クラシック・ファン待望!
オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団の偉大な足跡をたどる
コンプリート・ボックス第3弾でコロンビア録音が完結。
【世界初の集大成! 待望のコロンビア・ステレオ録音完結編】
1938年、レオポルド・ストコフスキーの後継者としてフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督となったユージン・オーマンディ[1899-1985]は、その後42年にわたって同管と音楽活動を共にし、ヨーロッパの雄カラヤン&ベルリン・フィルと並ぶ20世紀オーケストラ史上最高峰の存在へと育て上げました。当ボックス・セットは、2021年4月にCD120枚組で発売した
『コロンビア・レガシー』、2023年11月にCD88枚組で発売した
『コロンビア・ステレオ・コレクション 1958-1963』に続く、ソニー・クラシカルとフィラデルフィア管弦楽団との共同復刻企画の第3弾となるもので、1964年から1983年にかけてコロンビア・レコードから発売されたステレオ録音によるすべてのアルバムをCD94枚に収録しています(録音時期が64年以前の音源も含まれています)。コロンビアのステレオ時代のオーマンディ&フィラデルフィアのレコードは、20世紀後半にレコード産業の中でクラシック音楽の規範を作り上げた存在だった、と表現しても過言ではないほど世界中の音楽ファンに親しまれたもので、待ちに待ったセットといえましょう。
【レコード産業の発展期】
オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団がコロンビアと専属契約を結んでいた1944年〜68年にかけての時期は、第2次大戦の終結と勝利による好景気の到来、社会における音楽需要の高まり、そして日進月歩ともいうべき録音再生技術の進歩(SP→LP、モノラル→ステレオ)により、レコード産業が急激に巨大化した時代でもありました。オーマンディとフィラデルフィア管弦楽団は、そうした社会状況の中で最も録音に積極的だったコンビで、コロンビアの中でもその録音量はずば抜けていました。オーマンディは録音セッションに熱心に取り組み、しかもセッションを効率的に進める術を備えた音楽家であり、またレコード会社のニーズに応える形で、いわゆる通俗名曲であっても知られざる秘曲であっても難解な現代曲であっても、ためらわずにかつ高水準で録音することができるフレキシブルなマインドの持ち主でもありました。アメリカ国内のみならず海外への演奏旅行にも積極的で、それによってさらにレコード・セールスを世界的に伸ばすことができたのでした。
【鮮明なステレオ技術が捉えた芳醇かつ華麗な「フィラデルフィア・サウンド」の真骨頂】
「指揮者のサウンドは、自分が弾いていた楽器を反映するものだ。私のサウンドは、自分がヴァイオリン奏者だったからこそこうなった」とはオーマンディ自身の言葉ですが、ある批評家も「オーマンディが指揮する作品はどれも弦楽パートの豊かなソノリティが特徴で、それを土台にしてオーケストラのほかの楽器が輝きを添える」と評しているほどです。分厚くしなやかで豊麗な弦楽パートをオーケストラ・サウンドの基盤とし、その上で綺羅星の如き名手が顔を揃えた木管・金管パートが活躍するこの時期のフィラデルフィア管弦楽団は世界的に見ても抜きんでた存在感を誇っていました。コロンビアによるステレオ録音は、左右に広がる大きなパースペクティヴの中で、全体のバランスと細部の明晰さを両立させた実に見事なもので、当初は2トラック収録だったものが早い段階で3トラック収録に切り替えられ、発売時にステレオにリミックスされることで立体感のあるサウンドが実現したのです。録音会場も、オーケストラの本拠地でドライな響きで知られたアカデミー・オブ・ミュージックから、市内のブロードウッド・ホテルやタウン・ホールへと移し、ステレオに相応しい豊かなソノリティを確保したのでした。
【バッハからヒナステラまで膨大な演奏レパートリーが94枚に】
● 交響曲
ベートーヴェンとブラームスの全曲、モーツァルトの第30番、第31番『パリ』、ハイドンの第96番『奇跡』、第101番『時計』、シューベルトの第4番『悲劇的』、第6番、第9番『グレート』、メンデルスゾーンの第4番『イタリア』、ブルックナーの第4番、第5番、マーラーの『大地の歌』とクック版第2稿(1964年)による初録音となった第10番、チャイコフスキーの第4番、プロコフィエフの第5番と第1番、ニールセンの第1番、第6番、ラフマニノフの第1番、第3番、ショスタコーヴィチの第5番、第10番など、交響曲の王道レパートリーを網羅。アナログ時代から名盤として知られ、ロンドン交響楽団との唯一の録音となったドヴォルザークの第9番『新世界より』も復活します。
● オーケストラ曲
