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【中古:盤質AB】 ソニー・クラシカル・コレクション(30CD)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
ブックレット付き,ケースすれ
コメント
:
30枚組み / BOX傷み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
88697334532
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ソニー・クラシカル・コレクション(30CD)
バーンスタイン、セル、レオンハルト、ホロヴィッツ、他

幅広い選曲で、数多くの作品に手軽に触れることのできるお買得なボックスセット。音源はSONYとRCAが29枚、ARTE NOVAが1枚で、定番演奏を中心に、マニアを喜ばせそうなアイテムも多数収録されています。
 たとえば現在廃盤の、ブーレーズのヘンデルや、マータのラヴェル管弦楽作品集、ターフェルムジークの『四季』、マリア・ティーポとシャイーによるモーツァルトのピアノ協奏曲、バーンスタイン&ニューヨーク・フィルのシューマンとメンデルスゾーン、マゼールのベートーヴェン交響曲集(5曲)、メータ&ニューヨーク・フィルのマーラー1番、スピヴァコフ&テミルカーノフのブラームス:ヴァイオリン協奏曲といった、内容が良いにも関わらず入手できない音源が含まれるのは大いに注目されるところです。
 定番アイテムについても、レオンハルトのブランデンブルク協奏曲、クイケンのハイドン、セルのモーツァルト、ホロヴィッツのベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集、ルービンシュタインのベートーヴェン:ピアノ協奏曲集、テミルカーノフの『展覧会の絵』、アバドの『悲愴』、ギレリスのチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、オイストラフのチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲、ブーレーズのドビュッシー管弦楽作品集など、定評ある音源が多数収録されているのは朗報。安心して定番レパートリーに浸ることができます。

【収録情報】
CD1, CD2
・J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲全集
 フランス・ブリュッヘン(ブロックフレーテ)
 アンナー・ビルスマ(チェロ)
 シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン)
 ルシー・ファン・ダール(ヴァイオリン)
 パウル・ドンブレヒト(オーボエ)、他
 グスタフ・レオンハルト(指揮、チェンバロ)

 録音時期:1976-77年
 録音方式:ステレオ(セッション)

CD3
ヘンデル:
・水上の音楽
・王宮の花火の音楽、他
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 ピエール・ブーレーズ(指揮)、他

 録音時期:1973-74年
 録音方式:ステレオ(セッション)

CD4
ヴィヴァルディ:
・四季
・シンフォニア『聖なる墓に』RV.169
・4つのバイオリンとチェロのための協奏曲 RV.580
 ターフェルムジーク・バロック管弦楽団
 ジーン・ラモン(リーダー)

 録音時期:1991年
 録音方式:デジタル(セッション)

CD5
・ハイドン:交響曲第101番、第102番
 ジギスヴァルト・クイケン指揮、ラ・プティット・バンド

 録音時期:1996年
 録音方式:デジタル(セッション)

CD6、CD7
モーツァルト:
・交響曲第28番、第33番、第35番『ハフナー』、第40番、第41番『ジュピター』
・アイネ・クライネ・ナハトムジーク、『フィガロの結婚』序曲、『劇場支配人』序曲
 ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団

 録音時期:1957-68年
 録音方式:ステレオ(セッション)

CD8
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第21番
 マリア・ティーポ(ピアノ)
 リッカルド・シャイー指揮、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音時期:1983年
 録音方式:デジタル(セッション)

CD9
・モーツァルト:クラリネット協奏曲
 リチャード・ストルツマン(クラリネット、指揮)
 イギリス室内管弦楽団

・モーツァルト:クラリネット五重奏曲
 リチャード・ストルツマン(クラリネット)
 東京クァルテット

 録音時期:1990年
 録音方式:デジタル(セッション)

CD10
・モーツァルト:レクィエム
 アーリーン・オジェー(ソプラノ)
 キャロライン・ワトキンソン(アルト)
 ジークフリート・イェルザレム(テノール)
 ジークムント・ニムスゲルン(バリトン)、他
 ゲヒンガー・カントライ
 シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム
 ヘルムート・リリング(指揮)

