砂丘律 千種創一歌集

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861983320
ISBN 10 : 4861983320
フォーマット
出版社
発行年月
2015年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
259p;19

内容詳細

目次 : 風化は三月のダマスカスにて/ 白樺ノ南限/ 尼ヶ坂駅/ 君は淡水でしたね/ 古都/ Life is a Struggle/ My apologies./ 鳥取と平衡/ アイデア/ 果実と陰影〔ほか〕

【著者紹介】
千種創一 : 1988年名古屋生まれ。2005年ごろ、作歌開始。2009年、三井修の授業「短歌創作論」の受講生らと「外大短歌会」創立。2010年、結社「塔」入会。同年、短歌同人誌「dagger」参加。2011年、韻文と散文の同人誌「ami.me」創刊に参加。2013年、短歌同人誌「中東短歌」創刊。同年、連作「keep right」で塔新人賞。2014年、評論同人誌「ネヲ」参加。2015年、連作「ザ・ナイト・ビフォア」で歌壇賞次席(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    瓦斯燈を流砂のほとりに植えていき、そうだね、そこを街と呼ぼうか だれひとり悲しませずに林檎ジャムをつくりたいので理論をください 君はあくまで塔として空港が草原になるまでをみている

  • コットン さん

    短歌専門店:葉ね文庫さんで、いわゆるジャケ買いしました〜。(装丁をされた濱崎実幸さんの話では「原稿を読んでほどけていきそうな歌だという印象を受けた、だから糸で縛った」と!)。中東在住で今年28歳の歌人はハッとするような倒置法で魅せます。好きになった歌は「だとしたらたぶん悲しみ 夜明けまえグルジア映画をふたりで観つつ」「光あれ 一頁目は朝焼ける砂漠へ檸檬を絞るごとくに」「君はパンケーキ頬張る。続きますように。本音の言える時代が」

  • 14番目の月 さん

    外国の景色が日本独特の短歌という言語で脳内に映像として浮かんでくる不思議。

  • 月湖 さん

    死に場所を選べるならどこがいいか。生きている者と死んでいる者の違いは何か。そんなことをある人に話したことを思い出したので再び開いた。砂の流れる音がする。乾いた風が横笛の音をたてながら風紋の波を刻んでいる。それに乗せられた歌。古い日めくりが燃えて火花を散らす。砕けた骨の匂いが立ち上る。掴もうと手をのばしたとき、逃げ去る影のように既に風景の中に拡散している。かつて個人であったわたしたちは瞬間を無限に戻し、やがて質量と重みを増してゆっくりと地に落ちてゆく。わたしたちは海に帰るのではない。無数の砂粒に還るのだ。

  • あすか さん

    自分で買って手元に置いておきたいと思った短歌の本、2冊目。男性の歌ばかりだからなのか、情勢不安定な中東滞在中の歌が混じっているからか、とにかく読んでて気持ちがざらざらする。平和な日本で面白おかしくもなく日々を過ごすのも、シリアで戦火がすぐ側まで迫ってくるような場所に身を置いているのも、ただの現実であって、それ以上でも以下でもなく、ただ自分であることを忘れずに生きていくだけ。ありのままのリアル感がざらざらするのかなぁ。かなり好き!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品