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【中古:盤質AB】 ミヒャエル・ギーレン・エディション第1集(6CD)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
ブックレット付き,6枚組み,BOX仕様
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HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
SWR19007CD
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ミヒャエル・ギーレン・エディション 第1集

マニアに人気のドイツの指揮者、ミヒャエル・ギーレンのシリーズがSWRレーベルから新たにスタート。今後3年間に渡って、全10集のリリースが予定されています。
 第1集は6枚組で、バッハ、モーツァルト、ハイドン、ベートーヴェン、シューベルト作品を収録。ギーレンがピアノを弾いたバッハの前奏曲とフーガからシューベルトのミサ曲第5番までバロックから初期ロマン派の作品を、ギーレンの解釈で聴くことができます。
 録音時期は1967年から2010年で、ほとんどの音源は初出という注目度の高いものとなっています。

【ミヒャエル・ギーレン】
近代・現代音楽ファンの絶大な支持を得る指揮者で作曲家、ミヒャエル・アンドレアス・ギーレンは、1927年7月20日、高名な演出家の父親と女優の母親というきわめて劇場的な環境のもと、ドレスデンで誕生。
 その後、父がベルリン国立歌劇場の指揮者クレメンス・クラウスに招かれたため、ベルリンへ移りますが、同地が反ユダヤ政策の本拠地であったこともあり、母がユダヤ人のギーレン家は、ウィーンへ逃れることになります。
 しかし、1940年にはオーストリアはナチス・ドイツに併合されてしまったため、父がエーリッヒ・クライバーから招かれたこともあって、一家はアルゼンチンへと亡命。
 同地でギーレンは、作曲・ピアノ・理論・哲学を学び、テアトロ・コロンの練習指揮者をつとめます。
 その間、1949年には同テアトロ・コロンで作曲者の生誕75周年を祝い、シェーンベルクのピアノ作品全曲演奏会を開く一方、“弦楽四重奏のための変奏曲”を作曲するなど、若い頃から前衛的な作品への取り組みはきわめて積極的だった模様です。
 同時に歌劇場の練習指揮者として劇場人としての経験も積んでおり、1950年からウィーン国立歌劇場の練習指揮者も務め、1952年には指揮者として正式にデビューしていますが、プログラム前半はシェーンベルクのピアノ曲、後半は“兵士の物語”というなんとも斬新なものでした。
 また、この頃にはまだ若かったアルフレート・ブレンデルとシェーンベルクのピアノ協奏曲の世界初録音をおこなっています。
 そうした実績が買われてか、1960年から1965年にかけてはストックホルム王立歌劇場の首席指揮者として、また、1965年から1968年にはケルンのオペラでも活躍。
 この頃の前衛的活動としては、B.A.ツィンマーマンのオペラ“兵士たち”の初演(1966年)や“ある若き詩人のためのレクイエム”初演(1969年)という二大傑作への取り組みが有名です。特に前者は演奏不可能と言われていた作品だけに、ギーレンの果敢なアプローチが果たした役割は非常に大きなものと思われます
 その後、1969年からはアンドレ・クリュイタンスの後任としてベルギー国立管弦楽団の首席指揮者となり、1973年から1975年はオランダ歌劇場、1977年から1987年はフランクフルト歌劇場の芸術総監督、シュトゥットガルト放送交響楽団の指揮者としても活躍。
 同じ頃、1978年から1981年にはロンドンのBBC交響楽団の首席客演指揮者、1980年から1986年にはシンシナティ交響楽団の音楽監督も務め、1986年から現在までは南西ドイツ放送交響楽団の首席指揮者として世界的名声を獲得しているのは周知のとおり。
 日本には1975年と1972年にNHK交響楽団の招きで来演して以来しばらく音沙汰が無く、ようやく1992年に手兵の南西ドイツ放送響と来日して、そのときは一部で大いに話題になったものです。
近年ではザルツブルク音楽祭の常連として一気に知名度を上げており、マニアや比較的若い層を中心に人気が出てきています
 レコーディングは1950年代後半からおこなっていますが、初期のレパートリーはバッハ・ギルドのためのカンタータ集、グルックのフルート協奏曲、ショパンのピアノ協奏曲&ラロのピアノ協奏曲(フルゴーニ)、リストのピアノ協奏曲集(ブレンデル)、バルトークのピアノ協奏曲集(シャーンドル)、フランクの交響曲ニ短調&交響的変奏曲、プロコフィエフのピアノ協奏曲集(フルゴーニ)、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(ブルメンタール)、シェーンベルク:協奏曲集(マルシュナー、ブレンデル)等々、実に多彩。
 その後、1970年代には名高い『モーゼとアロン』をレコーディングして話題になり、以後、複数のレコード会社にさまざまなレパートリーを録音しましたが、近年はドイツのヘンスラーからのリリースが多くなっています。(HMV)

