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【中古:盤質AB】 ブルーノ・ワルター・コレクション(30CD)

中古情報

新品ジャケット
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AB
特記事項
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BOX仕様
コメント
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30CD-BOX/BOXキズ小
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基本情報

ジャンル
カタログNo
VN009
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ブルーノ・ワルター・コレクション(30CD)

ベームやケンペ、クリュイタンス、カイルベルトのボックスなどが人気のヒストリカル・レーベル、ヴェニアスからワルター・ボックスが登場。
 内容はワルターがSONYに録音した交響曲と管弦楽曲のステレオ音源を中心に構成されたものですが、デッカ録音の『大地の歌』も収められ、また、モーツァルトについては軽やかなモノラル音源が選ばれています。
 バーバーからワーグナーまで、ワルターの実力がフルに発揮された魅惑的な演奏が大量に収められた注目のセットです。(HMV)

【VENIAS/ヴェニアス・レーベル】
このレーベルのポリシーは、往年の個性的な演奏を手軽に楽しめるように低価格でボックス化するというもので、音についても、過剰なノイズカットや高域強調をおこなわずに、なるべく本来のサウンドを楽しめるようにするということです。

【概要】

【バーバー】
この交響曲は第二次大戦開戦前、バーバー20代なかばに作曲されたもので、古典的交響曲の4楽章の要素やパッサカリアといったスタイルを単一楽章に盛り込んだ18分ほどの聴きやすい作品。バーバーの理解者であったロジンスキーは、1937年、ニューヨーク初演の後、ザルツブルク音楽祭でウィーン・フィルを指揮して演奏してしますが、この音楽祭には主役級指揮者としてブルーノ・ワルターも参加していたので、このときに気に入っていた可能性が高いものと思われます。その後、渡米したワルターはこの作品のことを忘れず、バーバーが改訂を加えたヴァージョンをフィラデルフィア管弦楽団を指揮して初演し、その後、ニューヨーク・フィルとの演奏会でもとりあげ、10ヶ月後にセッション録音したのがこの演奏ということになります。ワルターによる20世紀作品の録音は珍しいですし、モノラルながら聴きやすい音なので見逃せない存在と思われます。

・交響曲第1番 Op.9

【ベートーヴェン】
ステレオ録音による交響曲全集と『コリオラン』、『レオノーレ』第2番と、モノラル録音の『レオノーレ』第3番、『エグモント』を収録。
 交響曲全集は昔から定評のあるもので、特に『田園』の人気には絶大なものがありました。一方、最晩年に録音された『レオノーレ』序曲第2番は、音の良さもあってワルターを代表する演奏にも数えられるほどの仕上がりで、気力充実した大スケールの演奏が素晴らしい聴きものとなっています。
 また、1954年に録音された『エグモント』と、『レオノーレ』第3番からは、マッシヴでエネルギッシュなスタイルが、ワルターの別な一面を聴くことができます。

・交響曲第1番ハ長調 Op.21
・交響曲第2番ハ長調 Op.36
・交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』
・交響曲第4番変ロ長調 Op.60
・交響曲第5番ハ短調 Op.67
・交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
・交響曲第7番イ長調 Op.92
・交響曲第8番ヘ長調 Op.93
・交響曲第9番二短調 Op.125『合唱』
・序曲『コリオラン』 Op.62
・序曲『レオノーレ』第3番 Op.72a
・序曲『レオノーレ』第2番 Op.72
・『エグモント』序曲 Op.84

【ブラームス】
ステレオ録音による交響曲全集とハイドン変奏曲 悲劇的序曲、大学祝典序曲、運命の歌と、モノラル録音のハンガリー舞曲集を収録。
 交響曲全集は昔から人気の高いもので、特に第4番は高い評価を得ています。

・交響曲第1番ハ長調 Op.68
・交響曲第2番ニ長調 Op.73
・交響曲第3番ヘ長調 Op.90
・交響曲第4番ホ短調 Op.98
・ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
・悲劇的序曲 Op.81
・大学祝典序曲 Op.80
・運命の歌
・ハンガリー舞曲第1番
・ハンガリー舞曲第3番
・ハンガリー舞曲第10番
・ハンガリー舞曲第17番

【ブルックナー】
ステレオ録音による3つの交響曲を収録。ステレオ初期を代表するブルックナー・アルバムだった3つの交響曲は、どれも余裕のある進行と大きめのスケールを感じさせるもので、各声部がよく聴こえるため壮麗なトゥッティでの押し出しも十分に効果的です。

