Brian Eno (ブライアン・イーノ)
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
Brian Eno | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
ブライアン・イーノ(Brian Eno 本名:Brian Peter George St. Jean le Baptiste de la Salle Eno, 1948年5月15日 - )は、イギリス・サフォーク州のウッドブリッジ出身の、男性音楽家である(イーノ本人は自らを「ノン・ミュージシャン」と呼んでいる)。作曲家、プロデューサー、音楽理論家である。ソロの音楽...
投稿日:2012/11/17
'12年発表。イーノのWARPから初となる完全なソロ、そしてアンビエント・アルバム。時と光をなぞるような美しい本作は批評や説明を求めていない、純粋にそこに存在するような音楽であるように思う。たとえばそれは聞く時間や場所、状況でいかようにでも変容する、寡黙なようで、時に饒舌にもなり得る音楽。小さなラジカセで楽しむのと最新の最高の音響機器で楽しむのでもまったく別の表情を見せるもの。ずっと昔からイーノはそういう音の楽しみ方、あり方を提唱し続けていたように思う。個人的には身体の力がスーッと抜けて自然に溶け込むような最高のメディテーションフィーリングを頂きました。目に見えない希望や愛を体感しました。
madman さん
投稿日:2011/11/05
'11年発表。細野晴臣、D・リンチ、M・ジャガーら、60代芸術家の創造力が目立つ2011年。イーノは前作からたった4ヵ月で続編を発表。詩人リック・ホランドによる超現実的な内容のポエトリーリーディング、音楽的でない電子音ばかりを組み合わせた職人的アンビエント・サウンド、そしてロック以前の英国唱歌を思わせるイーノ独特のメロディーが織りなす多階層音響。7曲20分の環境音楽ならぬ環境生成音楽。
madman さん
投稿日:2011/06/27
■2CD+BOOK EDITIONでしか聞けないVOICELESS・インストのボーナス盤の方がオリジナルより百倍出来が良いのでこちらのDisc2を中心にレビューする。 ■ENOとRick Hollandには悪いが、詩のリーディングがない方がサウンドイメージの豊かさが格段に広がる。WARP第二弾という事で今回は全篇ラウドな方向に行ってしまうのかなと懸念していたが、さすがENO。前作『Small Craft On A Milk Sea』同様、静と動の絶妙なバランス。前回に続きLeo Abrahams(この人はBryan Ferryの07年『Dylanesque』とそのツアーにも参加した)もENOが気に入っているのか再び顔を見せる。1曲1曲の粒立ちが際立つ上にラストのNのこのオブスキュアさはどうだ。反面、ENOらしくないダサい旋律が混じるKを差し込む胡散臭さもあり。 ■オリジナルのDisc1も@とKraftwerkとセッションしているようなAは最高なんだけどね。Mではメロディを歌ってるし、ただのポエトリー・リーディングではない。それとひとつ注意点を。ライナーでは2枚とも15曲になってるが実際Disc1は16曲表示。しかしこの15曲目は無音の「silence」。せっかくだから1枚組日本盤のみのボーナス曲「In The Future」はこの2枚組のDisc1にも収録して欲しかった。この2CD+BOOK EDITIONの日本盤は3頁のライナーが付いているだけだから。ともかく買うなら絶対2枚組を。満点の評価はあくまでDisc2に対して。 ■ENOの製作頭脳はノッている。早くJon Hassellとの第四世界シリーズもリマスター再発してくれ!
WEATHER BOX さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%