【収録情報】

Disc1
● バッハ:前奏曲とフーガ 嬰ハ短調 BWV849
 ミヒャエル・ギーレン(ピアノ)
 録音:2002年6月18日 バーデン・バーデン ハンス・ロスバウト・スタジオ

● バッハ:『いまや、われらの神の救いと力と』BWV50-カンタータ
 ベルリン放送合唱団
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1997年12月12日 フライブルク コンチェルトハウス(ライヴ)

● モーツァルト:交響曲 第35番 ニ長調『ハフナー』K385
 ザールブリュッケン放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1969年2月3日 ザールブリュッケン

● モーツァルト:2つのメヌエット K463(448c)
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1975年11月25日 バーデン・バーデン ハンス・ロスバウト・スタジオ

● モーツァルト:行進曲 ニ長調『ハフナー行進曲』 K249
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1975年11月25日 バーデン・バーデン ハンス・ロスバウト・スタジオ

● モーツァルト:3つのドイツ舞曲 K605
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1975年11月26日 バーデン・バーデン ハンス・ロスバウト・スタジオ

● モーツァルト:田園舞曲『ご婦人の勝利』K607(605a)
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1975年11月26日 バーデン・バーデン ハンス・ロスバウト・スタジオ

● モーツァルト:交響曲 第30番 ニ長調 K202(186b)
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1975年11月25日 バーデン・バーデン ハンス・ロスバウト・スタジオ

● モーツァルト:6つのドイツ舞曲 K509
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:2013年2月6日 フライブルク,コンチェルトハウス(ライヴ)

Disc2
● モーツァルト:歌劇『魔笛』K620-序曲
 ザールブュッケン放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1968年5月4日 ザールブリュッケン

● モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K588-序曲
 ザールブュッケン放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1969年2月7日 ザールブリュッケン

● モーツァルト:劇音楽『エジプト王タモス』K345
 エッダ・モーザー(ソプラノ)
 ユリア・ハマリ(アルト)
 ヴェルナー・ホルヴェーク(テノール)
 バリー・マクダニエル(バス)
 シュトゥットガルト州立歌劇場合唱団
 SWRシュトゥットガルト・ヴォーカルアンサンブル
 シュトゥットガルト放送交響楽団
 録音:1973年2月12日 シュトゥットガルト リーダーハレ(ライヴ)

● モーツァルト:交響曲 第36番 ニ長調『リンツ』K425
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1989年6月21日 バーデン・バーデン ハンス・ロスバウト・スタジオ

Disc3
● ハイドン:交響曲 第95番 ハ短調 HobI:95
 ザールブュッケン放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1969年2月6日 ザールブリュッケン

● ハイドン:交響曲 第99番 変ホ長調 HobI:99
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1988年6月13-14日 バーデン・バーデン ハンス・ロスバウト・スタジオ

● ハイドン:交響曲 第104番 ニ長調 HobI:104
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1987年11月25-26日 バーデン・バーデン ハンス・ロスバウト・スタジオ

Disc4
● ベートーヴェン:演奏会用序曲『コリオラン』ハ短調 Op.62
 ザールブュッケン放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1969年5月17日 ザールブリュッケン

● ベートーヴェン:レオノーレ序曲 第1番 Op.138
 ザールブュッケン放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1973年1月23日 ザールブリュッケン

● ベートーヴェン:レオノーレ序曲 第2番 Op.72
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1989年4月8日 ルートヴィヒシャーフェン BASF ファイエラベンドハウス(ライヴ)

● ベートーヴェン:レオノーレ序曲 第3番 Op.72a
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1998年4月16日 フライブルク,コンチェルトハウス

● ベートーヴェン:ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための三重協奏曲 ハ長調 Op.56
 エディト・パイネマン(ヴァイオリン)…5-7
 アントニオ・ヤニグロ(チェロ)…5-7
 イェルク・デムス(ピアノ)…5-7
 ザールブュッケン放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1969年5月22日 ザールブリュッケン