・交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』[ハース版]
・交響曲第7番ホ長調 WAB.107 [ハース版]
・交響曲第9番ニ短調 WAB.109 [オレル版]

【ドヴォルザーク】
ステレオ録音による2つの交響曲と、モノラル録音のスラヴ舞曲を収録。ワルターのドヴォルザーク演奏の持ち味はそのなんともいえない温かな雰囲気にあるといわれており、第8番でも第9番でもドヴォルザークの書いた美しい旋律の数々を無類に豊かな表情で聴かせてくれるのがポイントです。

・交響曲第8番ト長調 Op.88
・交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界から』
・スラヴ舞曲 Op.46-No.1

【ハイドン】
ステレオ録音による『V字』と『軍隊』、モノラル録音の『奇跡』と第102番を収録。『V字』と『軍隊』は、晩年様式の堂々たる演奏で、『奇跡』と第102番は、濃厚でエネルギッシュな仕上がりとなっています。

・交響曲第88番ト長調 Hob.I:88『V字』
・交響曲第96番ニ長調 Hob.I:96『奇跡』
・交響曲第100番ト長調 Hob.I:100『軍隊』
・交響曲第102番変ロ長調 Hob.I:102

【マーラー】
ステレオ録音による交響曲第1・2・9番、『大地の歌』と、モノラル録音の交響曲第4・5番、『大地の歌』を収録。
 マーラーと親密だった弟子として、早くから作品紹介に務めたワルターのマーラー演奏には特別な説得力があります。すべてセッション録音ということもあって、最も古い交響曲第4番も聴きやすい音ですし、ステレオで収録された交響曲第1番と第2番、第9番、大地の歌については、当時としては申し分の無い水準にあると言えます。
 演奏も高水準。特に『巨人』は完璧な造型に豊潤な情感を盛り込んだ稀代の名演として知られ、同じレーベルに所属していたバーンスタインが、この演奏を聴いた感激から自身の録音計画を放棄したエピソードはあまりにも有名。
 米COLUMBIAステレオ録音の第1号となった『復活』では、当時82歳とは信じ難い気迫あふれる表現が聴きものですし、ミラーとヘフリガーを起用した『大地の歌』では、ワルター晩年ならではの包容力のある演奏を聴かせてくれるのが印象的でした。
 また、ここではデッカによる『大地の歌』のセッション録音も収めており、陰影豊かでありながら強烈なフラッターも響かせるウィーン・フィルの迫力と、歌手の素晴らしさを味わうことができます。

・交響曲第1番『巨人』
・交響曲第2番『復活』
・交響曲第4番ト長調
・交響曲第5番嬰ハ短調
・交響曲第9番ニ長調
・大地の歌

【モーツァルト】
どれも1950年代にニューヨークでセッション・レコーディングされたモノラル録音。公的な演奏活動から引退する前ということで、力感と艶やかな表情、うねりを兼ね備えたみごとな演奏内容となっています。音質もモノラルとしては上々の部類に属しまず。ちなみにここで演奏している「コロンビア交響楽団」はニューヨークの団体で、ニューヨーク・フィル、メトロポリタン歌劇場管、NBC交響楽団の楽員から構成されたレコーディング用のオーケストラ。晩年のワルターのステレオ録音に多く起用されたコロンビア交響楽団はロサンジェルスの団体なので、名前は同じでも中身は異なっています。

・交響曲第25番ト短調 K.183(173dB)
・交響曲第28番ハ長調 K.200(189k)
・交響曲第29番イ長調 K.201(186a)
・交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』
・交響曲第36番ハ長調 K.425『リンツ』
・交響曲第38番ニ長調 K.504『プラハ』
・交響曲第39番変ホ長調 K.543
・交響曲第40番ト長調 K.550
・交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』
・セレナーデK.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
・フリーメーソンのための葬送音楽K.477
・『魔笛』K.620〜序曲
・『フィガロの結婚』K.492〜序曲
・『コジ・ファン・トゥッテ』K.588〜序曲
・歌劇『劇場支配人』K.486〜序曲
・メヌエットとトリオ K.599 No.5
・メヌエットとトリオ K.568 No.1

【ワーグナー】
ワルターが晩年にステレオで残したワーグナーの管弦楽曲はどれも魅力的な演奏ですが、中でも『パルジファル』の前奏曲と聖金曜日の音楽は感動的。澄み切った音楽が神々しいまでに美しい素晴らしい演奏です。

・楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』〜第1幕への前奏曲
・歌劇『さまよえるオランダ人』序曲
・楽劇『ローエングリン』〜第1幕への前奏曲
・舞台神聖祭典劇『パルジファル』〜第1幕への前奏曲
・舞台神聖祭典劇『パルジファル』〜聖金曜日の奇蹟
・歌劇『タンホイザー』〜序曲&バッカナーレ
・ジークフリートの牧歌

【シューベルト】
ワルターのオーケストラ表現では、歌うことが常に大切にされていますが、シューベルト作品ではそうしたスタイルが特に有効と思われます。晩年にステレオ録音した第5番でも『未完成』『グレート』でも、隅々まで美しく彩られたその演奏は、昔から高く評価されてきました。『ロザムンデ』はモノラル後期の録音となります

・交響曲第5番変ロ長調D.485
・交響曲第8(7)番ロ短調D.759『未完成』
・交響曲第9(8)番ハ長調D944『グレート』
・シューベルト:劇付随音楽『ロザムンデ』D797(抜粋)

【シューマン】
ワルターの芸風はロマン派と相性の良いものと思われますが、シューマン作品については残された録音は多くありませんし、『ライン』は演奏は優秀なものの、戦前の音はさすがに古い感じがします。

・交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』

【スメタナ】
ワルターは実演ではスメタナの「モルダウ」や序曲をとりあげていたようですが、ステレオ録音は残されず、ここでの「モルダウ」も戦前のもので古い音となっています。

・『我が祖国』〜「モルダウ」

【J.シュトラウス2世】
モノラル後期の1956年にニューヨークで録音されたヨハン・シュトラウスは、音質の良さとオケの巧さにより、豊かな起伏のある表現を楽しめる演奏。

・ワルツ『美しく青きドナウ』 Op.314
・ワルツ『ウィーンの森の物語』 Op.325
・皇帝円舞曲 Op.437
・ワルツ『ウィーン気質』 Op.354
・『ジプシー男爵』序曲
・『こうもり』序曲

【R.シュトラウス】
ワルターはR.シュトラウスのステレオ録音を残しておらず、中で最も状態の良いのがモノラル後期のこの2曲です。ニューヨーク・フィルの力強い響きによる充実した演奏です。

・ドン・ファン Op.20
・死と変容 Op.24


【収録情報】

Disc1
● ハイドン:交響曲第88番 ト長調
 Rec:March 2,4,6&8,1961
● ハイドン:交響曲第100番 ト長調『軍隊』
 Rec:March 2,4,6&8,1961
● ハイドン:交響曲第102番 変ロ長調*
 Rec:February 18,1953(Mono)

 コロンビア交響楽団
 ニューヨーク・フィルハーモニック*

Disc2
● モーツァルト:交響曲第25番 ト短調  K.183 (173dB)
 Rec:December 10,1954(Mono)
● モーツァルト:交響曲第28番 ハ長調 K.200 (189k)
 Rec:December 3,1954(Mono) 
● モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201 (186a)
 Rec:December 29&30,1954(Mono)
● モーツァルト:交響曲第35番 ニ長調 K.385 『ハフナー』*
 Rec:January 16,1953(Mono)

 コロンビア交響楽団
 ニューヨーク・フィルハーモニック*

Disc3
● モーツァルト:交響曲第36番 ハ長調 K.425 『リンツ』*
 Rec:April 26-28,1955(Mono)
● モーツァルト:交響曲第38番 ニ長調 K.504『プラハ』
 Rec:December 6,1954(Mono)
● モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543
 Rec:December 21,1953&March 5,1956(Mono)

 コロンビア交響楽団*
 ニューヨーク・フィルハーモニック

Disc4
● モーツァルト:交響曲第40番 ト長調  K.550
 Rec:February 23,1953(Mono) 
● モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551 『ジュピター』
 Rec:March 5,1956(Mono)
● モーツァルト:セレナーデト長調 K.525 『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』
 Rec:December 2,8,28&30,1954(Mono)

