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【中古:盤質A】 アルヒーフ1947〜2013(55CD)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
55CD BOX / BOOKLET
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4791045
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


アルヒーフ1947〜2013(55CD)
完全限定盤

アルヒーフ・レーベル66年のアーカイヴが詰め込まれた完全限定ボックス。
 「アルヒーフ」レーベルは、ドイツ・グラモフォンの社内に置かれた音楽史研究部門として1947年に立ち上げられました。2013年、レーベル創立66周年という事で、様々な企画盤のリリースが予定されています。
 ヴァルヒャ、リステンパルト、レーマンらによるバッハ作品より開始され、その後オリジナル楽器復興として重要なヴェンツィンガー&バーゼル・スコラ・カントールムによる演奏や、決定的な名盤となったリヒターの『マタイ受難曲』などを録音。1980年頃からはピノック、ガーディナーやゲーベルらと契約を結び、オリジナル楽器ブームとともに古楽復興の重要なレーベルとなっていきました。その後もミンコフスキやマクリーシュらとも録音を続け、話題盤を次々と輩出しています。
 このボックスの各ディスクは、オリジナル・ジャケット・デザインによる紙ジャケット仕様。180ページのブックレットには、ジャーナリストやアルヒーフのディレクター、プロデューサーらによる手記(欧文)、貴重な録音風景などの写真などが掲載されています。
 ディスク55には、2012年に録音されたばかりの3枚の最新盤(2013年3月発売予定)からのダイジェストが収録されています。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
Disc1
J.S.バッハ:
・トリオ・ソナタ第1番、第6番
・6つのシュープラー・コラール BWV.645-650
・コラール・パルティータ BWV.768
・トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
・フーガ変ホ長調 BWV.552

 ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
 1947年録音(モノラル)

Disc2
・J.S.バッハ:カンタータ第4番、第56番、第82番

 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
 室内管弦楽団
 カール・リステンパルト(指揮)
 1950年録音(モノラル)

Disc3
・J.S.バッハ:カンタータ第21番、第19番、第79番

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、他
 フリッツ・レーマン(指揮)
 1952年録音(モノラル)

Disc4
・グレゴリオ聖歌集(クリスマスとレクィエム)

 ボイロン聖マルティン・ベネディクト大修道院聖歌隊
 1952年録音(モノラル)

Disc5
アダン・ド・ラ・アル:
・ロバンとマリオンの劇
・ロンド
・舞曲集

 プロ・ムジカ・アンティクヮ
 1953年録音(モノラル)

Disc6-7
J.S.バッハ:
・ブランデンブルク協奏曲全曲
・ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ集(全3曲)

 バーゼル・スコラ・カントールム
 フリッツ・ノイマイヤー(チェンバロ)
 アウグスト・ヴェンツィンガー(指揮、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 1953年録音(モノラル)

Disc8
・トーマス・モーリー/オルランド・ギボンズ:アンセム、マドリガル、ファンタジー集

 アルフレッド・デラー(指揮、カウンターテノール)
 デラー・コンソート
 バーゼル・スコラ・カントールム
 アウグスト・ヴェンツィンガー(指揮)
 1955年録音(モノラル)

 アンブロジアン・シンガーズ
 デニス・スティーヴンス(指揮)
 1962年録音(ステレオ)

Disc9-11
・J.S.バッハ:マタイ受難曲 BWV.244(全曲)

 エルンスト・ヘフリガー(テノール:福音史家)
 キート・エンゲン(バス:イエス)
 ヘルタ・テッパー(アルト)、他
 ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団
 カール・リヒター(指揮)
 1958年録音(ステレオ)

Disc12
・J.S.バッハ:カンタータ第8番、第45番、第78番

 ミュンヘン・バッハ合唱団
 アンスバッハ祝祭管弦楽団
 カール・リヒター(指揮)
 1959年、1961年録音(ステレオ)