 録音時期:1978年
 録音方式:ステレオ(セッション)

・モテット『エクスルターテ・ユビラーテ』
 ジュディス・ブレゲン(ソプラノ)
 モーストリー・モーツァルト・フェスティヴァル・オーケストラ
 ピンカス・ズッカーマン(指揮)

CD11、CD12、CD13
ベートーヴェン:
・交響曲第1番、第4番、第5番、第6番『田園』、第9番『合唱付』
・『フィデリオ』序曲、『エグモント』序曲
 ロリン・マゼール指揮、クリーヴランド管弦楽団

 録音時期:1977-78年
 録音方式:ステレオ(セッション)

CD14
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、第5番『皇帝』
 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
 エーリヒ・ラインスドルフ指揮、ボストン交響楽団

 録音時期:1963年
 録音方式:ステレオ(セッション)

CD15
・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ『月光』『ワルトシュタイン』『熱情』
 ヴラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)

CD16
シューベルト:
・交響曲第8(7)番ロ短調D.759『未完成』
・劇音楽『ロザムンデ』D.797,Op.26より『序曲』『間奏曲第3番』『バレエ音楽』
 ダニエル・バレンボイム指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音時期:1984年
 録音方式:デジタル(セッション)

CD17
メンデルスゾーン:
・ヴァイオリン協奏曲、交響曲第4番『イタリア』
・劇音楽『アタリー』より、序曲『フィンガルの洞窟』
 ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン)
 レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック

 録音時期:1958年、1969年、他
 録音方式:ステレオ(セッション)

CD18
・シューマン:交響曲第3番『ライン』、第4番、マンフレッド序曲
 レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック

 録音時期:1958年、1960年
 録音方式:ステレオ(セッション)

CD19
ショパン:
・ノクターン第1番 Op. 9/1
・ノクターン第10番 Op. 32/2
・ノクターン第9番 Op. 32/1
・ノクターン第6番 Op. 15/3
・ノクターン第5番 Op. 15/2
・ノクターン第2番 Op. 9/2
・バラード第3番 Op. 47
・ピアノ協奏曲第2番〜第2楽章
・ポロネーズ第1番 Op. 26/1
・アンダンテ・スピアナート
・ピアノ協奏曲第1番〜第2楽章
・ノクターン第11番 Op. 37/1
 リカルド・カストロ(ピアノ)

CD20
・ブラームス:交響曲第4番
 ズービン・メータ指揮、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団

 録音時期:1992年
 録音方式:デジタル(セッション)

CD21
・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、二重協奏曲
 ヴラディーミル・スピヴァコフ(ヴァイオリン)
 アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ)
 ユーリ・テミルカーノフ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

 録音時期:1994年
 録音方式:デジタル(セッション)

CD22
シュトラウス・ファミリー:ワルツ、ポルカ、マーチ集
・行進曲『フランツ・ヨゼフT世万歳!』
・『皇帝円舞曲』
・ポルカ・マズルカ『心と魂』
・ポルカ『お気に召すまま』
・ワルツ『ウィーンの森の物語』
・ポルカ『気まぐれ』
・『トリッチ・トラッチ・ポルカ』
・『パガニーニ風ワルツ』
・『こうもりのカドリール』
・ワルツ『美しく青きドナウ』
・『ラデツキー行進曲』
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ロリン・マゼール(指揮)

 録音時期:1996年、1999年
 録音方式:デジタル(ライヴ)

CD23
ムソルグスキー:
・組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編)
・歌劇『ホヴァーンシチナ』より前奏曲
・歌曲集『死の歌と踊り』(ショスタコーヴィチ編曲)
 セルゲイ・レイフェルクス(バリトン)
 ユーリ・テミルカーノフ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団

 録音時期:1989年、1990年
 録音方式:デジタル(セッション)

CD24
チャイコフスキー:
・交響曲第6番『悲愴』、スラヴ舞曲
 クラウディオ・アバド指揮、シカゴ交響楽団

 録音時期:1986年
 録音方式:デジタル(セッション)