コロンビアからRCAに移籍する直前に残された『展覧会の絵』や『ボレロ』のステレオ再録音のほか、ドイツ音楽ではバッハのオーケストラ・トランスクリプション集、ワーグナー、R.シュトラウス、アメリカ音楽ではガーシュウィン、コープランド、クレストンやグローフェ、イギリス音楽ではエルガーやヴォーン・ウィリアムズ、フランス音楽ではラヴェルやドビュッシー、ロシア音楽ではチャイコフスキー、ストラヴィンスキー、ハンガリー音楽ではバルトークやコダーイ、北欧音楽ではアルヴェーン、シベリウス、グリーグなど、実に多種多様な作品が幅広く収録されています。オーマンディのイメージとはあまり縁がないベルクの『ルル』組曲や、コロンビアのシェーンベルク全集の一環で収録されたシェーンベルクの『主題と変奏』、おそらく世界初録音ではないかと思われるヴェーベルンの『夏の風の中で』さえ含まれているのは、当時のレコード録音需要の一端を示しています。またオーマンディ&フィラデルフィアと言えばショーピースを集めた「小品集」が有名ですが、このボックスにも行進曲や弦楽合奏の名品を集めたLP時代のベストセラーが含まれています。
● 協奏曲
アイザック・スターン、ルドフル・ゼルキン、ユージン・イストミン、フィリップ・アントルモン、レナード・ローズなど1960年代を代表する名奏者とのコンチェルトも、モーツァルトからロドリーゴまで多数含まれています。特筆すべきはアンシェル・ブラシロウ(ヴァイオリン)、カールトン・クーリー(ヴィオラ)、ローン・ムンロー(チェロ)、ギルバート・ジョンソン(トランペット)、メイソン・ジョーンズ(ホルン)、ヘンリー・スミス(トロンボーン)、ジョン・デ・ランシー(オーボエ)、バーナード・ガ−フィ−ルド(ファゴット)、マレイ・パニッツ(フルート)、アンソニー・ジリオッティ(クラリネット)など名手ぞろいだったフィラデルフィア管弦楽団の首席奏者を起用しての録音でしょう。アメリカのメジャー・オケを支えた名奏者の晴れ舞台とも称すべき名演をお聴きいただけます。
● 声楽曲
バッハの復活祭オラトリオ、ヨハネ受難曲、ベートーヴェンのミサ・ソレムニスと秘曲オラトリオ『オリーヴ山上のキリスト』、ブルックナーのテ・デウム、ベルリオーズとヴェルディのレクィエム、オルフの『カトゥーリ・カルミナ』など規模の大きな作品が目白押しで、独唱者には1960年代にアメリカで活躍した第一線の名歌手たちが起用され、美しく豊かな歌唱を聴かせてくれます。クリスマス・アルバム、バッハやヘンデルの合唱曲集、オペラ合唱曲集、民謡集など、アナログ時代にアメリカではミリオンセラーとなったモルモン・タバナクル合唱団との数々の共演盤も複数含まれています。
【世界初CD化も盛りだくさん】
初CD化は、バッハの大作『ヨハネ受難曲』(ディスク81-82)、ハイドンの交響曲第96番、第101番(ディスク37)、シューベルトの交響曲第6番(ディスク89)、バルトークのディヴェルティメントとヒナステラの弦楽のための協奏曲(ディスク91)、ヒンデミットの『ウェーバーの主題による交響的変容』(ディスク5)、マスネの『ル・シッド』組曲(ディスク73)、モルモン・タバナクル合唱団とのオペラ合唱曲集(ディスク61)などがあげられます。これまで古いLPを探して聴くしかなかった録音がようやく蘇りました。またすでにCD化されている音源の中にも新たにアナログ・マスターからトランスファーされてリフレッシュされたものもございます。
【個性的な輝きを放つアメリカ・デザインのオリジナル・ジャケットのアートワーク】
このボックス・セットの魅力のひとつは、オリジナルLPのジャケットを表裏にわたり精密に復刻していることでしょう(スキャンの精度も高く、拡大コピーすれば裏面のライナーノーツを読むこともできるほどです)。コロンビアはSP時代以来、他社に先駆けてパッケージ・デザインに趣向を凝らしてきた会社で、LP初期に統一デザインのジャケットを短期間使った後は、個々のアルバムの持ち味を引き立たせるデザインを多数世に送り出すようになりました。カラフルなイラストや写真、目を惹く書体を使って作成されたジャケットは、アルバムのイメージをセンスよく明確に伝えることができる見事なもの。それぞれに独自の意匠が施された個性的なジャケットを眺めることができるのもこのセットの楽しみと言えましょう。複数のアルバムの音源が1枚にまとめられている場合は、別冊解説書の中にそれらのLPジャケット・デザインが掲載されているのも実に心憎い配慮です。オーマンディのコロンビアのステレオ録音は、日本ではアーティスト写真に差し替えられたりすることも多く、特に1970年代以降の再発売では日本ではオリジナル・ジャケットが使われることがほとんどなかったため、その意味で非常に新鮮です。
【仕様詳細】
・各ディスクはアメリカ初出LP盤のジャケット・デザイン(裏表ともに再現)による紙ジャケット(A式ハードカバータイプ予定)に封入され、厚紙製のリフト・オフ・リッド・ボックス(蓋付きのボックス)に収納。
・ボックス寸法: L 29.5 cm x W 13.5 cm x H 13.3 cm 重量3.2 kg
・ディスクのレーベルは発売当時のLPレーベルのデザインを踏襲。時代の変遷に伴うデザインの変化も辿っている。
・ハードカバーのオールカラー別冊英文解説書付き(ディスクサイズ、約200ページ予定)
【別冊 英文解説書掲載内容】
@このセットについて
A全ディスクのトラックリスト
録音年月日・場所・プロデューサー名(録音台帳などに記載がある場合)/各曲もしくは各アルバムの初出データ/マトリックス番号を網羅した詳細なデータをジャケットとともに掲載。複数のアルバムを1枚にコンピレーションした場合は、それぞれのオリジナル・ジャケットも極力掲載されています。ここまで詳細に調査された発売関連のデータが記載されているのはメジャー・レーベルのリイッシュー商品の中でもソニー・クラシカルの商品のみ!