Disc13
・プレトリウス:『テレプシコーレ』より
・ヴィドマン:『舞曲とガイヤルド』
・シャイン:『バンチェット・ムジカーレ』組曲

 コレギウム・テレプシコーレ
 フリッツ・ノイマイヤー(指揮)
 1960年録音(ステレオ)

Disc14
・ムーレ:ファンファーレ交響曲
・ドラランド:王宮のためのサンフォニー

 ポール・クエンツ室内管弦楽団
 ポール・クエンツ(指揮)
 1964年録音(ステレオ)

Disc15
・ムファット:『音楽の花束』第2巻〜『変わらぬ友情』組曲
・ムファット:合奏協奏曲第1番『よい知らせ』
・ビーバー:6声のソナタ『教会へ行く農民』
・ビーバー:宗教的、世俗的弦楽曲集第8番
・ビーバー:バッターリア

 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
 ニコラウス・アーノンクール(指揮)
 1965年録音(ステレオ)

Disc16
・テレマン:『ターフェルムジーク』より

 バーゼル・スコラ・カントールム
 アウグスト・ヴェンツィンガー(指揮)
 1964年録音(ステレオ)

Disc17
・C.P.E.バッハ:管弦楽のためのシンフォニア第1〜4番
・J.S.バッハ:三重協奏曲 BWV.1044
・J.S.バッハ:オーボエ・ダモーレ協奏曲 BWV.1055

 ミュンヘン・バッハ管弦楽団
 カール・リヒター(指揮)
 1969年、1980年録音(ステレオ)

Disc18-19
・ヘンデル:オラトリオ『エジプトのイスラエル人』
・パーセル:『聖セシリアの日のオード』

 イギリス室内管弦楽団、他
 サー・チャールズ・マッケラス(指揮)
 1969〜70年録音(ステレオ)

Disc20
・D.スカルラッティ:21のソナタ

 ラルフ・カークパトリック(チェンバロ)
 1970年録音(ステレオ)

Disc21
・モンテヴェルディ:愛のマドリガーレ集

 イアン・パートリッジ(テノール)
 ナイジェル・ロジャーズ(テノール)
 コリン・ティルニー(チェンバロ)
 ジョルディ・サヴァール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、他
 ユルゲン・ユルゲンス(指揮)
 1971年録音(ステレオ)

Disc22
・オケゲム:『死者のためのミサ曲』
・ジョスカン・デ・プレ:『森のニンフ泉の女神』、他
・オブレヒト:『サルヴェ・レジナ』、『祝福された乙女マリア』、他

 プロ・カンツォーネ・アンテクァ
 ブルーノ・ターナー(指揮)
 1973〜77年録音(ステレオ)

Disc23
・コレッリ:ヴァイオリン・ソナタ集 Op.5より(第1-3、7-9、11-12番)

 エドゥアルト・メルクス(ヴァイオリン)
 ガロ・アトマカヤン(チェロ)
 ユゲット・ドレイフュス(チェンバロ)
 1972年録音(ステレオ)

Disc24
・『ゴシック期の音楽』

 ロンドン古楽コンソート
 デイヴィッド・マンロウ(指揮)
 1975年録音(ステレオ)

Disc25
・ラモー:クラヴサン曲集第1巻〜組曲ニ短調−長調
・ラモー:新クラヴサン曲集〜組曲ト長調

 ケネス・ギルバート(チェンバロ)
 1976年録音(ステレオ)

Disc26
・ゼレンカ:シンフォニア、管弦楽組曲、ソナタ、ヒポコンドリア集

 ハインツ・ホリガー(オーボエ)
 バリー・タックウェル(ホルン)
 クリスティアーネ・ジャコテ(チェンバロ)
 カメラータ・ベルン
 1977年、1972年録音(ステレオ)

Disc27
・J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988

 トレヴァー・ピノック(チェンバロ)
 1980年録音(ステレオ)

