い感じだったらどうしよう」 と思っていました。あ、「Tunnel Of Love」はとても好きなんですが。 しかし予想をよい意味で裏切る作品でした。 Eストリートバンドとの作品で見せる、激しいギターソロやボスの 熱いボーカルは全部封印しています。 代わりにボスは朗々と歌い上げます。これをじっくりと盛り上げるように、 バックのサウンドはストリングス主体です。 これがとても雄大。 私が思うに、意外にもボスはアメリカの広い大地を思わせるアルバムは 今までありませんでした。今回の作品がまさにこれ。ボスが満を辞して発表 したような気がします。 アルバムの流れは見事です。淡々と、切々と歌い上げる曲が進んで、 終盤に登場する「There Goes My Miracle」でぐっと盛り上げます。 シンプルな歌詞の中に、愛と希望が込められています。 というわけで、今までとはかなり異なるボス新譜ですが、 ボスの思いは全く変わっていません。また、「まだこんな隠し球が あったのか!」と驚くようなアルバムでした。

    WM-102 さん

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  • およそ4カ月という短いスパンで発売された 「Wester...

    投稿日:2021/07/08

    およそ4カ月という短いスパンで発売された 「Western Stars」(スタジオ盤)と 「Western Stars Song From The Film」(ライブ盤)、 聞き比べた最初はどこが違うのかと思いました。 しかし、徐々に違いが鮮明になりました。 当たり前ですが、スタジオ盤はとても丁寧な仕上がりです。 一方のライブ盤は、ライブならではの躍動感があります。特に ストリングスがいいです。ここぞとばかりに盛り上げます。 両方ともEストリートバンドは参加していません。しかし、 オルガンのチャーリー・ジョルダーノの見せ場が多いです。 またパティ・スキャルファを中心としたコーラス隊も、 スタジオ盤以上に厚いコーラスを聴かせます。 主役のスプリングスティーンですが、曲順どおり、徐々に 聞き手をつかんで、11曲目「There Goes My Miracle」で 一気にきます。ここではスタジオ盤以上にロマンチックに 歌いあげて、感動します。言い方がとても乱暴になりますが、 11曲目まで我慢して聞いて、そして一気にはじけました。 最後の「Rhinestone Cycle」はスタジオ盤には収録されていない カバー曲です。本編が終わってリラックスしたスプリングスティーン が微笑ましいです。 オーケストラをバックにしたライブは、スプリングスティーンに とっても初めての試みではないでしょうか。しかし、長年に わたるライブ活動と、そこで培った自信が、このライブを大成功 させました。 スプリングスティーンの新たなる一歩だと思います。

    WM-102 さん

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  • キラーチューンやヒット性の曲はないが本人もそんなの...

    投稿日:2021/03/20

    キラーチューンやヒット性の曲はないが本人もそんなの目指してないのだろう。その代り中盤から終盤になっても佳曲が続く辺りは流石だと思う。 歌詞が知りたく日本盤を買ったのでブックレットの景色を時々チラ見して対訳を読みながら聴いてると米国の広大な地が頭の中に広がって51分が あっと言う間に過ぎる。

    ジェラスガイ さん

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  • 大ヒット作の次作は難しいと言われる中で、流石ボスと...

    投稿日:2021/03/16

    大ヒット作の次作は難しいと言われる中で、流石ボスと言わしめた8作目のアルバムであると思います。内容的には「BORN IN THE U.S.A.」のキャッチーなロックンロール調の曲創りではなく、何と言いますか初期の頃の骨太なロックンロールに戻っている様な気がします。収録曲では7曲目のタイトル曲と10曲目の「ワン・ステップ・アップ」がお気に入りで、重厚な大人のロックを聴かせてくれます。今作も前作に引き続き2作連続でローリングストーン誌の年間ベストアルバムに選出されています。

    磐央 さん |50代

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  • ボスの2作目のアルバムです。多分、日本では7作目の...

    投稿日:2021/03/05

    ボスの2作目のアルバムです。多分、日本では7作目の世界的大ヒットアルバムである「BORN IN THE U.S.A」から彼を知り、そしてファンになったという方が多いと思います。私の中では今作は彼の最高傑作アルバムであり、「BORN IN THE U.S.A」同様、ローリング・ストーン誌のベストアルバムにも選ばれています。(1974年)音楽評論家からも高い評価を受けています。私は評論家ではないので作品についての専門的なコメントは差し控えさせていただきますが”いいものはいい”。私のお気に入りの一枚で、何度聴いても飽きる事はありません。今作の様な作品に出合うと改めて、あまりチャートにはこだわらずに売れなくてもいいものは沢山あると思います。

    磐央 さん

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  • スプリングスティーンがEストリートバンド(以下、ES...