B作曲家(アルファベット順)・作品別インデックス(このインデックスによって、どのディスクに何が入っているかを調べることができます)
Cカラーおよびモノクロのアーティスト写真・セッション写真などの画像掲載
※声楽曲の歌詞・歌詞訳は掲載されておりません。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
● J.S.バッハ:復活祭オラトリオ BWV.249
ジュディス・ラスキン(ソプラノ)
モーリン・フォレスター(コントラルト)
リチャード・ルイス(テノール)
ハーバート・ビーティ(バス)
テンプル大学コンサート合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1963年4月17日 フィラデルフィア、アスレティック・クラブ
Disc2
プロコフィエフ:
1. 交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典』
2. 『キージェ中尉』組曲 Op.60
3. 『3つのオレンジへの恋』組曲 Op.33a
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1961年3月26日(1)、1962年12月9日(2)、1963年2月24日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc3
● R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.30
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1963年2月3日 フィラデルフィア、アスレティック・クラブ
Disc4
1. オッフェンバック:パリの喜び(ロザンタール編)
2. ビゼー:『アルルの女』第1組曲
3. ビゼー:『アルルの女』第2組曲
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1963年1月22,30日 フィラデルフィア、アスレティック・クラブ
Disc5
ヒンデミット:
1. 交響曲『画家マティス』
2. ウェーバーの主題による交響的変容 ◆
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1962年1月17日(1)、1961年12月28日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc6
チャイコフスキー:
1. バレエ音楽『くるみ割り人形』 Op.71(ハイライト)
2. 幻想序曲『ロメオとジュリエット』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1963年12月16日(1)、1964年4月14日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc7
● バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1963年10月13日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc8
メンデルスゾーン:
1. 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』
2. 劇付随音楽『真夏の夜の夢』〜序曲、スケルツォ、夜想曲、結婚行進曲
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1963年10月2日(1)、11月24日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc9
1. ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 M.83
2. ファリャ:スペインの庭の夜
フィリップ・アントルモン(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1964年5月12日(1)、1961年11月2日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc10
プロコフィエフ:
1. ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.19
2. ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調 Op.63
アイザック・スターン(ヴァイオリン)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1963年1月20日(1)、30日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc11
1. もみの木
2. 天なる神には
3. リトル・ドラマー・ボーイ
4. アイ・ワンダー・アズ・アイ・ワンダー
5. ヘンデル:神のみ子は生まれ給う(オラトリオ『メサイア』より)
6. キャロルをうたおう
7. ウェンセスラスは良い王様
8. かいばの桶で
9. ジングル・ベル
10. われらは3人の東の王
11. ヘンデル:ハレルヤ・コーラス(オラトリオ『メサイア』より)
12. おめでとうクリスマス
13. ペルゴレージ:いと高きところにいます神にのみ栄光あれ
14. フランク:詩篇 第150番ニ長調 FWV.69
15. ルロイ・ロバートソン:いかに美しいことか、山々を行き巡り
16. シューベルト:詩篇 第23番 D.706
17. ベートーヴェン:ハレルヤ(オラトリオ『オリーヴ山上のキリスト』 Op.85より)
テンプル大学コンサート合唱団
フィラデルフィア聖フランシスコ・サレジオ教会少年合唱団
モルモン・タバナクル合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:
1962年5月22日 ソルトレイク・シティ(13-17)
1964年8月13日 ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール(1-5,11,12)
1964年8月24日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル(6-10)
Disc12-13
● ヴェルディ:レクィエム
ルシーン・アマーラ(ソプラノ)
モーリン・フォレスター(メゾ・ソプラノ)
リチャード・タッカー(テノール)
ジョージ・ロンドン(バス)
ウェストミンスター合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1964年5月14,15日 ニューヨーク、マンハッタン・センター
Disc14
R.シュトラウス:
1. 『ばらの騎士』組曲
2. 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.28
3. 『サロメ』 Op.54〜7つのヴェールの踊り
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1964年2月12日(1)、1963年11月13日(2)、1962年11月15日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc15
メンデルスゾーン:
1. 2台のピアノのための協奏曲ホ長調 MWV O 5
2. 2台のピアノのための協奏曲変イ長調 MWV O 6
アーサー・ゴールド&ロバート・フィズデイル(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1963年12月16日(1)、1月22,24日(2) フィラデルフィア、アスレティック・クラブ
Disc16
1. コープランド:市民のためのファンファーレ
2. コープランド:リンカーンの肖像
3. アイヴズ:ニュー・イングランドの3つの場所
4. アイヴズ:交響曲第1番ニ短調
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1963年11月13日(1)、1962年11月15日(2)、1964年2月17日(3)、1967年2月13日&3月13日(4) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc17
シューマン:
1. 1-3. ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
2. 4. 序奏とアレグロ・アパッショナート Op.92
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1964年3月17日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc18
1. ラヴェル:スペイン狂詩曲 M.54
2. ドビュッシー:スティリー風タランテラ L.69(ラヴェル編)
3. ドビュッシー:夜想曲 L.91
4. ドビュッシー:夢 L.68(スミス編)
5. ドビュッシー:アラベスク第1番 L.66(スミス編) ◆
6. ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女(スミス編) ◆
7. ドビュッシー:小舟にて(スミス編) ◆
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:
1963年2月24日 フィラデルフィア(1)
1959年6月14日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル(2)
