Brian Auger (ブライアン・オーガー) プロフィール

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ブライアン・オーガーは1939年7月18日、ロンドン、ノース・ケンジントンに生まれ、シェパーズ・ブッシュに生まれる。ミュージカルやオペラのレコード・コレクターだった父親、ジャズのコレクターだった兄の影響から早くから音楽に目覚め、10代の頃にはアート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズに惚れ込みジャズ、以後マイルス・デイヴィスに傾倒するようになる。

ラジオから流れてくる音楽どんな音楽にも合わせてピアノを弾けるようになったオーガーは60年代を迎えるとすぐにローカルのジャズ・クラヴでピアノを弾くようになっていた。またこの時期イギリスを席巻していたハウリン・ウルフ、マディ・ウォーターズを代表とした黒人ブルースにも触れ音楽的素養を深めていく。

1963年頃にはレコード店の店頭で聴いた黒人オルガン奏者、ジミースミスのサウンドに衝撃を受け、それを機にハモンド・オルガンへ転向。後のジェフ・ベック・グループに参加するドラマーのミッキー・ウォーラーらとトリオを結成しロンドンのクラブで好評を博す。その後ロッド・スチュワート、ジュリー・ドリスコール、ロング・ジョン・ボルドリーという3人のヴォーカリストを擁した伝説のスティーム・パケットに参加し、シングル「フール・キラー」でレコード・デビューを飾る。

スティーム・パケット脱退後、自身のバンドの結成を画策したオーガーはマネージャー、ジョルジオ・ゴメルスキーの力を借り、トリニティを結成。1967年にはゴメルスキーのレーベル、マーマレードよりアルバム「オープン」にてデビューを飾り一躍人気アーティストの仲間入りを果たした。トリニティはオーガーの真骨頂であるジャズの要素を強く取り入れながらもポップな側面も持ち、イギリス、ヨーロッパのみならずアメリカでも成功を収め、トリニティ名義では計4 枚のアルバムを残した。

(メーカー資料より)

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