Disc5
● シューベルト:付随音楽『魔法の竪琴』(ロザムンデ) D644-序曲
 ザールブュッケン放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1967年10月30日 ザールブリュッケン

● シューベルト:付随音楽『ロザムンデ』D797-第9番:バレエ音楽 ト長調
 ザールブュッケン放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1968年2月6日 ザールブリュッケン

● シューベルト:付随音楽』ロザムンデ』D797-第5番:第3幕の間奏曲
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1996年4月27日 ロンドン,ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ライヴ)

● シューベルト:アンダンテ ロ短調 D936a 第2番
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1998年9月5日 フライブルク,コンチェルトハウス

● シューベルト:弦楽四重奏曲『死と乙女』ニ短調 D810
 (グスタフ・マーラーによる管弦楽版/ミヒャエル・ギーレンによるアレンジ) 
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1994年12月16日 バーデン・バーデン,クアハウス(ライヴ)

Disc6
● シューベルト:オッフェルトリウム『声をはりあげよ』変ロ長調 D963
 スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 録音:1988年6月28日 シュヴァルツザッハ・ミュンスター(ライヴ)

● シューベルト:ミサ曲 第5番 変イ長調 D678
 トーマス・モーザー(テノール)…1
 シビラ・ルーベンス(ソプラノ)
 インゲボルク・ダンツ(アルト)
 ドミニク・ヴォルティク(バリトン)
 SWRシュトゥットガルト・ヴォーカル・アンサンブル
 ミヒャエル・ギーレン(指揮)
 バーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団
 録音:2010年12月6日 バーデン・バーデン音楽祭 フライブルク,コンチェルトハウス(ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Praludium und Fuge Nr.4 cis-Moll BWV 849
  • 02. Praludium und Fuge Nr.4 cis-Moll BWV 849
  • 03. Nun ist das Heil und die Kraft. Fragment einer Kantate BWV 50
  • 04. Sinfonie Nr.35 D-Dur KV 385 (Haffner)
  • 05. Sinfonie Nr.35 D-Dur KV 385 (Haffner)
  • 06. Sinfonie Nr.35 D-Dur KV 385 (Haffner)
  • 07. Sinfonie Nr.35 D-Dur KV 385 (Haffner)
  • 08. Zwei Menuette mit eingefugten Kontretanzen KV 463
  • 09. Zwei Menuette mit eingefugten Kontretanzen KV 463
  • 10. Marsch D-Dur KV 249
  • 11. 3 Deutsche Tanze KV 605
  • 12. 3 Deutsche Tanze KV 605
  • 13. 3 Deutsche Tanze KV 605
  • 14. Il Trionfo delle donne KV 607
  • 15. Sinfonie Nr.30 D-Dur KV 202
  • 16. Sinfonie Nr.30 D-Dur KV 202
  • 17. Sinfonie Nr.30 D-Dur KV 202
  • 18. Sinfonie Nr.30 D-Dur KV 202
  • 19. 6 Deutsche Tanze KV 509
  • 20. 6 Deutsche Tanze KV 509
  • 21. 6 Deutsche Tanze KV 509
  • 22. 6 Deutsche Tanze KV 509
  • 23. 6 Deutsche Tanze KV 509
  • 24. 6 Deutsche Tanze KV 509
  • 25. 6 Deutsche Tanze KV 509

ディスク   2

  • 01. Die Zauberflote-Ouverture
  • 02. Cosi fan tutte-Ouverture
  • 03. Thamos, Konig in Agypten KV 345
  • 04. Thamos, Konig in Agypten KV 345
  • 05. Thamos, Konig in Agypten KV 345
  • 06. Thamos, Konig in Agypten KV 345
  • 07. Thamos, Konig in Agypten KV 345
  • 08. Thamos, Konig in Agypten KV 345
  • 09. Thamos, Konig in Agypten KV 345
  • 10. Thamos, Konig in Agypten KV 345
  • 11. Sinfonie Nr.36 KV 425 (Linzer)
  • 12. Sinfonie Nr.36 KV 425 (Linzer)
  • 13. Sinfonie Nr.36 KV 425 (Linzer)
  • 14. Sinfonie Nr.36 KV 425 (Linzer)

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良い演奏揃いです。もっと尖ってるかと想像...

投稿日:2016/08/29 (月)

良い演奏揃いです。もっと尖ってるかと想像しましたが、そうでもなかった。 ところで、このシリーズからマーラー全集もリイシューされるのでしょうか?

メルロ さん | 兵庫県 | 不明

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