1964年2月12日(4,6,7)、3月15日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
1966年5月8日 フィラデルフィア、タウン・ホール(5)
Disc19
ワーグナー:
1. 『タンホイザー』〜入場の行進曲(祝祭行進曲)
2. 『ローエングリン』第3幕への前奏曲
3. 『ワルキューレ』〜魔の炎の音楽
4. 『ワルキューレ』〜ワルキューレの騎行
5. 『タンホイザー』序曲
6. 『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死
7. 『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:
1968年5月19日 フィラデルフィア(7)
1959年12月30日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル(2,6)
1964年12月7日 フィラデルフィア、タウン・ホール(1,5)
1963年10月13日 フィラデルフィア、タウン・ホール(3,4)
Disc20
● ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11
エミール・ギレリス(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1964年12月31日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc21
1. ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104
2. チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 Op.33
レナード・ローズ(チェロ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1963年11月24日(1)、1962年11月15日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc22
● ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83
ユージン・イストミン(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年2月8,13日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc23
1. ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102
2. ベートーヴェン:ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重協奏曲ハ長調 Op.56
アイザック・スターン(ヴァイオリン)
レナード・ローズ(チェロ)
ユージン・イストミン(ピアノ:2)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1964年4月14日(1)、4月16日&12月31日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc24
モーツァルト:
1. 交響曲第30番ニ長調 K.202
2. 交響曲第31番ニ長調 K.297『パリ』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1962年4月8日(1)、1961年1月29日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc25
ベートーヴェン:
1. ピアノ協奏曲第4番変ロ長調 Op.58
2. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1962年1月28日(1)、1965年1月14日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc26
1. ストラヴィンスキー:バレエ組曲『ペトルーシュカ』
2. コダーイ:『ハーリ・ヤーノシュ』組曲
3. ストラヴィンスキー:バレエ組曲『火の鳥』(1919年版)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1964年3月23日(1)、1961年12月28日(2)、1967年10月18日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc27
1. フォスター:草競馬
2. 民謡:ジョニーが街へやってくる
3. 民謡:水夫の踊り
4. パデレフスキ:メヌエット ト長調 Op.14-1
5. ラモー:めんどり
6. ベンジャミン:ジャマイカ・ルンバ
7. ドビュッシー:風変わりなラヴィーヌ将軍
8. ハリス:中国人の行進
9. 民謡:ロンドンデリーの歌
10. リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
11. グリーグ:小人の行進
12. リムスキー=コルサコフ:『ムラダ』〜貴族の入場
13. ハルヴォルセン:ボヤール(ロシア領主)たちの入場行進曲
14. シャブリエ:楽しい行進曲
15. サン=サーンス:フランス軍隊行進曲 Op.60-4
16. メンデルスゾーン:劇音楽『アタリー』 Op.74〜僧侶の戦争行進曲
17. リムスキー=コルサコフ:歌劇『皇帝サルタンの物語』〜王の戦場への旅立ちと別れ
18. イッポリトフ=イヴァノフ:『コーカサスの風景』〜酋長の行列
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1966年12月7日(13,16,18)、 15日(12,17)、 28日(14,15)、1965年5月1日(10,11)、1965年5月1,3日(1-9) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc28 ◆
1. ウディ・ガスリー:わが祖国
2. 民謡:奥深き谷間に
3. 民謡:丘を越え行こう
4. フォスター:夢見る人
5. 民謡:パイクから来た愛しのベッツィー
6. モートン・グールド:管弦楽のための黒人霊歌集〜ゴスペル・トレイン - オールド・タイム・レリジョン
7. 民謡:When I First Came To This Land
8. 民謡:シェナンドー(広大なミズーリ川を越えて)
9. 民謡:峠の我が家
10. 黒人霊歌:もの皆は主のみ手に
11. 民謡:めぐり歩きながら思いめぐらす(何故ゆえにイエスは)
12. フォスター:おおスザンナ
13. 黒人霊歌:深き川
モルモン・タバナクル合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1964年8月(11)、1964年9月5日(1,4,8,13)、1965年6月(2,3,5,7,9,10,12)、1965年5月3日(6) ソルトレイク・シティ
Disc29
チャイコフスキー:
1. ピアノ協奏曲第2番ト長調 Op.44
2. ピアノ協奏曲第3番変ホ長調 Op.75
ゲイリー・グラフマン(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年2月17日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc30
チャイコフスキー:
1. 交響曲第4番へ短調 Op.36
2. ただ憧れを知る者だけが Op.6-6(ハリス編)
3. 四季 Op.37a〜6月『舟歌』(モートン・グールド編)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1963年11月13日&1965年9月20日(1)、1966年2月28日(2)、1968年5月8日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc31
サン=サーンス:
1. ピアノ協奏曲第2番ト短調 Op.22
2. ピアノ協奏曲第4番ハ短調 Op.44
フィリップ・アントルモン(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:
1964年5月12日 ニューヨーク、マンハッタン・センター(1)
1961年2月5日 フィラデルフィア、タウン・ホール(2)
Disc32
● ベルリオーズ:レクィエム
チェーザレ・ヴァレッティ(テノール)
テンプル大学コンサート合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1964年4月1,2日 フィラデルフィア、アスレティック・クラブ
Disc33
モーツァルト:
1. ホルン協奏曲第1番ニ長調 K.412
2. ホルン協奏曲第2番変ホ長調 K.417
3. ホルン協奏曲第3番変ホ長調 K.447
4. ホルン協奏曲第4番変ホ長調 K.495
メイソン・ジョーンズ(ホルン)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1961年2月5日(3)、2月5,26日(1)、12月3日(2)、1961年2月26日&1962年3月11日(4) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc34
バルトーク:
1. バレエ組曲『中国の不思議な役人』 Op.19
2. 2つの映像 Op.10
3. 2つの肖像 Op. 5