・組曲第4番
 マイケル・ティルソン=トーマス指揮、フィルハーモニア管弦楽団

CD25
チャイコフスキー:
・ピアノ協奏曲第1番
 エミール・ギレリス(ピアノ)
 ズービン・メータ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック

 録音時期:1979年
 録音方式:デジタル(ライヴ)

・ヴァイオリン協奏曲Op.35
 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
 ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団

 録音時期:1959年
 録音方式:ステレオ(セッション)

CD26
マーラー:
・交響曲第1番『巨人』
 ズービン・メータ指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック

 録音時期:1980年
 録音方式:デジタル(セッション)

・交響曲第10番〜『アダージョ』
 ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団

 録音時期:1959年
 録音方式:ステレオ(セッション)

CD27
・マーラー:交響曲第5番
 ロリン・マゼール指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

 録音時期:1982年
 録音方式:デジタル(セッション)

CD28
・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲、遊戯
 ピエール・ブーレーズ指揮、ニューフィルハーモニア管弦楽団

 録音時期:1966年
 録音方式:ステレオ(セッション)

・ドビュッシー:管弦楽のための『映像』、神聖な舞曲と世俗的な舞曲
 ピエール・ブーレーズ指揮、クリーヴランド管弦楽団

 録音時期:1967年
 録音方式:ステレオ(セッション)

CD29
・ラヴェル:ボレロ、ラ・ヴァルス、スペイン狂詩曲、クープランの墓、道化師の朝の歌
 エドゥアルド・マータ指揮、ダラス交響楽団

 録音時期:1980年
 録音方式:デジタル(セッション)

CD30
ガーシュウィン:
・ラプソディ・イン・ブルー、協奏曲へ調
 アンドレ・プレヴィン(ピアノ)
 ユアン・レイシー(トランペット)
 アンドレ・コステラネッツとオーケストラ

 録音時期:1960年
 録音方式:ステレオ(セッション)

・パリのアメリカ人
 レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニック

 録音時期:1958年
 録音方式:ステレオ(セッション)

総合評価

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 昨今、多くのレーベルから発売されている...

投稿日:2012/03/19 (月)

 昨今、多くのレーベルから発売されているBOXセット中で、特に本格的にクラシック音楽を聞き始めた方々に、お勧め致します。名曲の抜粋盤ではなく、その全容を聴くことができ、バロックから近代音楽までの主要な名曲が、選曲されています。勿論、演奏内容は、どれも極上で、星5つに値すると思います。  ただ、選曲の中にチェコ・ハンガリー系や北欧系の作曲者が入っていないのが、少し残念に思い、星4つとさせて頂きました。  私の好みですが、ドボルザークの交響曲第9番「新世界より」などは外せないのではと感じたからです。  それでも私が購入した理由は、持っているCDと同じ物がほとんどなく、聴き較べてみたい演奏家揃いであったことと、なんと言ってもお買い得価格だったからです。

Drei_Enten さん | 岐阜県 | 不明

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30枚でクラシックの歴史を振り返る、という...

投稿日:2011/06/18 (土)

30枚でクラシックの歴史を振り返る、というのには少々乱暴だが名演・名盤揃いという点では素晴らしいボックス。中が全てプラスチックケースのためかなりスペースをとってしまう点は難点だが、デザイン的には目立つしキュート。リビングステレオのようなオリジナルジャケットにしてもらえるとコレクター心をくすぐられた。中身のレアさ、またバーンスタインのラプ青など鉄板が揃っていて安心して聴けるので☆☆☆☆☆。

I love Bach さん | 新潟県 | 不明

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まず言えることは、全体的に選曲が優れてい...

投稿日:2010/08/08 (日)

まず言えることは、全体的に選曲が優れていることでしょう。バッハからガーシュインまで演奏者を含め初心者から上級者まで納得のいく内容だと思います。ただの寄せ集めのBOXでないところが渋いですね。

KURO さん | 福岡県 | 不明

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