CD 輸入盤

サヴァリッシュ&バイエルン放送交響楽団ライヴ録音集(8CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH12041
組み枚数
:
8
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

サヴァリッシュ追悼緊急企画
バイエルン放送交響楽団ライヴ集成


ヴォルフガング・サヴァリッシュ[1923-2013]追悼企画盤。これまでに「Profil」よりリリースされたサヴァリッシュのアルバム5点をまとめたもので、かなりお得な価格設定となっています。
 独墺系のレパートリーを中心として、日本にもなじみ深い巨匠が得意としたモーツァルトのほか、巨匠のライフワークともいうべきメンデルスゾーンの『エリヤ』など、バイエルン放送響を指揮したライヴの数々はぜひともきいておきたいものばかり。また、シューベルトの室内楽を収めた一枚は、ピアノの名手でもあったサヴァリッシュの姿をよく伝えています。
 装丁はスリムなクラムシェル・ボックス・タイプとなります。(キングインターナショナル)

【サヴァリッシュ・プロフィール】
ヴォルフガング・サヴァリッシュは1923年8月26日ミュンヘンの生まれ。幼い頃からピアノを始め、作曲と理論も同地で学び、さらに指揮についてハンス・ロスバウトに教えを受けていました。しかし第二次世界大戦に通信兵として出征したため学業が中断、戦後、復学し卒業したのち、アウクスブルク歌劇場の練習指揮者の職を得、そこで『ヘンゼルとグレーテル』の指揮をする機会に恵まれ、その指揮が高く評価されて第一指揮者に任命されます。
 サヴァリッシュはピアノ演奏にも長けており、1949年に開かれたジュネーヴ国際コンクールの二重奏部門では、ヴァイオリニストのザイツと組んで首位を獲得するなど、室内楽ピアニストとしても高い能力を示してもいました。
 その後、サヴァリッシュは次第に声望を高め、1953年にはアーヘンの歌劇場の音楽総監督となり、任期中の1957年にはバイロイト音楽祭へ『トリスタンとイゾルデ』で初出演を果たしています。また、同じ1957年にはフィルハーモニア管弦楽団を指揮してロンドン・デビューする一方、ピアニストとしてもシュワルツコップの伴奏でリサイタルに出演するなど多方面で活躍していました。
 そして1958年にはヴィースバーデンの歌劇場の音楽総監督、1960年にはケルンの歌劇場の音楽総監督となり、同年にはウィーン交響楽団の首席指揮者、翌1961年にはハンブルク・フィルの首席指揮者、1970年にはスイス・ロマンド管弦楽団首席指揮者も務めるという人気ぶりでした。
 さらに1971年、バイエルン国立歌劇場の音楽監督に就任し、1982年には音楽総監督に任命され1992年まで同劇場の水準向上に貢献、1992年にはフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督に就任、79歳を迎える2002年まで指揮します。
 以後はフリーランスとして各地で指揮をおこなっていましたが、心臓病のため2006年に引退、7年後の2013年2月22日、グラッサウの自宅で亡くなっています。
 その間、1964年にはNHK交響楽団に初めて客演、以後、数多く来日して人気を博し、名誉指揮者を経て1994年からは桂冠名誉指揮者となり、通算40年に渡って同楽団に深く貢献していました。
 サヴァリッシュは40年に渡ってオペラハウスの音楽監督を務める一方、コンサート指揮者としても幅広い活動を展開、楽員や歌手への着実な伝達技術と、膨大な知識と経験に基づく端正な音楽表現により、世界各地でオペラやオーケストラ音楽に高水準な演奏を聴かせてきました。一方でサヴァリッシュは伴奏ピアニストとしても優れた手腕を発揮しており、歌曲や室内楽で、共演者の音楽性を巧みに生かす見事な伴奏を聴かせていました。(HMV)

【収録情報】
Disc1PH07021
モーツァルト
・交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
 録音時期:1998年6月7日
 録音場所:ヴュルツブルク
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

・交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』
 録音時期:1998年12月1日
 録音場所:ミュンヘン、プリンツレゲンテン劇場
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 バイエルン放送交響楽団