アンシェル・ブルシロウ(ヴァイオリン:3)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1962年11月15日(1)、1月28日(2)、1963年3月31日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc35
1. サラサーテ:序奏とタランテラ Op.43
2. カールトン・クーリー:ヴィオラと管弦楽のためのアリアと舞曲
3. フォーレ:エレジー Op.24
4. ヴァンハル:コントラバス協奏曲
5. クヌーズオーエ・リスエア:トランペットと管弦楽のためのコンチェルティーノ Op.29
6. サン=サーンス:ホルンと管弦楽のための演奏会用小品 Op.94
7. アレクサンドル・ギルマン:トロンボーンと管弦楽のための交響的小品 Op.88
アンシェル・ブラシロウ(ヴァイオリン:1)
カールトン・クーリー(ヴィオラ:2)
ローン・ムンロー(チェロ:3)
ロジャー・スコット(コントラバス:4)
ギルバート・ジョンソン(トランペット:5)
メイソン・ジョーンズ(ホルン:6)
ヘンリー・スミス(トロンボーン:7)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1961年12月4日(1-3,6,7)、1962年4月5日(4,5) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc36
● マーラー:交響曲第10番嬰へ短調(クック版第2稿)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年11月17日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc37
ハイドン:
1. 交響曲第96番ニ長調 Hob.I:96『奇跡』 ◆
2. 交響曲第101番ニ長調 Hob.I:101『時計』 ◆
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1961年12月11日(1)、1962年1月28日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc38
1. ロドリーゴ:アランフェス協奏曲
2. カステルヌオーヴォ=テデスコ:ギター協奏曲第1番ニ長調 Op.99
ジョン・ウィリアムズ(ギター)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年12月14日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc39
1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19
2. モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年1月13日(1)、1962年1月28日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc40
1. ベートーヴェン:オラトリオ『オリーヴ山上のキリスト』 Op.85
2. ブルックナー:テ・デウム
ジュディス・ラスキン(ソプラノ:1)
マリア・シュターダー(ソプラノ:2)
ヘレン・ヴァンニ(メゾ・ソプラノ:2)
リチャード・ルイス(テノール:1)
スタンリー・コーク(テノール:2)
ハーバート・ビーティ(バス:1)
ドナルド・グラム(バス:2)
テンプル大学合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1963年4月17日(1)、1966年4月13日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc41 ◆
1. ロッシーニ/レスピーギ編:バレエ音楽『風変わりな店』〜タランテラ、コサックダンス、カン・カン
2. ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』〜時の踊り
3. ブラームス:ハンガリー舞曲第5番ト短調(パーロー編)
4. ファリャ:バレエ音楽『恋は魔術師』〜火祭りの踊り
5. スメタナ:歌劇『売られた花嫁』〜道化師の踊り
6. ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』〜パ・ド・シス
7. ヴァインベルガー:歌劇『バグパイプ吹きのシュヴァンダ』〜ポルカ
8. チャイコフスキー:歌劇『エフゲニ・オネーギン』〜ポロネーズ
9. ブラームス:ハンガリー舞曲第6番ニ長調(パーロー編)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1962年1月17日(7)、1964年4月16日(2)、12月7日(6)、1965年1月14日&2月8日(1,8)、2月8日(4)、3月24日(3,5,9) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc42
1. ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲イ短調 Op.53
2. ドヴォルザーク:ロマンス へ短調 Op.11
3. シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47
アイザック・スターン(ヴァイオリン)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年3月22日(1)、1966年2月22日(2)、1969年2月7日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc43
ベートーヴェン:
1. 交響曲第1番ハ長調 Op.21
2. 交響曲第2番ニ長調 Op.36
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年2月8日&3月24日(1)、1962年1月17日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc44
● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』(第1楽章リピートあり)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1961年4月9日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc45
ベートーヴェン:
1. 交響曲第4番変ロ長調 Op.60
2. 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年9月20日(1)、1966年2月14日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc46
● ベートーヴェン:交響曲第6番へ長調 Op.68『田園』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1966年1月26日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc47
ベートーヴェン:
1. 交響曲第7番イ長調 Op.92
2. 交響曲第8番へ長調 Op.63
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1961年12月10日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc48
● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』
ルシーン・アマーラ(ソプラノ)
リリー・チューカシアン(コントラルト)
ジョン・アレクサンダー(テノール)
ジョン・マカーディ(バス)
モルモン・タバナクル合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1964年9月5,29日、フィラデルフィア、フィラデルフィア・ホテル
Disc49
ニールセン:
1. 交響曲第6番 Op.116『素朴な交響曲』
2. 歌劇『仮面舞踏会』〜序曲、第2幕への前奏曲
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1966年1月10日&4月21日(1)、2月3日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc50
1. チャイコフスキー:イタリア奇想曲 Op.45
2. チャイコフスキー:歌劇『エフゲニ・オネーギン』〜ワルツ
3. リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34
4. リムスキー=コルサコフ:歌劇『金鶏』〜婚礼の祝宴とドドン王の哀れな死
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:
1966年2月17日(3)、22日(1) フィラデルフィア、タウン・ホール
1965年1月14日、2月3日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
1959年3月1日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル(4)
Disc51
● マーラー:大地の歌
リリー・チューカシアン(メゾ・ソプラノ)
リチャード・ルイス(テノール)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1966年2月9日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc52