Disc28
・ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』
・ヘンデル:『合奏協奏曲集 Op.6-10〜12

 イングリッシュ・コンサート
 トレヴァー・ピノック(指揮)
 1981年、1982年録音(デジタル)

Disc29
・テレマン:ハンブルクの潮の干満
・テレマン:協奏曲集

 ムジカ・アンティクァ・ケルン
 ラインハルト・ゲーベル(指揮)
 1984〜86年録音(デジタル)

Disc30-31
・J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV.232

 モンテヴェルディ合唱団、他
 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
 ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
 1985年録音(デジタル)

Disc32
・パレストリーナ:教皇マルチェリスのミサ
・アレグリ:ミゼレーレ、他

 ウェストミンスター寺院聖歌隊
 サイモン・プレストン(指揮)
 1985年録音(デジタル)

Disc33
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第18番、第19番

 マルコム・ビルソン(フォルテピアノ)
 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
 ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
 1984年録音(デジタル)

Disc34-35
・モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り

 モンテヴェルディ合唱団、他
 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
 ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
 1989年録音(デジタル)

Disc36
・ハイドン:交響曲第39番、第41番、第48番、第65番

 イングリッシュ・コンサート
 トレヴァー・ピノック(指揮)
 1989年録音(デジタル)

Disc37
・ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
・ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』

 オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク
 ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
 1994年、1992年録音(デジタル)

Disc38
・ルベル:四大元素
・グルック:『アルチェステ』組曲
・テレマン:ソナタ ホ短調

 ムジカ・アンティクァ・ケルン
 ラインハルト・ゲーベル(指揮)
 1994〜95年録音(デジタル)

Disc39-40
・ヘンデル:オラトリオ『復活』 HWV.47

 ルーヴル宮音楽隊、他
 マルク・ミンコフスキ(指揮)
 1995年録音(デジタル)

Disc41
・G.ガブリエリ:『サン・マルコ寺院の音楽』

 ガブリエリ・プレイヤーズ&コンソート
 ポール・マクリーシュ(指揮)
 1995年録音(デジタル)

Disc42-43
・ヘンデル:オラトリオ『メサイア』 HWV.56

 ガブリエリ・プレイヤーズ&コンソート、他
 ポール・マクリーシュ(指揮)
 1996年録音(デジタル)

Disc44
・『アリアンナの嘆き〜ルネサンスとバロックの哀歌集』

 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ)
 ムジカ・アンティクァ・ケルン
 ラインハルト・ゲーベル(指揮)
 1997年録音(デジタル)

Disc45
・『Flemish Feast〜フランドルのルネッサンス期管楽器の饗宴』

 ピファロ(ルネッサンス・アンサンブル)
 1997年録音(デジタル)

Disc46
・ジョスカン・デ・プレ:モテット集

 オルランド・コンソート
 1999年録音(デジタル)

Disc47
・ヘンデル:イタリアン・カンタータ集

 マグダレーナ・コジェナー(メゾ・ソプラノ)
 ルーヴル宮音楽隊
 マルク・ミンコフスキ(指揮)
 1999年録音(デジタル)

Disc48
・ラモー:『サンフォニー・イマジネール』

 ルーヴル宮音楽隊
 マルク・ミンコフスキ(指揮)
 2003年録音(デジタル)

Disc49
・ミスリヴェチェク:シンフォニア集

 コンチェルト・ケルン
 ヴェルナー・エールハルト(指揮)
 2004年録音(デジタル)

Disc50
・ヴィヴァルディ:2つのヴァイオリンのための協奏曲集

 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
 ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン)
 ヴェニス・バロック・オーケストラ
 アンドレア・マルコン(指揮)
 2007年録音(デジタル)

Disc51-53
・ヘンデル:歌劇『アルチーナ』全曲

 イル・コンプレッソ・バロッコ、他
 アラン・カーティス(指揮)
 2007年録音(デジタル)

