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クラシカル・マスターワークス(30CD) 大作曲家30人の名曲を手軽に楽しむボックス アルテ・ノヴァ・レーベルのデジタル録音中心に構成 大手マネジメントに所属していなくても実力のあるアーティストは大勢いますが、アルテ・ノヴァはまさにそうした人々を中心に運営されていたレーベルでもありました。 たとえばここでバッハのゴルトベルク変奏曲を演奏するピアニスト、エカテリーナ・デルシャヴィーナの演奏や、ニコルスキー、カストロ、ポープル、リーパー、フリードマンといったアーティスト達による演奏は、どれも奇を衒わず誠実に作品に取り組んだものでクオリティは十分ですし、また、おなじみのジンマンやクーン、ヤノフスキ、若杉弘といった指揮者の演奏もたいへん優秀です。 さらに補強のために加えられたRCA音源の中には、ヴァントの未完成や、カラヤンのカルメン抜粋のほか、ゲルハルト・オピッツ独奏、ロベルト・アバド指揮によるリストのピアノ協奏曲集という廃盤音源が含まれているのも注目されるところです。(HMV) 【収録予定曲】 CD1 ・J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 エカテリーナ・デルシャヴィーナ(ピアノ) 音源:Arte Nova CD2 ・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 ルート・ツィーザク(ソプラノ) ビルギット・レンメルト(アルト) スティーヴ・ダヴィスリム(テノール) デトレフ・ロート(バス) スイス室内合唱団 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 デイヴィッド・ジンマン(指揮) 音源:Arte Nova CD3 ・ベルリオーズ:幻想交響曲 グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団 エイドリアン・リーパー(指揮) 音源:Arte Nova CD4 ・ビゼー:歌劇『カルメン』ハイライト レオンティーン・プライス(カルメン) フランコ・コレッリ(ドン・ホセ) ロバート・メリル(エスカミーリョ) ミレッラ・フレーニ(ミカエラ)、他 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 音源:RCA CD5 ・ブラームス:ドイツ・レクィエム ラモーナ・エレミア(ソプラノ) ゲオルゲ=エミール・クラスナル(バリトン) ブカレスト・ジョルジュ・エネスコ・フィルハーモニー管弦楽団、他 クリスティアン・マンデール(指揮) 音源:Arte Nova CD6 ・ブルックナー:交響曲第9番 ザールブリュッケン放送交響楽団 若杉弘(指揮) 音源:Arte Nova CD7 ・ショパン:24の前奏曲 アンドレイ・ニコルスキー(ピアノ) 音源:Arte Nova ・ショパン:夜想曲第8番変ニ長調 Op.27-2 ・ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op.22 ・ショパン:バラード第1番ト短調 Op.23 ・ショパン:ワルツ第6番 Op.64-1 ・ショパン:ワルツ第7番 Op.64-2 リッカルド・カストロ(ピアノ) 音源:Arte Nova CD8 ・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調『新世界より』 ・ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.72, Nos.5-8 グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団 エイドリアン・リーパー(指揮) 音源:Arte Nova CD9 ・ヘンデル:水上の音楽 ・ヘンデル:合奏協奏曲 Op3-3 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 ロス・ポープル(指揮) 音源:Arte Nova CD10 ・ハイドン:交響曲第93〜95番 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 ロス・ポープル(指揮) 音源:Arte Nova CD11 ・リスト:ピアノ協奏曲第1番 ・リスト:ピアノ協奏曲第2番 ゲルハルト・オピッツ(ピアノ) バンベルク交響楽団 ロベルト・アバド(指揮) 音源:RCA CD12 ・マーラー:交響曲第1番『巨人』 グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団 エイドリアン・リーパー(指揮) 音源:Arte Nova CD13 ・メンデルスゾーン:交響曲第1番 ・メンデルスゾーン:交響曲第4番『イタリア』 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 ロス・ポープル(指揮) 音源:Arte Nova CD14 ・モーツァルト:セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』 ・モーツァルト:セレナード第6番ニ長調 K.239『セレナータ・ノットゥルナ』 ・モーツァルト:ディヴェルティメント第11番ニ長調 K.251 イースト・オブ・イングランド管弦楽団 ヴォルフディーター・マウラー(指揮) 音源:Arte Nova CD15 ・ムソルグスキー:『展覧会の絵』(ピアノ原曲版) アルカディ・セヴィドフ(ピアノ) 音源:Arte Nova ・ムソルグスキー:『展覧会の絵』(ラヴェル管弦楽編曲版) ロシア・フィルハーモニー管弦楽団 ザミュエル・フリードマン(指揮) 音源:Arte Nova CD16 ・オルフ:カルミナ・ブラーナ タリス室内合唱団、他 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団 ロス・ポープル(指揮) 音源:Arte Nova CD17 ・ペルゴレージ:スターバト・マーテル ステファニー・コポインツ(ソプラノ) ガブリエラ・ベッセニー(アルト) ヨーロッパ・シンフォニー ヴォルフガング・グレース(指揮) 音源:Arte Nova CD18 ・ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲 ・ラヴェル:スペイン狂詩曲 ・ラヴェル:ボレロ グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団 エイドリアン・リーパー(指揮) 音源:Arte Nova ・ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調 ミヒャエル・リシェ(ピアノ) WDRケルン放送交響楽団 イスラエル・イーノン(指揮) 音源:Arte Nova CD19 ・ロッシーニ:『アルジェのイタリア女』序曲 ・ロッシーニ:『セヴィリャの理髪師』序曲 ・ロッシーニ:『チェネレントラ』序曲 ・ロッシーニ:『どろぼうかささぎ』序曲 ・ロッシーニ:『セミラーミデ』序曲 ・ロッシーニ:『コリントの包囲』序曲 ・ロッシーニ:『ウィリアム・テル』序曲 マルキジアーナ・フィルハーモニー管弦楽団 グスタフ・クーン(指揮) 音源:Arte Nova CD20 ・サン=サーンス:動物の謝肉祭 ・サン=サーンス:七重奏曲 Op.65 ロンドン・フェスティヴァル管弦楽団員 ロス・ポープル(指揮) 音源:Arte Nova CD21 ・シューベルト:ピアノ五重奏曲『ます』 ミュンヘン・ピアノ三重奏団、他 音源:Arte Nova ・シューベルト:交響曲第8(7)番ロ短調 D.759『未完成』 ケルン放送交響楽団 ギュンター・ヴァント(指揮) 音源:RCA CD22 ・シューマン:序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調 Op.92 南西ドイツ放送交響楽団 アルノルト・エストマン(指揮) 音源:Arte Nova ・シューマン:4つのホルンのためのコンツェルトシュテュック ヘ長調 Op.86 ヘルマン・バウマン・ホルン四重奏団 南西ドイツ放送交響楽団, ハンス・フォンク(指揮) 音源:Arte Nova ・シューマン:交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』 南西ドイツ放送交響楽団 マレク・ヤノフスキ(指揮) 音源:Arte Nova CD23 ・ショスタコーヴィチ:交響曲第11番ト短調 Op.103『1905年』 イェナ・フィルハーモニー管弦楽団 デイヴィッド・モンゴメリー(指揮) 音源:Arte Nova CD24 ・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 Op.47 ・シベリウス:交響曲第5番変ホ長調 Op.82 ステファニー・ゴンリー(ヴァイオリン) グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団 エイドリアン・リーパー(指揮) 音源:Arte Nova CD25 ・スメタナ:連作交響詩『わが祖国』全曲 京都市交響楽団 ウーヴェ・ムント(指揮) 音源:Arte Nova CD26 ・ヨハン・シュトラウス:ワルツ、ポルカ、序曲集 インターナショナル・ヨハン・シュトラウス管弦楽団 エーリヒ・ビンダー(指揮) 音源:RCA CD27 ・R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20 ・R.シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 Op.28 ・R.シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.30 チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団 デイヴィッド・ジンマン(指揮) 音源:Arte Nova CD28 ・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 Op.36 ・チャイコフスキー:組曲『くるみ割り人形』 Op.71a タタルスタン国立交響楽団 ザミュエル・フリードマン(指揮) 音源:Arte Nova CD29 ・ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』 ・ヴィヴァルディ:協奏曲集 Op.3-11 フローリン・パウル(ヴァイオリン) ハンブルク・ソロイスツ エミール・クライン(指揮) 音源:Arte Nova CD30 ワーグナー:管弦楽曲集 ・『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より ・『ローエングリン』より ・『トリスタンとイゾルデ』より ・『パルジファル』より ・『さまよえるオランダ人』より ・『ワルキューレ』より グラン・カナリア・フィルハーモニー管弦楽団 エイドリアン・リーパー(指揮) 音源:Arte Nova
総合評価
4.0
投稿日:2013/02/17 (日)
悪くはない。でもすごく良くもない。どれも「無難」にこなしてはいるが、残念ながらもう一度聞きたいと思うようなディスクは少なかったです(ゼロじゃありませんが)。これが蓮華人さんの言う「B級オケ」ということなのか。安いので1枚でも聞いてみたい演奏があるなら買ってみてもいいんじゃないでしょうか。私はスメタナの「わが祖国」が気になったので買っちゃいました。色々聞いてみたいけれど、特にお目当ての演奏がないという人には、同じCD30枚のセットの「グレート・クラシカル・マスターワークス(Documentsレーベル)」の方をお勧めします。
Pavane さん | 北海道 | 不明
投稿日:2012/07/19 (木)
08年にベスト・オブ・アルテノヴァとして30枚組ででていたが、今回は同枚数だが、内容に入れ替えがありグレードアップされた感じがする。さらになんと前回は一万円を超える価格だったのに、今回はいきなり半額以下と超廉価。「B級オケ」が並んでいるが、どこも巧くなって田舎オケの雰囲気は少ない。指揮者にもよるのだろうが、アンサンブルの乱れや、突拍子もない金管のバカ吹きもなく安心して聴ける。まあ安心感が行き過ぎて、殆ど、感情移入のない平板な演奏となっているものもあるが、この価格なら不満はない。リーパーはグレツキ以外殆ど手元にないので、これは纏まって購える最後のチャンスかもしれないので、買うとしよう。
蓮華人 さん | 千葉県 | 不明
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