CD 輸入盤(国内盤仕様)

Live And Unreleased (2CD)

Brecker Brothers (ブレッカー・ブラザーズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKJ029
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

日本語解説付き
ブレッカー・ブラザーズ、頂点を極める衝撃未発表ライヴ!
'80年7月2日、ハンブルグ「5週間ものヨーロッパ・ツアーの中でも特別なものだった」
とランディ・ブレッカー自身が語るライヴが2枚組で登場!!
ファンク・グルーヴとキャッチーなメロディ、そして炸裂のソロ
「Sponge」「Some Skunk Funk」ほかキラー・チューン100%


説明不要! 超弩級の人気を誇ったブレッカー・ブラザーズの未発表ライヴが登場!
 演奏は、1980年7月2日、ドイツ、ハンブルグの伝説的重要ジャズ拠点、Onkel Pos Carnegie Hall。ブレッカー・ブラザーズの頂点的な時期の演奏が、発表されます。
 1975年セルフ・タイトル『Brecker Brothers』でデビューを飾り、76年『Back to Back』、77年『Don't Stop the Music』、そして78年に超重量級の作品『Heavy Metal Be-Bop』をリリースしたブレッカー・ブラザーズは、80年の夏、5週間にもわたるヨーロッパ・ツアーを敢行。ランディ・ブレッカー曰く、「そのツアーは、『もの凄い』ものだった」「数々の大フェスティヴァルを含め、演奏を共にし続けた結果、バンドは本当にタイトなアンサンブルとなって、毎日が度肝を抜くような演奏で、頂点に達した」とのこと。しかし、ランディは、「その中でも、このOnkel Posのライヴは、より親密にして深く、心地いいものだった」と語っています。
 演奏曲目も正にブレッカー・ブラザーズ・クラシックスのオンパレード! 81年にリリースされるアルバムのタイトル曲“Strap Hangin”をオープニングに据えた他、このライヴの同年にリリースされた『Detente』の曲、そして、“Sponge”“Funky Sea, Funky Dew”“Inside Out”“Some Skunk Funk”“East River”等々、問答無用のキラー・チューンが勢ぞろい。しかも、正にライヴならではで、ほとばしるばかりのアンサンブルのパワーに加えて、ソロがとにかく強力。特に、オリジナル・ヴァージョンでは6分あまりで発表された“Funky Sea, Funky Dew”はマイケル・ブレッカーのソロだけでも9分となり、この日は18分40秒もの演奏を披露。超名盤『Heavy Metal Be-Bop』の中でも随一の代表曲“Some Skunk Funk”は高速プレイが聴きもの。ランディのトランペット・ソロも超ご機嫌なドライヴィング・シャッフル・ブルース“Inside Out”、ファンクの魂がこもった“East River”などなど、とにかく炸裂しまくりです。
 圧巻のスピードで飛ばしまくるフィナティのギター、ミニ・ムーグ、Propfet Vを駆使したイノヴェイティヴな演奏をみせるグレイ、グルーヴ感あふれるラインとスラップ・ベースで聴かせまくるジェイソン、嵐のようなモラレスのドラムと、リズムセクションも最高の演奏をみせます。
 ランディ・ブレッカー、マイケル・ブレッカー、そして、ブレッカー・ブラザーズのファン、正に必携の未発表ライヴ作品! 『Heavy Metal Be-Bop』そして、『Blue Montreux』と並ぶブレッカー・ブラザーズの決定的ライヴ演奏がここにあります。(輸入元情報)

メンバー:
Randy Brecker (tp & vo), Michael Brecker (ts), Mark Gray (key), Barry Finnerty (g)
Neil Jason (b & vo), Richie Morales (ds)

Recorded July 2nd 1980 at Onkel Pos Carnegie Hall, Hamburg, Germany

日本語帯、解説付

収録曲   

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人物・団体紹介

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Brecker Brothers

 1992年、10年振りにブレッカー・ブラザースを再結成、『ザ・リターン・オブ・ザ・ブレッカー・ブラザース』を発表する。 続いて94年には『アウト・オブ・ループ』を発表、この作品はついに念願だった二つのグラミー賞を受賞する。 コンテンポラリー・ジャズ・シーンに旋風を巻き起こしたブレッカー・ブラザースだが、その後もおのおのの活動が多忙になって来ており、次回作が待ちどうしい。

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