 ニューヨーク・フィルハーモニック
 コロンビア交響楽団*

Disc5
● ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 Op.88
 Rec:February 8&12,1961
● モーツァルト:メヌエットとトリオK.599 No.5
● モーツァルト:メヌエットとトリオ K.568 No.1
● モーツァルト:3つのドイツ舞曲 K.605
 Rec:December 8,1954(Mono)
● モーツァルト:フリーメーソンのための葬送音楽 K.477
● モーツァルト:魔笛 K.620序曲
● モーツァルト:フィガロの結婚K.492
 Rec:December 2,1954(Mono)
● モーツァルト:コジ・ファン・トゥッテ K.588
 Rec:December 8,1954(Mono)
● モーツァルト:歌劇『劇場支配人』K.486
 Rec:December 29&30,1954(Mono)

 コロンビア交響楽団

Disc6
● ベートーヴェン:交響曲第1番 ハ長調 Op.21
 Rec:January 6&8,1958
● ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55 『英雄』
 Rec:January 20,23&25,1959

 コロンビア交響楽団

Disc7
● ベートーヴェン:交響曲第2番 ハ長調 Op.36 
 Rec:January 5&9,1958
● シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.97『ライン』
 Rec:February 4,1941(Mono)

 コロンビア交響楽団
 ニューヨーク・フィルハーモニック*

Disc8
● ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 Op.60
 Rec:February 8&10,1958
● ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 Op.68『田園』
 Rec:January 13,15&17,1958

 コロンビア交響楽団

Disc9
● ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67 
 Rec:January 27&30,1958
● ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
 Rec:February 1&3,1958

 コロンビア交響楽団

Disc10
● ベートーヴェン:交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
 Rec:January 8,10,13&February 12,1958
● ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 Op.62
 Rec:April 15,1959
● ベートーヴェン:序曲『レオノーレ第2番』 Op.72
 Rec:July 1,1960
● ベートーヴェン:序曲『レオノーレ第3番』Op.72a*
● ベートーヴェン:『エグモント』序曲Op.84*
 Rec:December 4,1954(Mono)

 コロンビア交響楽団
 ニューヨーク・フィルハーモニック*

Disc11
● ベートーヴェン:交響曲第9番二短調 Op.125『合唱』
 Rec:January 19,21,26&31 and April 6&15,1959

 エミリア・クンダリ(ソプラノ)
 ネル・ランキン(メゾ・ソプラノ)
 アルバート・コスタ(テノール)
 ウィリアム・ウィルダーマン(バリトン)
 ウエストミンスター合唱団
 ウォーレン・マーティン(合唱指導)
 コロンビア交響楽団

Disc12
● ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『美しく青きドナウ』 Op.314
● ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『ウィーンの森の物語』op.325
● ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 Op.437
● ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ『ウィーン気質』« Op.354
● ヨハン・シュトラウス2世:『ジプシー男爵』序曲
● ヨハン・シュトラウス2世:『こうもり』序曲
 Rec:March 16,22&23,1956(Mono)
● ハイドン:交響曲第96番 ニ長調 Hob. I:96 『奇跡』
 Rec:November 29&December 6,1954(Mono)

 コロンビア交響楽団
 ニューヨーク・フィルハーモニック*

Disc13
● ブラームス:交響曲第1番 ハ長調 Op.68
 Rec:November 25,1959
● ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
 Rec:January 18&30,1960
● ブラームス:大学祝典序曲 Op.80
 Rec:January 16,1960

 コロンビア交響楽団

Disc14
● ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73
 Rec:January 11,14&16,1960
● ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
 Rec:January 27&30,1960

 コロンビア交響楽団

Disc15
● ブラームス:交響曲第4番 ホ短調Op.98
 Rec:February,1959
● ブラームス:悲劇的序曲 Op.81
 Rec:January,1960 
● ブラームス:運命の歌*
 Rec:January 9,1961

 オクシデンタル・カレッジ・コンサート合唱団*
 コロンビア交響楽団

Disc16
● ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95『新世界から』
 Rec:February 12,14,16&20,1959
● バーバー:交響曲第1番 Op.9 
 Rec:January 23,1945(Mono)
● ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
● ブラームス:ハンガリー舞曲第3番
● ブラームス:ハンガリー舞曲第10番
● ブラームス:ハンガリー舞曲第17番
 Rec:February 12,1951(Mono)
● ドヴォルザーク:スラブ舞曲 Op.46-No. 1
 Rec:February 4,1941(Mono)

