CD 輸入盤

アート・オブ・リッカルド・ムーティ(10CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4828013
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


アート・オブ・リッカルド・ムーティ(10CD)
入手困難だったプロコフィエフ・アルバム2枚分が復活!


イタリア・ユニバーサルからムーティのボックスが登場。交響曲のほか、管弦楽曲と協奏曲も含めた幅広い選曲になっています。2012年にリリースされた交響曲ボックスとディスク3枚分だぶりますが、今回は入手困難だったプロコフィエフの交響曲第1番『古典交響曲』&交響曲第3番、交響曲第5番&『ヴォルガとドンの出会い』という2枚のディスクが収録されている点が注目されるところです。

Disc1
レーピンとのベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲では、ウィーン・フィルの張りのある見事なサウンドが聴きもの。オーケストラ・パートの立派なことで知られるこの作品としても最右翼の安心の名演奏です。

Disc2
フィラデルフィア管弦楽団を指揮したブラームスは、こんなにきれいで良いのかとも思えるほどのしなやかで美しい響きを獲得した演奏。特に弦楽器のセクシーなまでの魅力には抗いがたい魅力が備わっており、それがムーティの美質であるカンタービレの強さに呼応して、類例のないほど豊麗な歌にみちたブラームス演奏を実現することに成功しています。

Disc3
ハイドンの『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』はムーティが好んで指揮する作品で、このベルリン・フィルとのセッション録音CDのほか、ウィーン・フィルとのライヴ録音CD、スカラ座フィルとのDVDも制作されています。このベルリン・フィル盤はレコード・アカデミー賞を受賞してもいました。

Disc4
モーツァルトの交響曲第40番と第41番では、人数を大幅に減らした編成により古典派らしい風通しの良い音を鳴らしますが、旋律の美しさは最大限に活かされており、素朴調にならないのはやはりウィーン・フィル伝統のスタイルといったところでしょうか。

Disc5
展覧会の絵と禿山の一夜の組み合わせで、ムーティはフィラデルフィア管弦楽団を指揮して2度録音しています。最初は首席客演指揮者時代の1978年にEMIにおこなったもので、このセットに収録されているのは1990年、音楽監督時代にPHILIPSで制作した再録音ということになります。12年間の違いですが音楽のスケール感が増したこの演奏には、現代の高機能オーケストラの演奏の魅力がフルに詰まっており、激しい部分から繊細な部分まで縦横に表現される音楽は実に魅力的です。

Disc6
レコードアカデミー賞受賞。パガニーニのヴァイオリン協奏曲第4番とソナタ・ヴァルサヴィア(ワルシャワ・ソナタ)は、ギドン・クレーメルのソロとムーティ指揮ウィーン・フィルが絡む演奏。前者ではシュニトケ要素も盛り込んだクレーメル版カデンツァの面白さ、後者ではショパンもお気に入りだったという音楽をコンチェルト・スタイルで。

Disc7&8
1990年から1991年にかけて録音された2枚のプロコフィエフ・アルバムは、ファンには高評価だった傑作。久しく入手困難な状況が続いていたので、今回の復活は嬉しい限り。流麗軽快な『古典交響曲』に、モダニズム時代の過激な交響曲第3番、そして破壊と勝利の交響曲第5番に、祝祭的なヴォルガとドンの出会いを収録。どの作品もフィラデルフィア管弦楽団の美技・名技を堪能できる仕上がりで、旋律の歌いくちのうまさはさすがムーティともいえると思います。

Disc9
シューマンの交響曲第1番と第4番を収録。管弦楽法の問題など感じさせることが無く、それぞれの交響曲を表情豊かに聴かせてくれています。ウィーン・フィルのシューマン交響曲録音は、ショルティ、バーンスタイン、メータとの全集のほか、カラヤン、ベーム、シノーポリ、フルトヴェングラー、ミトロプーロスなど個別の音源も数多く存在しますが、ウィーン・フィルらしい響きがするという点ではこのムーティ盤はひときわ目立った存在と言えるかも知れせん。

Disc10
R.シュトラウスの『イタリアから』と『ドン・ファン』を収録。最初の『ドン・ファン』から、ベルリン・フィルの豪華なサウンドを満喫できる内容で、若きシュトラウスが描き出す官能の音楽も、ムーティの歌いくちの指示ゆえか、憧憬の対象としての女性観を柔軟に描き出しています。
『イタリアから』は『ドン・ファン』の2年前に書かれた標題音楽的な交響曲形式の作品で、イタリア旅行に刺激を受けた内容は、明るく美しい響きにもあらわれており、終楽章で「フニクリ・フニクラ」が炸裂する部分なども楽しい聴きものとなっています。(HMV)

【収録情報】
Disc1
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61

 ヴァディム・レーピン(ヴァイオリン)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:2007年

Disc2
● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
● ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a

 フィラデルフィア管弦楽団
 録音:1989年

Disc3
● ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1991年

Disc4
● モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550
● モーツァルト:交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1991年、1993年

Disc5
● ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲『展覧会の絵』
● ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編:交響詩『禿山の一夜』

 フィラデルフィア管弦楽団
 録音:1990年

Disc6
● パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調
● パガニーニ:ソナタ・ヴァルサヴィア

 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1995年

Disc7
● プロコフィエフ:交響曲第3番ハ短調 Op.44
● プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典交響曲』

 フィラデルフィア管弦楽団
 録音:1990年、1991年

Disc8
● プロコフィエフ:交響曲第5番変ロ長調 Op.100
● プロコフィエフ:ヴォルガとドンの出会い op.130

 フィラデルフィア管弦楽団
 録音:1990年

Disc9
● シューマン:交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』
● シューマン:交響曲第4番ニ短調 Op.120

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1993年

Disc10
● R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20
● R.シュトラウス:交響的幻想曲『イタリアから』 Op.16

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1989年

 リッカルド・ムーティ(指揮)

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