CD 輸入盤

カレル・アンチェル&チェコ・フィル ライヴ音源集 1949〜1968(15CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SU4308
組み枚数
:
15
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


2021年最新リマスタリング
すべてオリジナル・アナログ・テープからの正規ライセンス復刻!
アンチェル&チェコ・フィルのライヴ音源を集めた15枚組が登場!


これはすごいボックスの登場。第2次世界大戦後のチェコを代表する名指揮者カレル・アンチェルがチェコ・フィルハーモニー管弦楽団を振ったライヴ音源(1949年〜1968年)ばかりを集めた15枚組がスプラフォン・レーベルからリリースされます(1949年録音のイェジェクの作品のみプラハ放送交響楽団)。
 アンチェルは1939年のナチスのチェコ占領後1945年まで強制収容所に送られ、両親と妻子はアウシュヴィッツ収容所で虐殺されています。音楽家であったアンチェルはテレジン収容所に送られ生還。その後、共産主義国チェコスロバキアの反ユダヤ主義を生き抜いたアンチェルは1950年から68年までチェコ・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督・首席指揮者を務め、その間当団を名門オーケストラに育て上げ、1959年の来日公演を含む世界各地での演奏会を成功させております。
 当セットの注目すべき点は正規初出音源であること。しかもチェコ・フィルとのほぼすべてのスタジオ録音をリリースしたスプラフォンの「ゴールド・エディション」(計48枚)とは全くの別音源で、チェコ放送(国営チェコスロバキア放送)のアーカイブに保管されているオリジナル・マスター・テープから正規ライセンスで復刻しております。
 収録作品はスメタナの『わが祖国』以外は「ゴールド・エディション」とは重ならないレパートリーを集めており、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーンから母国の作曲家、そしてアンチェルの同時代の作品まで幅広くカバーしています。
 なかでもドヴォルザークの交響曲第7番&第8番、『聖書の歌』やスークの『アスラエル』交響曲、交響詩『人生の実り』などの名作、アンチェルが敬愛していたマルチヌーの交響曲第1番、カベラーチの交響曲第5番『ドラマティカ』、そして20世紀の主要作品(ドビュッシー、ラヴェル、R.シュトラウス、プロコフィエフ、ストラヴィンスキー)など興味の尽きないレパートリーをお楽しみいただけます。
 1968年5月「プラハの春音楽祭」における『わが祖国』のライヴ音源は「Radio Servis」レーベルからリリースされていますが、今回リリースされるセットではもちろんチェコ放送からのオリジナル・マスター・テープを使用しております。亡命先のトロントに旅立つ前に行った最後のライヴ音源のひとつであり、当団との熱演は感動せずにはいられません。
 チェコを代表する名エンジニア、ヤン・ルジチャジュによる2021年最新リマスタリングです。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
● スメタナ:連作交響詩『わが祖国』全曲(74:29)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)

 録音:1968年5月12日 プラハ、スメタナ・ホール(プラハの春音楽祭/ステレオ)
Disc2
● モーツァルト:アダージョ ホ長調 K.261(7:12)
 ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)
 録音:1968年5月24日 プラハ、スメタナ・ホール(プラハの春音楽祭/ステレオ)

● モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219『トルコ風』(29:12)
 アレクサンドル・プロチェク(ヴァイオリン)
 録音:1959年3月5日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲ハ長調 K.299(297c)(26:15)
 ゲーザ・ノヴァーク(フルート)
 カレル・パトラス(ハープ)
 録音:1957年1月5日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● ドヴォルザーク:スケルツォ・カプリチョーソ 変ニ長調 Op.66, B131(13:42)
 録音:1957年9月21日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc3
● ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 Op.62(8:33)
 録音:1966年10月27日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲ハ長調 Op.56(35:07)
 ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)
 ヨゼフ・フッフロ(チェロ)
 ヤン・パネンカ(ピアノ)
 録音:1964年10月24日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調 Op.36(31:36)
 録音:1968年2月1日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール、ルドルフィヌム(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc4
● ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 Op.93(25:16)
 録音:1960年3月3日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』(26:28)
 録音:1968年2月1日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● リヒャルト・シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20(16:11)
 録音:1965年2月26日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc5
● ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調 Op.70, B141(34:33)
 録音:1962年2月18日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調 Op.88, B163(35:55)
 録音:1960年2月10日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc6
● ドヴォルザーク:『聖書の歌』 Op.99, B189(12:58)
 ラディスラフ・ムラーツ(バス)
 録音:1956年1月4日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● スーク:交響曲ハ短調 Op.27『アスラエル』(58:58)
 録音:1967年4月6日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc7
● スーク:交響詩『人生の実り』 Op.34(37:13)
 プラハ・フィルハーモニック合唱団(合唱指揮:ヨゼフ・ヴェセルカ)
 録音:1968年5月24日 プラハ、スメタナ・ホール(プラハの春音楽祭/ステレオ)

