CD 輸入盤

フランス音楽集〜ドビュッシー、ラヴェル、ルーセル、メシアン、ミハロヴィチ、M.ジャール、他 ハンス・ロスバウト&南西ドイツ放送交響楽団、モニク・アース(4CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SWR19115CD
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ハンス・ロスバウト/フランス音楽集

「SWR CLASSIC」のハンス・ロスパウト録音集の第13巻。ロスバウトの芸術的遺産を広範囲、かつ詳細に探るこのシリーズではハイドンやモーツァルト作品などを紹介することで「同時代作品のスペシャリスト」として知られてきたロスバウトの意外な一面も紹介してきました。
 今作では1890年代に作曲されたドビュッシーの2曲を除けば、どれも20世紀に書かれた作品ばかりで、ロスバウトの十八番とも言えるレパートリーでしょう。収録曲は、ラヴェルの『マ・メール・ロワ』、イベールの交響的組曲『放浪の騎士』、メシアンの『クロノクロミー』などの作品を中心に、ルーセルの『小管弦楽団のためのコンセール』や『組曲』、六人組のメンバーであるオネゲル、ミヨーの作品など多岐に渡っています。注目はヴァンサン・ダンディに作曲を学んだブカレスト生まれのミハロヴィチの作品で、交響曲第2番『シンフォニア・パルティータ』はこの録音が世界初。そしてピアノとオーケストラのための『トッカータ』ではフランスの名ピアニストで作曲者の妻モニク・アースがソロを務めています。
 いずれもSWRのオリジナルテープから丁寧にリマスターされており、モノラルながら聴きやすい音となっています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
ドビュッシー:
1. 牧神の午後への前奏曲(1891-94)
2. 夜想曲(1897-99)より雲/祭り
3. 民謡の主題によるスコットランド行進曲(1893/1908)
4. 英雄の子守歌(1914)
5. 舞踊詩『遊戯』(1913)
6. 海〜管弦楽のための3つの交響的素描(1903-05)


 録音時期:1957年4月14日(1)、1956年5月19日(2)、1961年6月19日(3)、1961年6月20日(4)、1958年9月19日(5)、1958年1月16日(6)

Disc2
ラヴェル:
1. 道化師の朝の歌(1904-05/1918)
2. 組曲『マ・メール・ロワ』(1911)

ルーセル:
3. 小管弦楽のためのコンセール Op.34(1926)
4. 組曲ヘ長調 Op.33(1926)
5. 交響曲第3番 Op.42(1929/30)


 録音時期:1957年5月10日(1)、1960年2月25日(2)、1953年6月30日(3)、1962年3月19日(4)、1952年3月15日(5)

Disc3
1. イベール:交響的組曲『放浪の騎士』(1935-36)
2. ミヨー:男とその欲望 Op.48(1918年器楽版)
3. モーリス・ジャール:打楽器と弦楽のためのコンチェルティーノ(1956)
4. メシアン:クロノクロミー(1959-60)


 録音時期:1953年12月22日(1)、1956年6月27日(2)、1956年10月15-20日(3)、1960年10月5-8日(4)

Disc4
1. オネゲル:交響曲第3番『典礼風』(1946)
2. ミハロヴィチ:交響曲第2番『シンフォニア・パルティータ』 Op.66(1952)
3. ミハロヴィチ:トッカータ Op.44〜ピアノとオーケストラのための(1938-40)


 録音時期:1956年2月18日(1)、1953年3月1日(2)、1950年6月18日(3)

 モニク・アース(ピアノ:Disc4-3)
 バーデン=バーデン・フライブルクSWR交響楽団(南西ドイツ放送交響楽団)
 ハンス・ロスバウト(指揮)

 モノラル録音:SWR(南西ドイツ放送)

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