Disc2PH04082
シューベルト:
・ピアノ五重奏曲イ長調 D.667『ます』
・ノットゥルノ変ホ長調 D.897

 ヤン・ポスピハル(ヴァイオリン)
 ヴォルフガング・クロス(ヴィオラ)
 ヴィルフリート・レーム(チェロ)
 エルンスト・ヴァイセンシュタイナー(コントラバス)
 録音時期:1997年
 録音場所:ウィーン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 音源:Calig Classics

Disc3-4PH07020
・ハイドン:オラトリオ『四季』

 ルート・ツィーザク(ソプラノ:ハンネ)
 ロバート・ギャンビル(テノール:ルーカス)
 アルフレート・ムフ(バス:ジーモン)
 バイエルン放送合唱団
 バイエルン放送交響楽団

 録音時期:1994年7月31日
 録音場所:ディーセン・アム・アンマーゼー、マリー修道院
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

Disc5-6PH07019
・メンデルスゾーン:オラトリオ『エリヤ』 op.70

 ミヒャエル・フォレ(バス)
 アンドレア・ロスト(ソプラノ1)
 マルヤナ・リポヴシェク(アルト)
 ヘルベルト・リッペルト(テノール1)
 レティツィア・シェレール(ソプラノ2)
 トーマス・クーリー(テノール2)
 バルバラ・フレッケンシュタイン(ソプラノ)
 バイエルン放送合唱団
 バイエルン放送交響楽団,

 録音時期:2001年7月12日
 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

Disc7-8PH09066
・オルフ:歌劇『アンティゴネ』全曲

 マルタ・メードル(ソプラノ:アンティゴネ)
 マリアンネ・ラーデフ(ソプラノ:イズメーネ)
 ウィリアム・ドゥーリー(バス・バリトン:コロスを導く者)
 カルロス・アレクサンダー(バリトン:クレオン)
 パウル・クーエン(テノール:門番)
 フリッツ・ウール(テノール:ヘモン)
 ヨゼフ・トラクセル(テノール:ティレジアス)
 クルト・ベーメ(バス:使者)
 リリアン・ベニングセン(ソプラノ:オイリディセ)
 バイエルン放送合唱団
 バイエルン放送交響楽団

 録音時期:1958年6月1日
 録音場所:ミュンヘン
 録音方式:モノラル(ライヴ)

 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Allegro Con Spirito - Symphonieorchester Des Bayerischen Rundfunks
  • 02. Andante - Symphonieorchester Des Bayerischen Rundfunks
  • 03. Menuetto - Trio - Symphonieorchester Des Bayerischen Rundfunks
  • 04. Finale: Presto - Symphonieorchester Des Bayerischen Rundfunks
  • 05. Allegro Vivace - Symphonieorchester Des Bayerischen Rundfunks
  • 06. Andante Cantabile - Symphonieorchester Des Bayerischen Rundfunks
  • 07. Menuetto: Allegro - Trio - Symphonieorchester Des Bayerischen Rundfunks
  • 08. Molto Allegro - Symphonieorchester Des Bayerischen Rundfunks

ディスク   2

  • 01. Allegro Vivace
  • 02. Andante
  • 03. Scherzo: Presto
  • 04. Tema Con Variazioni: Andantino
  • 05. Finale: Allegro Giusto
  • 06. Notturno Es-Dur, Op. 148, D897

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日本に大変ゆかりの深い名指揮者Sawallisch...

投稿日:2013/04/23 (火)

日本に大変ゆかりの深い名指揮者Sawallischの追悼記念BOXである。Mozart, Schubert以外は、なかなか一般受けしない演目だが、Sawallischの得意とした声楽付きの曲こそ、正に巨匠の真骨頂と言える演奏となっている。色々な意見はあると思うが、カール・ベームの後継者として高く評価されていたことが良く解る。現在は、このような腰の据わった演奏をする指揮者も減ってきたように思う。演奏はバイエルン放送響から盤石な響きを引き出し、美しい音楽に身を任せられる。日本ではなかなか実演に接することの無い曲だが、BOXとなって価格も手頃になっており、是非、一聴をお勧めする。 余談であるが、Youtubeではウィーン・フィルとの演奏(Schubert Sym #9)が視聴できるがDVDにしてもらいたいと切に願っている。

Kitaraマニア さん | 北海道 | 不明

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