1991年にStock, Aitken & WatermanのプロデュースでUKから”That’s What Love Can Do”でデビューしたJohnna Lee Cummings、Josselyne Jones、Kimberly Blake、Ruth Ann Robertsの女性4人組による1993年リリースのデビュー・アルバム。
当時、UKでは、”That’s What Love Can Do”は、スマッシュ・ヒットに終わりアルバムまではリリースされないグループだと思っていた。
しかし、忘れたころの1993年に”That’s What Love Can Do”がUSでヒットし、アルバムのリリースまでに至った。
その時には、プロデューサーの一人Matt Aitkenがトリオから外れ、
PWLの音を作っていたPete HammondやPhil HardingもPWLから事実上離れていたため、
アルバムは、ほとんどStock & Watermanがプロデュースし、ミックスは、Dave Fordと、Tonny Kingによる作品となった。
シングル・カットされた”That’s What Love Can Do”、”All You Have To Do”、”Good Times With Bad Boys”を含む、R&Bテイストのダンス・ナンバーを中心にポップでキャッチーなアルバムに仕上がっている。
遂に実現!再発売!
これは収録内容に期待大でしょう!
リードシングルの『That’s what love can do』の大ヒットはもちろん、2ndシングルの『Good times with Bad boys』のリミックス収録は、どうなるのか。。。!
UK盤とUS盤では多数の異なるリミックスがあり、全て収録してくれると嬉しいです。
まぁ、再結成はないでしょうが、現在の彼女達がどうなっているのかも気になります。
とにかく買い!の一枚です!