ニールセン:
1. 交響曲第1番ト短調 Op.7
2. 序曲『ヘリオス』 Op.17
3. パンとシランクス Op.49
4. 狂詩風序曲『フェロー諸島への幻想旅行』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年2月8日(1)、1月31日(2-4) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc53
1. マルチェッロ:オーボエ協奏曲ハ短調
2. ウェーバー:ファゴットと管弦楽のための『アンダンテとハンガリー風ロンド』 Op.35
3. ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲
4. クレストン:マリンバと管弦楽のためのコンチェルティーノ Op.21b
5. ブロッホ:フルートと弦楽合奏のためのモーダル組曲
6. ドビュッシー:クラリネットと管弦楽のための第1狂詩曲
7. リスト:ハンガリー民謡旋律に基づく幻想曲 S.123
ジョン・デ・ランシー(オーボエ:1)
バーナード・ガーフィールド(ファゴット:2)
マリリン・コステロ(ハープ:3)
チャールズ・オーウェン(マリンバ:4)
マレイ・パニッツ(フルート:5)
アンソニー・ジリオッティ(クラリネット:6)
イヴァン・デイヴィス(ピアノ:7)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年2月13日(1)、1962年4月5日(2,4,50)、1961年12月28日(3)、12月4日(6)、1963年5月1日(7) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc54
● ラフマニノフ:交響曲第1番ニ短調 Op.13
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1966年2月28日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc55
1. ラロ:スペイン交響曲 Op.21
2. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 Op.26
アイザック・スターン(ヴァイオリン)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1966年2月13日(1)、22日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc56
ガーシュウィン:
1. ピアノ協奏曲へ調
2. ラプソディ・イン・ブルー
フィリップ・アントルモン(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年1月4日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc57
1. オルフ:カトゥーリ・カルミナ
ジュディス・ブレゲン(ソプラノ)
リチャード・ネス(テノール)
テンプル大学合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年4月20日 フィラデルフィア、タウン・ホール
2. ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1966年4月21日&6月18日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc58
コダーイ:
1. 管弦楽のための協奏曲
2. ガランタ舞曲
3. マロシュセーク舞曲
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年2月8日(1)、1962年12月9日(2)、1962年11月15日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc59
1. ベルク:『ルル』組曲
2. シェーンベルク:主題と変奏 Op.43b
3. ヴェーベルン:交響詩『夏風の中で』
4. ヴェーベルン:管弦楽のための3つの小品 ◆
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年3月27日&4月4日(1)、1967年4月20日(4)、1963年10月2日(2)、2月17日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc60
● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調 WAB105
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年4月13日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc61 ◆
1. ビゼー:歌劇『カルメン』〜行進曲と合唱『来たぞ、来たぞ』
2. マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』〜讃えて歌おう
3. グノー:歌劇『ファウスト』〜兵士の合唱
4. ワーグナー:歌劇『タンホイザー』〜大行進曲:歌の殿堂をたたえよう
5. プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』〜ハミング・コーラス
6. ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』〜アンヴィル・コーラス
7. ワーグナー:歌劇『タンホイザー』〜巡礼の合唱
8. レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』〜鐘の合唱
9. ワーグナー:歌劇『ローエングリン』〜婚礼の合唱
10. ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』〜狩人の合唱
11. ヴェルディ:歌劇『アイーダ』〜大行進曲
モルモン・タバナクル合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年6月9日、ソルトレイク・シティ
Disc62
ラフマニノフ:
1. 交響曲第3番イ短調 Op.44
2. ヴォカリーズ Op.34-14
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年12月20日(1)、10月18日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc63
1. ディニーク:ホラ・スタッカート(ハリス編)
2. ドヴォルザーク:ユーモレスク(ハリス編)
3. リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行(ハリス編)
4. チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ(フロスト編)
5. J.シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ
6. J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 BWV.1006〜プレリュード(スミス編)
7. パガニーニ:常動曲(オーマンディ編)
8. グラナドス:アンダルーサ(ハリス編)
9. シューベルト:みつ蜂(ハリス編)
10. ブラームス:ハンガリー舞曲第5番(ハリス編)
11. ノヴァチェク:常動曲(ハリス編)
12. クライスラー:愛の喜び(ライゼン編)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年12月12日(1,9,10)、20日(12)、1966年12月7日(2,7,8,11)、2月14日(4)、1月7日(5)、1968年5月19日(6)、1965年5月1日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc64
● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
ユージン・イストミン(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1966年12月15日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc65
レスピーギ:
1. 教会のステンドグラス
2. 鳥
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1964年2月17日(1)、1966年1月26日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc66
1. ガーシュウィン:パリのアメリカ人
2. ガーシュウィン:歌劇『ポーギーとベス』〜交響的絵画(R.R.ベネット編)
3. グローフェ:組曲『グランド・キャニオン』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年1月5日(1,2)、12月12,20日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc67
● シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1966年12月28日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc68
ヘンデル:
1. オラトリオ『サムソン』〜トランペットの高らかな響きに目覚めるのだ!