    投稿日:2021/03/03

    スプリングスティーンがEストリートバンド(以下、ESB)とともに 録音した2014年発表のアルバムです。 日本盤の解説によると、スプリングスティーンが過去に録音した 曲をそのまま、あるいは再度録音した曲や、カバー曲で構成されて いるそうです。私は完全な新譜として聞いています。 ブラス隊やストリングスなどを幾重にも重ねた重厚な音作りをしていて、 2000年以降のESBとのアルバムらしさがあります。しかし技巧に走っている のではなく、素晴らしいロックアルバムになっているのがさすがです。この あたりは、職人・スプリングスティーン&ESBの真髄を見ました。 また解説では、歌詞はアメリカに普遍的に存在する問題点を歌っている そうです。これもスプリングスティーンらしいです。 もう一つ、このアルバムが極めてロック的で、そして新鮮である理由の一つに ゲストのボーカル兼ギタリストのトム・モレロの全面参加があげられます。 私はこの作品でモレロのことをはじめて知りました。異質な存在である 一方で、今までにないギターサウンドや緊張感など、アルバムの完成度に 貢献しています。 1曲目「High hopes」、3曲目「American Skin (41 Shots) 」と重要な曲が いきなり登場します。ESBを中心として2013年〜2014年の世界ツアーをともにする メンバーによる演奏の充実ぶりに目をみはります。モレロのギターも核となっています。 「American Skin」は99年のESBとのライブ盤で登場しています。このときも 思いましたが、スプリングスティーンの抑制のきいたボーカルからは、むしろ 怒りが表出しています。 4曲目「Just Like Fire Would」はうれしい80年代型ESBの曲調です。7曲目 「Frankie Fell In Love」とならんで、往年のサウンドながらこのアルバムでは むしろ異質に聞こえるのがおもしろいです。 6曲目「Heaven’s Wall」や8曲目「This Is Your Sword」は、2000年代の スプリングスティーンがよくやるワールドワイドな曲。9曲目「Hunter Of Invisible Game」 は演奏の中心にストリングスをすえて、アコースティックな仕上がりです。スージー・ タイレルのバイオリンの優しい響きがいいです。 そして10曲目「The Ghost of Tom Joad」でハイライトを迎えます。スプリングスティーン とモレロがボーカルを分け合う今までにない展開。後半に向けてエモーショナルの 度合いがどんどん上がり、アウトロでモレロの驚異的なギターソロを迎えます。 スプリングスティーンとESBが組めば、アルバムでもライブでも常に最高の 状態になることを証明した作品です。10月にESBと録音した新譜が出ます。 とても楽しみです。

    WM-102 さん

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  • スプリングスティーンがEストリートバンドと制作した...

    投稿日:2021/03/03

    スプリングスティーンがEストリートバンドと制作した久しぶりのスタジオ作品です。 この作品は、スプリングスティーンに対して今までは思ったことのない「いぶし銀」という表現 がとても合います。奇をてらったところが全くありません。70年代から今に至るまで、バンドが 積み上げてきたロック一本で勝負しています。そしてこれこそ、ファンが一番聞きたかったものです。 また、スタジオでほぼライブ録音されています。このためダイナミックな躍動感にあふれており、 またスプリングスティーンのボーカルの伸びと張りは驚異的ですらあります。 1曲目「One Minute You’re Here」は意表をつく弾き語り。2曲目「Letter To You」は抑制を効かせた前半から サビでグッと熱くなるボーカル、哀愁あるピアノとオルガン。まさにEストバンドの王道を見せます。 3曲目「Burnin’ Train」はギターのリフを生かして疾走感にあふれています。4曲目「Janey Needs A Shooter」は ちょっとソウルというか、70年代を彷彿させます。と思ったら、実際に70年代の未発表曲を新たに 録音したそうです。男性陣のワイルドなコーラスもいかにも70年代Eストバンドです。 6曲目や7曲目は2000年代を思わせるシンプルながら雄大な曲。「The Power Of Prayer」はサビでサックスが入る ところにEストバンドを強く感じます。「House Of A Thousand Guitars」はボーカルやオルガンがゴスペル風です。 9曲目「If I Was The Priest」は、最後のサビでパティ・スキャルファを中心にしたコーラスが入るところで、 こちらの胸も思わず熱くなります。ロイ・ビタンのピアノや、シンプルながらマックス・ウェインバーグの ドラムも非常によく、最後はスプリングスティーンのハーモニカが入ってきます。6分以上の曲ですが、 もっと聞いていたくなります。 最後の2曲はライブのアンコールのようです。「Song For Orphans」はじっくり聞かせて、「I’ll See You In My Dreams」 はミディアムテンポながらギター中心のアレンジ、サビはお客も合唱に加わって、盛り上がりそうです。 全体的に、演奏にすごく厚みがあります。改めて、スプリングスティーンがEストバンドと組んだ アルバムは必ず傑作が生まれると思いました。

    WM-102 さん |50代

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