Disc54
・ビクトリア:『教会暦のためのモテットと賛歌集』

 アンサンブル・プルス・ウルトラ
 マイケル・ヌーン(指揮)
 2009年録音(デジタル)

Disc55
・『アンナ・プロハスカ/バロック・アリア集』より
 アンナ・プロハスカ(メゾ・ソプラノ)
 アルカンジェロ
 ジョナサン・コーエン(指揮)
 2012年録音(デジタル)

・ジェズアルド:『聖土曜日のためのレスポンソリウム』より
 テネブレ
 ナイジェル・ショート(指揮)
 2012年録音(デジタル)

・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.232
 ジュリアーノ・カルミニョーラ(ヴァイオリン)
 アカデミア・ビザンティーナ
 オッターヴィオ・ダントーネ(指揮)
 2012年録音(デジタル)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 1. (Allegro Moderato) - Helmut Walcha
  • 02. 2. Adagio - Helmut Walcha
  • 03. 3. Allegro - Helmut Walcha
  • 04. Wachet Auf, Ruft Uns Die Stimme, BWV 645 ('Sleepers, Awake') - Helmut Walcha
  • 05. Wo Soll Ich Fliehen Hin, BWV 646 - Helmut Walcha
  • 06. Wer Nur Den Lieben Gott LT Walten, BWV 647 - Helmut Walcha
  • 07. Meine Seele Erhebet Den Herren, BWV 648 - Helmut Walcha
  • 08. Ach Bleib Bei Uns, Herr Jesu Christ, BWV 649 - Helmut Walcha
  • 09. Kommst Du Nun, Jesu, Vom Himmel Herunter, BWV 650 - Helmut Walcha
  • 10. Sei Gegrsset, Jesu Gtig, BWV 768 - Helmut Walcha
  • 11. 1. Vivace - Helmut Walcha
  • 12. 2. Lento - Helmut Walcha
  • 13. 3. Allegro - Helmut Walcha
  • 14. Toccata and Fugue in D minor, BWV 565 - Helmut Walcha
  • 15. 2. Fugue - Helmut Walcha