2. オラトリオ『マカベウスのユダ』〜見よ、勇者は帰る
3. オラトリオ『マカベウスのユダ』〜神に向いて喜び歌い
4. オラトリオ『メサイア』〜一人のみどりごが我らのために生まれた
5. オラトリオ『サムソン』〜天体との調和を皆が一体となり
6. オラトリオ『サウル』〜ようこそ、偉大なる王よ
7. オラトリオ『サウル』〜ダビデは万を撃ち殺した
8. 『戴冠アンセム』〜司祭ザドク
9. オラトリオ『メサイア』〜ハレルヤ
10. 歌劇『セルセ』〜汝は聖なる者なり
11. オラトリオ『サウル』〜あなたの御名はなんと素晴らしいことか
12. オラトリオ『マカベウスのユダ』〜ハレルヤ、アーメン
13. オラトリオ『エジプトのイスラエル人』〜しかし彼の民は
14. オラトリオ『エジプトのイスラエル人』〜主に向かって歌え
モルモン・タバナクル合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:
1958年11月2,3日&1959年3月30日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル(4,9)
1962年5月20日(10)、1967年6月9日(1-3,5-8,11-14) ソルトレイク・シティ
Disc69
● ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年4月8日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc70 ◆
J.S.バッハ:
1. カンタータ第147番〜主よ、人の望みの喜びよ
2. カンタータ第80番〜悪魔が世に満ちて
3. カンタータ第80番〜われらが神は堅き砦
4. クリスマス・オラトリオ〜ああ、愛しいイエス様
5. カンタータ第140番〜目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声
6. カンタータ第140番〜グローリアの頌め歌、汝に上がれ
7. マニフィカト BWV.243〜私の魂は主を讃えます
8. 狩りのカンタータ BWV.208〜羊は憩いて草を食み
9. 天にまします我らの父よ(アヴェ・マリア)
10. カンタータ第4番〜かくて我ら尊き祭を言祝ぎ
11. 甘き死よ、来たれ BWV.478
12. カンタータ第79番〜今、私たち全員に神に感謝する
13. マタイ受難曲〜深い悲しみの中で
モルモン・タバナクル合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:
1958年11月3,5日(1,8,13)、11月8日(3) フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル
1967年6月9日&10日(2,4,5,6,10,12)、1967年6月9日(7)、1962年5月20日&21日(11)、1962年5月21日(9) ソルトレイク・シティ
Disc71
1. メンデルスゾーン:華麗なカプリッチョ ロ短調 Op.22
2. シューマン:序奏とアレグロ Op.134
3. R.シュトラウス:ブルレスケ ニ短調
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年4月4日(1)、1968年4月10日(2)、1966年2月3日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc72
1. アルヴェーン:スウェーデン狂詩曲第1番『夏至の徹夜祭』 Op.19
2. シベリウス:カレリア組曲 Op.11
3. グリーグ:ノルウェー舞曲 Op.35〜第2曲:アレグレット・トランクイロ・エ・グラツイオーソ
4. グリーグ:十字軍の王シーグル Op.56〜忠誠行進曲
5. グリーグ:抒情小曲集 Op.54〜第2曲『ノルウェー農民の行進』
6. シベリウス:フィンランディア Op.26
7. グリーグ:抒情小曲集 Op.54〜第4曲『夜想曲』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1968年3月5日(4)、11日(1)、1968年2月24日(2,6)、27日(3)、1968年5月15日(5,7) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc73 ◆
1. ラヴェル:ボレロ
2. マスネ:バレエ『ル・シッド』組曲
3. ファリャ:バレエ『三角帽子』第2組曲
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1968年2月24日(1)、1968年5月6日(2)、11日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc74 ◆
J.S.バッハ:
1. トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565(オーマンディ編)
2. カンタータ第156番〜シンフォニア(スミス編)
3. メヌエット ト長調 BWV.Anh. 114(フロスト編)
4. ミュゼット ニ長調 BWV.Anh. 126(フロスト編)
5. あなたがそばにいてくだされば BWV.508(フロスト編)
6. 行進曲 ニ長調 BWV.Anh. 122(フロスト編)
7. われらが神は堅き砦(ハリス編)
8. 主よ、人の望みの喜びよ(カイエ編)
9. 小フーガ ト短調 BWV.578 (スミス編)
10. 大フーガ ト短調 BWV.542(ブゾーニ編)
11. 羊は安らかに草を食み BWV.208(ウォルトン編)
12. 甘き死よ来たれ BWV.478(テイントン編)
13. 目覚めよと、われらに呼ばわる物見らの声(オーマンディ編)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1960年1月31日(1)、1968年2月27日(2)、3月6日(10)、11日(8,9,11,13)、5月6日(11)、8日(3,4,5,6,7) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc75
● ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123
マーティナ・アーロヨ(ソプラノ)
モーリン・フォレスター(コントラルト)
リチャード・ルイス(テノール)
チェーザレ・シエピ(バス・バリトン)
シンギング・シティ合唱団
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年3月29日 フィラデルフィア、ブロードウッド・ホテル
Disc76
1. ラロ:チェロ協奏曲ニ短調
2. サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調 Op.33
3. フォーレ:エレジー ハ短調 Op.24
レナード・ローズ(チェロ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年3月27日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc77
● ベルリオーズ:イタリアのハロルド H.68
ジョセフ・デ・パスクワーレ(ヴィオラ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年1月21日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc78
● ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調 Op.93
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1968年4月10日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc79
1. ロッシーニ/レスピーギ編:バレエ音楽『風変りな店』
2. アダン:バレエ『ジゼル』組曲(抜粋)
3. マイアベーア:バレエ『スケートをする人々』組曲(ランバート編)
4. ワルトトイフェル:ワルツ『女学生』 Op.191
5. ワルトトイフェル:スケーターズ・ワルツ Op.183
6. グノー:歌劇『ファウスト』〜ワルツ
7. イヴァノヴィチ:ドナウ川のさざなみ
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1966年4月6日(1)、1968年3月5日(2,3)、1967年4月20日(6,7)、29日(4,5) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc80
1. ボッケリーニ:弦楽五重奏曲 ホ長調 Op.13の5 〜 メヌエット
2. ベートーヴェン:エリーゼのためにWoO.59(スミス編)
3. ヘンデル:オンブラ・マイ・フ(フロスト編)
4. モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』〜 メヌエット
5. ヘンデル:『水上の音楽』〜 エアーとホーンパイプ(オーマンディ編)
6. パーセル:トランペット・ヴォランタリー ニ長調
7. ベートーヴェン:メヌエット第2番ト長調 WoO.10の2(フロスト編)
8. ホフステッター:アンダンテ・カンタービレ(ハイドンのセレナード)
9. グルック:歌劇『アウリスのイフィゲニア』〜ガヴォット(フロスト編)
10. グルック:歌劇『アルミード』〜ミュゼット
11. グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェより』〜精霊の踊り
12. フォーレ:パヴァーヌ Op.50
13. メノッティ:バレエ『セバスチャン』組曲〜舟歌
14. ブラームス:11のコラール前奏曲 Op.122 〜 一輪のバラが咲いて
15. フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』〜夕べの祈り
16. シューマン:トロイメライ(フロスト編)
17. サン=サーンス:白鳥
18. マスネ:エレジー(フロスト編)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1968年4月10日(1,8)、1968年5月15日(2,3,4,7,9,10,11)、1959年4月1日(5)、1966年12月28日(6)、1968年3月6日(12,13)、1967年12月20日(14)、1965年3月24日(15)、1968年2月14日(16)、1966年6月18日(17)、1966年2月28日(18) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc81-82 ◆
● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245
ジョージ・シャーリー(テノール/福音史家)
ノーマン・トレイグル(バリトン/イエス)
ジュディス・ラスキン(ソプラノ)
モーリン・フォレスター(コントラルト)
リチャード・ルイス(テノール)
トーマス ポール(バス)
シンギング・シティ合唱団(合唱指揮:エレイン・ブラウン)
サムエル・メイズ(チェロ:通奏低音)
ウィリアム・スミス(チェンバロ:通奏低音)
ロバート・プリンプトン(オルガン:通奏低音)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1968年4月17,18日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc83
レスピーギ:
1. 交響詩『ローマの噴水』
2. 交響詩『ローマの松』
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1968年2月27日(1)、3月6日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc84
1. エルガー:エニグマ変奏曲 Op.36
2. ヴォーン・ウィリアムズ:タリスの主題による変奏曲
3. エルガー:演奏会用序曲『コケイン』 Op.40
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1962年4月8日(1)、1963年10月13日&11月13日(2)、1月20日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc85 ◆
1. グノー:歌劇『ファウスト』〜バレエ音楽
2. トマ:歌劇『ミニョン』〜ガヴォット
3. オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』〜メヌエット
4. ヴォルフ=フェラーリ:歌劇『マドンナの宝石』〜間奏曲
5. ヴェルディ:歌劇『アイーダ』〜凱旋行進曲
6. ヴェルディ:歌劇『椿姫』〜前奏曲
7. マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』〜間奏曲
8. ベルリオーズ:歌劇『トロイ人』〜トロイ人の行進
9. ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』〜序曲
10. ヤルネフェルト:小オーケストラのための前奏曲
11. リスト:半音階的大ギャロップ
12. ピエルネ:歌劇『シダリースと牧羊神』〜小牧神の入場
13. メンデルスゾーン:劇付随音楽『真夏の夜の夢』〜間奏曲
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1968年3月5日(1)、3月6日(3)、3月8日(2)、2月24日(10)、2月27日(4,8,9)、5月6日(11)、8日(12)、15日(5,13)、1967年12月20日(6)、10月18日(7) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc86
● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1968年5月19日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc87
ブラームス:
1. 交響曲第2番ニ長調 Op.73
2. 交響曲第3番ヘ長調 Op.90
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1966年4月6日(1)、1967年1月31日&3月13日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc88
ブラームス:
1. 交響曲第4番ホ短調 Op.98
2. 大学祝典序曲 Op.80
3. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年10月25日(1)、1969年6月18日(2)、1963年4月28日(3) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc89
シューベルト:
1. 交響曲第4番ハ短調 D.417
2. 交響曲第6番ハ長調 D.589 ◆
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1962年4月8日(1)、1962年1月17日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc90
● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』(第2稿、ノーヴァク版)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1967年10月9日 フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc91
1. バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント ◆
2. ヒナステラ:弦楽のための協奏曲 Op.33◆
ノーマン・キャロル、アーヴィン・ローゼン(ヴァイオリン)
ジョゼフ・デ・パスクワーレ(ヴィオラ)
サミュエル・メイズ(チェロ)
ロジャー・スコット(コントラバス)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1968年3月11日(1)、1967年3月13日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc92
R.シュトラウス:
1. 組曲『町人貴族』 Op.60
2. ホルン協奏曲第1番変ホ長調 Op.11
メイソン・ジョーンズ(ホルン)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1965年2月13日(1)、1966年6月18日(2) フィラデルフィア、タウン・ホール
Disc93
1. ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番変ホ長調 Op.107
2. カバレフスキー:チェロ協奏曲第1番ト短調
ヨーヨー・マ(チェロ)
フィラデルフィア管弦楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1982年5月3日 フィラデルフィア、スコティッシュ・ライト・カテドラル
Disc94
● ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』
ロンドン交響楽団
ユージン・オーマンディ(指揮)
録音:1966年11月7日 ロンドン、ワトフォード・タウン・ホール
録音方式:ステレオ(アナログ、Disc93のみデジタル)
◆=今回のセットのためにアナログ・マスターから新規トランスファーおよびリマスターが行われた録音(輸入元情報)