 コロンビア交響楽団*
 ニューヨーク・フィルハーモニック

Disc17
● シューベルト:交響曲第9(8)番 ハ長調 D 944 『グレート』
 Rec:January&February,1959
● シューベルト:劇付随音楽『ロザムンデ』〜序曲
● シューベルト:劇付随音楽『ロザムンデ』〜バレエ音楽
● シューベルト:劇付随音楽『ロザムンデ』〜間奏曲第3番
 Rec:October 6-8,1955(Mono)

 コロンビア交響楽団

Disc18
● ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調『ロマンティック』 (ノヴァーク版)
 Rec:February 13,15,17&25,1960
 コロンビア交響楽団

Disc19
● ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
 Rec:March 11,13,19,22&27,1961
 コロンビア交響楽団

Disc20
● ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 (ノヴァーク版)
 Rec:November 16&18,1959
 コロンビア交響楽団

Disc21
● シューベルト:交響曲第5番 変ロ長調 D.485*
 Rec:February 26&29 and March 3,1960
● シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調 D.759『未完成』
 Rec:March 3,1958
● スメタナ:交響詩『我が祖国』よりモルダウ
 Rec:February 4,1941(Mono)

 コロンビア交響楽団*
 ニューヨーク・フィルハーモニック

Disc22
● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』*
 Rec:January 14&21 and February 4&6,1961
● マーラー:交響曲第2番『復活』(Beginning)
 モーリン・フォレスター(メゾ・ソプラノ)
 エミリア・クンダリ(ソプラノ)
 ウエストミンスター合唱団
 コロンビア交響楽団*
 ニューヨーク・フィルハーモニック

Disc23
● マーラー:交響曲第2番『復活』(Continue)
 Rec:February 17,18&21,1958

 モーリン・フォレスター(メゾ・ソプラノ)
 エミリア・クンダリ(ソプラノ)
 ウエストミンスター合唱団
 ニューヨーク・フィルハーモニック

Disc24
● マーラー:交響曲第4番
 Rec:May 10,1945(Mono)
● リヒャルト・シュトラウス: 死と変容 Op.24
 Rec:December 29,1952(Mono)

 ニューヨーク・フィルハーモニック

Disc25
● マーラー:交響曲第5番
 Rec:February 10,1947(Mono)

 ニューヨーク・フィルハーモニック

Disc26
● ワーグナー:ジークフリートの牧歌
● ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクの マイスタージンガー』〜第1幕への前奏曲
 Rec:February 27,1959
● マーラー:交響曲第9番(Beginning) 

 コロンビア交響楽団

Disc27
● マーラー:交響曲第9番(Continue)
 Rec:January 16,18,28&30 and February 2&6,1961
● リヒャルト・シュトラウス:ドン・ファン Op.20*
 Rec:December 29,1952(Mono)

 コロンビア交響楽団
 ニューヨーク・フィルハーモニック*

Disc28
● マーラー:大地の歌
 Rec:April 18&25,1960

 ミルドレッド・ミラー(メゾ・ソプラノ)
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)
 ニューヨーク・フィルハーモニック

Disc29
● マーラー:大地の歌 
 Rec:May 15-16,1952(Mono)

 カスリーン・フェリアー(メゾ・ソプラノ)
 ユリウス・パツァーク(テノール)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

Disc30
● ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』序曲
 Rec:February 20,1959
● ワーグナー:楽劇『ローエングリン』〜第1幕への前奏曲
 Rec:February 27,1959
● ワーグナー:舞台神聖祭典劇『パルジファル』〜第1幕への前奏曲
● ワーグナー:舞台神聖祭典劇『パルジファル』〜聖金曜日の奇蹟
 Rec:February 25,1959
● ワーグナー:歌劇『タンホイザー』〜序曲&バッカナーレ
 Rec:March 24&27,1961

 コロンビア交響楽団

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小学生の頃になりますがワルター/コロンビ...

投稿日:2016/11/11 (金)

小学生の頃になりますがワルター/コロンビア響のベートーヴェン第五番と未完成のカップリングLPを購入。ジャケットは雪景色です。 当然、小学生の頃ですと1958年の録音もそうそう古くは無いのですが 録音の素晴らしさと温かみのある演奏に、この年齢になり他のベートーヴェン 交響曲も全曲揃えたく、あならばこのコレクションをと購入しました。 懐かしさとステレオの素晴らしい録音、そして彼特有の重低音に再度、驚きを感じます。40年代の録音は流石に古さを感じますが50年代のモーツァルトやハイドンも堪能できこの価格で30枚もの長時間録音が楽しめるなど 夢のようです。

たけ さん | 東京都 | 不明

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