文庫版 塗仏の宴 宴の始末 講談社文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062738590
ISBN 10 : 4062738597
フォーマット
出版社
発行年月
2003年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,1070p

内容詳細

「愉しかったでしょう。こんなに長い間、楽しませてあげたんですからねぇ」。その男はそう言った。蓮台寺温泉裸女殺害犯の嫌疑で逮捕された関口巽と、伊豆韮山の山深く分け入らんとする宗教集団。接点は果たしてあるのか?ようやく乗り出した京極堂が、怒りと哀しみをもって開示する「宴」の驚愕の真相。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 優希 さん

    前作で投げかけられた謎の真相が明かされていきます。過去の人物が絡み合っていくのはまさに宴。殺人事件の容疑者として逮捕された関口くんと伊豆韮山の宗教集団の接点によりようやく事件が動き出したような気がしました。狂乱の中一貫するのは過去や記憶の曖昧さと己に固執する勘違いに思えます。事件は秋彦さんのためにあるようで、彼を取り巻く人物たちとの関係が入れ替わり立ち替わり目立っているように感じました。宴の始末は壮絶な方へ向かい、当たり前の世界が当たり前でないように見えます。下僕3人が格好良かったです。

  • レアル さん

    前巻の宴の「支度」から始まって「始末」のこの本。私は果たしてこの物語を理解出来ているのか、出来ていなのか。。(笑)これだけの事件と大勢の登場人物で物語を紡ぎあげるのが凄い!事件のピースがいつもより散りばめられているにも関わらず、その回収もいつもより緻密だったのはさすが京極さん。そして今回は「妖怪博士になれるのではないか」と言わんばかりの専門知識が描かれていたのも面白い。ついていけていたかどうかも些か不安だが、物語としてはとても楽しめたし、読みごたえも十分な作品だった。

  • りょうこ さん

    京極堂再読祭り中!ほぼ覚えてなかったので面白くて一気に読みきった!きちんと始末されたけどまたまた新たな謎の人物登場。榎さんの「爆裂伊豆だ!」に普通に笑ってしまったwwさすが榎木津さん!この後陰摩羅鬼、邪魅は手元にあるのがノベライズ版なのでますます手が痛くなりそう(笑)でも行きます!次は陰摩羅鬼だ!

  • Yuna Ioki☆メディアミックス祭参加中。 さん

    629-238-25 再読のはずが登録していなかったらしい(笑)騙す側の人間はやはり騙されていることに気づきにくいらしい。姑獲鳥の夏以前からの伏線と戸人村の事件が全てつながっていたとは。。。せっかく助かったはずの織作茜があっけなく死んでしまったのが残念。

  • 蓮子 さん

    再読です。広げた大風呂敷、どう畳むかと思えば、こうきたか、と言う感じ。拡大し続けてぼやけた像が頁が進むにつれ、次第にハッキリしてくる。蓋を開けてみれば、馬鹿馬鹿しい(失礼)事件で、なんか拍子抜け。これまでの事件と違って妙にリアリティー(というか、鮮明さ)に欠けるのは、相手の手口が催眠術による所だったせいなのか。でも読んでいて自分という物が揺らいでしまう怖さがあった。家族ってなんだろうと考えた1冊でもある。面白くはあったけど、何となく腑に落ちないこの気持ち…モヤモヤが残る。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品