● フェルステル:交響曲第4番ハ短調 Op.54『復活祭の夜』(37:01)
 録音:1959年5月16日 プラハ、スメタナ・ホール(プラハの春音楽祭/モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc8
● クルサーク:マーラーの主題による変奏曲(18:56)
 録音:1964年10月22日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● ノヴァーク:秋の交響曲 Op.62(62:07)
 プラハ・フィルハーモニック合唱団(合唱指揮:ヨゼフ・ヴェセルカ)
 録音:1960年2月18日 プラハ、スメタナ・ホール(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc9
● ノヴァーク:交響詩『パン』 Op.43(44:50)
 録音:1967年10月16日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● ムソルグスキー/イェレミアス編:死の歌と踊り(19:50)
 ラディスラフ・ムラーツ(バス)
 録音:1961年2月9日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc10
● ドビュッシー:交響詩『海』(22:08)
 録音:1958年10月2,3日(?) プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● ドビュッシー:夜想曲(21:40)
 プラハ・フィルハーモニック合唱団(合唱指揮:ヤン・キューン)
 録音:1957年10月23-25日(?) プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● ラヴェル:シェエラザード(アジア/魔法の笛/つれない人)(16:18)
 シュザンヌ・ダンコ(ソプラノ)
 録音:1957年5月21日 プラハ、スメタナ・ホール(プラハの春音楽祭/モノラル)

● ラヴェル:スペイン狂詩曲(14:00)
 録音:1965年2月26日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc11
● エルガー:序奏とアレグロ Op.47〜弦楽のための(12:50)
 スメタナ四重奏団
  イルジー・ノヴァーク(第1ヴァイオリン)
  リュボミール・コステツキー(第2ヴァイオリン)
  ミラン・シュカンパ(ヴィオラ)
  アントニーン・コホウト(チェロ)
 録音:1956年9月27日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● ヴォーン・ウィリアムズ:タリスの主題による幻想曲(16:02)
 録音:1962年2月18日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● ピストン:トッカータ〜オーケストラのための(8:09)
 録音:1965年10月10日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● プロコフィエフ:スキタイ組曲『アラとロリー』 Op.20(20:41)
 録音:1960年2月4日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● ルトフワフスキ:葬送音楽(13:59)
 録音:1960年1月21日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc12
● マルチヌー:合奏協奏曲 H263(13:25)
 録音:1964年10月16日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● マルチヌー:交響曲第1番 H289(33:00)
 録音:1963年10月17日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● ヤナーチェク:2台のピアノのための協奏曲(28:06)
 ヤン・ノヴァーク(ピアノ)
 エリシュカ・ノヴァーコヴァー(ピアノ)
 録音:1957年3月29日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc13
1. クレイチー:交響曲第1番ニ長調(24:15)
 録音:1957年3月29日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

2. クレイチー:交響曲第3番ニ長調(17:29)
 録音:1964年2月15日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

3. イェジェク:ピアノと管弦楽のためのファンタジー(16:35)
 ヴァーツラフ・ホルスクネフト(ピアノ)
 録音:1949年3月16,17日 プラハ放送第1スタジオ(モノラル)

4. ストラヴィンスキー:ピアノと管楽器のための協奏曲(19:46)
 ズデニェク・イーレク(ピアノ)
 録音:1967年4月8日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団(1,2)
 プラハ放送交響楽団(3)
 チェコ・フィルハーモニー管楽アンサンブル(4)
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc14
● ヒンデミット:フィルハーモニー協奏曲(21:42)
 録音:1964年4月23日 プラハ、スメタナ・ホール(モノラル)

● パウエル:狂詩曲(20:13)
 録音:1953年10月22日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

● カベラーチ:交響曲第5番変ロ短調 Op. 41『ドラマティカ』(39:37)
 リブシェ・ドマニーンスカ(ソプラノ)
 録音:1961年4月27日 プラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)
Disc15
● フェルド:管弦楽のための協奏曲(39:12)
 録音:1962年4月5日 プラハ、スメタナ・ホール(モノラル)

● シュルホフ:共産党宣言による交唱曲 Op.82(36:50)
 カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの共産党宣言に基づくルドルフ・フックスによるドイツ語テキストのチェコ語版
 チェコ語訳:パヴェル・ショルテーツ、オーケストレーション:スヴァトプルク・ハヴェルカ
 ヘレナ・タッテルムスホヴァー(ソプラノ)
 ヤルミラ・ボシュイノヴァー(アルト)
 ヤン・ハラフサ(テノール)
 テオドル・シュルバシュ(バス)
 録音:1962年4月5日 プラハ、スメタナ・ホール(モノラル)

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 カレル・アンチェル(指揮)


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存在も知らなかった音源ばかりからなるボッ...

投稿日:2022/05/15 (日)

存在も知らなかった音源ばかりからなるボックスで、大変貴重なもの。ただし雑音の取り方が強めで、やや聴き疲れするのが玉に瑕。

なべ さん | 不明 | 不明

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