ディスク   2

  • 01. 1. Aria: "Ich Will Den Kreuzstab Gerne Tragen" - Dietrich Fischer-Dieskau, Karl Ristenpart Chamber Orchestra, Karl Ristenpart, Hermann Tttcher
  • 02. 2. Recitativo: "Mein Wandel Auf Der Welt" - Dietrich Fischer-Dieskau, Hermann Tttcher, Karl Ristenpart Chamber Orchestra, Karl Ristenpart
  • 03. 3. Aria: "Endlich, Endlich Wird Mein Joch" - Dietrich Fischer-Dieskau, Hermann Tttcher, Karl Ristenpart Chamber Orchestra, Karl Ristenpart
  • 04. 4. Recitativo: "Ich Stehe Fertig Und Bereit" - Dietrich Fischer-Dieskau, Hermann Tttcher, Karl Ristenpart Chamber Orchestra, Karl Ristenpart
  • 05. 5. Choral: "Komm, O Tod, Du Schlafes Bruder" - Hermann Tttcher, Karl Ristenpart Chamber Orchestra, Karl Ristenpart, Berlin Motet Choir
  • 06. 1. Aria: Ich Habe Genug, Ich Habe Den Heiland - Dietrich Fischer-Dieskau, Hermann Tttcher, Karl Ristenpart Chamber Orchestra, Karl Ristenpart
  • 07. 2. Recitativo: Ich Habe Genug! Mein Trost Ist Nur Allein - Dietrich Fischer-Dieskau, Hermann Tttcher, Karl Ristenpart Chamber Orchestra, Karl Ristenpart
  • 08. 3. Aria: Schlummert Ein, Ihr Matten Augen - Dietrich Fischer-Dieskau, Hermann Tttcher, Karl Ristenpart Chamber Orchestra, Karl Ristenpart
  • 09. 4. Recitativo: Mein Gott! Wann Kommt Das Schne Nun! - Dietrich Fischer-Dieskau, Hermann Tttcher, Karl Ristenpart Chamber Orchestra, Karl Ristenpart
  • 10. 5. Aria: Ich Freue Mich Auf Meinen Tod - Dietrich Fischer-Dieskau, Hermann Tttcher, Karl Ristenpart Chamber Orchestra, Karl Ristenpart
  • 11. 1. Sinfonia - Maria Jung, Bach Festival Orchestra 1950, Fritz Lehmann
  • 12. 2. Versus 1: "Christ Lag in Todesbanden" - Maria Jung, Chor Der Staatlichen Hochschule FR Musik, Frankfurt Am Main, Bach Festival Orchestra 1950, Fritz Lehmann
  • 13. 3. Versus 2: "Den Tod Niemand Zwingen Kunnt" - Maria Jung, Chor Der Staatlichen Hochschule FR Musik, Frankfurt Am Main, Bach Festival Orchestra 1950, Fritz Lehmann
  • 14. 4. Versus 3: "Jesus Christus, Gottes Sohn" - Helmut Krebs, Maria Jung, Bach Festival Orchestra 1950, Fritz Lehmann
  • 15. 5. Versus 4: "Es War Ein Wunderlicher Krieg" - Maria Jung, Chor Der Staatlichen Hochschule FR Musik, Frankfurt Am Main, Bach Festival Orchestra 1950, Fritz Lehmann
  • 16. 6. Versus 5: "Hier Ist Das Rechte Osterlamm" - Dietrich Fischer-Dieskau, Maria Jung, Bach Festival Orchestra 1950, Fritz Lehmann
  • 17. 7. Versus 6: "So Feiern Wir Das Hohe Fest" - Maria Jung, Chor Der Staatlichen Hochschule FR Musik, Frankfurt Am Main, Bach Festival Orchestra 1950, Fritz Lehmann
  • 18. 8. Versus 7: "Wir Essen Und Wir Leben Wohl" - Maria Jung, Chor Der Staatlichen Hochschule FR Musik, Frankfurt Am Main, Bach Festival Orchestra 1950, Fritz Lehmann

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30数年前、私の学生時代の古楽器演奏とい...

投稿日:2014/04/06 (日)

30数年前、私の学生時代の古楽器演奏といえばヴェンツィンガーかアーノンクールでした。アルヒーフと言えばバーゼル・スコラカントルムで、まだ人材も少なかったのでしょう、今の颯爽と輝くオリジナル楽器演奏と比べると古色蒼然とした演奏でした。しかし今となってみると懐かしく味わいのある演奏のように感じられます。熱海温泉がまた昭和レトロとして人気が復活しているのと同じでしょうか。現在、アウグスト・ヴェンツィンガー、バーゼル・スコラカントールムのディスクは中古屋さんでもほとんど入手不可能なので、まとめてボックスで出していただければ嬉しいのですが。

TMO さん | 東京都 | 不明

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ラインナップを見て、ちょっと反省してしま...

投稿日:2013/08/31 (土)

ラインナップを見て、ちょっと反省してしまった。マタイと言えば、58年のリヒターだと思っていても、CD黎明期に出た79年録音のほうが「テンポが遅くなったことで、より大きな呼吸でバッハのドラマが謳われている」などと訳のわからない解釈で、「ま、こっちのほうがいいかも」と納得付けていた。そんなことはないことは判っているのに。今回のラインナップはアルフィーフが、「最良のものを」というコンセプトを貫き通したセットだと思う。従ってダブりも多いが、「自らの反省を込めて」という無理筋の理由付けをして買うことにしよう。「もうこれ以上は買うまい」と決心したのだが…

蓮華人 さん | 千葉県 | 不明

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