CD

Silk Degrees

Boz Scaggs (ボズ・スキャッグス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MHCP1291
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
3ボーナストラック, New Version
追加情報
:
最新リマスター
未発表ライブ音源を3曲追加収録

商品説明

1976年に発表されたAOR(アダルト・オリエンティド・ロック)の傑作アルバム!もともと南部風ロック感覚などをサウンドの形にしてきたデビュー以来のボズ・スキャッグスだが、本作がターニング・ポイントとなる大出世作となった。後にTOTOを結成するジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ハンゲイトらのサポートが見事に結実。もはやスタンダード曲とも言える"ウィアー・オール・アローン"はじめ"ハーバー・ライト"、"ロウダウン"など名曲中の名曲が収録されている。AORブームはこのアルバムから始まった。
ビルボード・アルバム・チャート2位。シングル「ロウダウン」3位、「リド・シャッフル」11位、「何て言えばいいんだろう」42位、「イッツ・オーヴァー」38位。

内容詳細

1976年に発表され、ボズを一躍トップ・スターへと押し上げた代表的名盤。のちにTOTOとなるロス周辺のミュージシャンを起用し、洗練されたサウンドに乗せてスムーズに歌われる本作は、AORの代名詞といえる。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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捨て曲なし。LOWDOWNのイントロだけでゾク...

投稿日:2013/09/12 (木)

捨て曲なし。LOWDOWNのイントロだけでゾクッとするのは、私だけではないはず。

だいはや さん | 神奈川県 | 不明

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 思わず”何て言えばいいんだろう!”と叫...

投稿日:2013/01/22 (火)

 思わず”何て言えばいいんだろう!”と叫びたくなるくらいズンズン、グイグイと近づいてくる「What Can I Say」で始まり、小気味良いタッチのリズムと力強いサックスが絡み合うご機嫌な「Georgia」でこのアルバムの虜になり、洗練されたサウンドにウキウキしていると、続く「Jump Street」のへヴィーで骨太なサウンドにカウンター・パンチを喰らってしまうことになります。  硬派のロックにエネルギーを使った後は、大陸的な包容力のある「あの娘に何をさせたいんだ」で一息ついて、ジャケットのダーク・ブルーの情景とクロスする前半のクライマックス「港の灯」に包まれて遥かなる夢のクルージングへ…。  後半戦のスタートはハイセンスなベースラインにリードされて疾走する「Lowdown」、スマートかつコンパクトにまとめた小品「It’s Over」、カリブの海風を感じさせてくれる「明日に愛して」と進んだ後は、個人的なお気に入りの「Lido Shuffle」が待っています。このR&Bとロックを融合させてAORという化学変化を起こしたようなハードで革新的な楽曲は、大都会で生き抜いていくスタミナ・ドリンクのような底知れぬエネルギーを感じさせるナンバーです。  最後まで息を抜かない青と黒の作品集は、シルクのような肌触りの珠玉のバラード「二人だけ」で幕を閉じることになります。  それぞれが個性的で主張の強い楽曲なのに、組み木細工のようにしっかりと組み合わされた良質のアルバム…。いっぱい入っているのに無駄なものは一つもない、そんなフルコース・ディナーのような名盤の完成形がここにはあります。

ねずみ さん | 山口県 | 不明

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とにかくJeff Porcaroのドラムが最高!!!...

投稿日:2012/01/08 (日)

とにかくJeff Porcaroのドラムが最高!!!!

なべっち さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Boz Scaggs

Boz Scaggs(本名William Royce Scaggs)は1960年代にSteve Miller Bandのヴォーカリストとして活躍し、その後ソロへと転向したOhio出身のシンガーソングライター。

プロフィール詳細へ

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