中国人物伝隋・唐‐宋・元 3 大王朝の興亡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000267779
ISBN 10 : 4000267779
フォーマット
出版社
発行年月
2014年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22

内容詳細

どんな名君にも光と影があり、大きな歴史のうねりの中にもしぶとく生きぬく人々がいる。唐の冷徹なる太宗・李世民が、見境なく執着し、死んでも手放さなかったものとは?北宋の大文人たる蘇東坡が、転変の果ての流刑の地で見せた卓抜なるユーモアとは?“大王朝”の歴史をこの上なく人間的なエピソードで語る、必読の中国史!

目次 : 第1部 北方創始の大王朝―隋・唐(北朝の女たち―独孤皇后から則天武后へ/ 巨大建築マニア―隋の煬帝/ 名君の光と影―唐の太宗(李世民) ほか)/ 第2部 文治主義の帝国―五代十国から宋(乱世をおさめた名君の運命―宋の太祖(趙匡胤)・太宗(趙匡義)/ 異色の大政治家―馮道 ほか)/ 第3部 モンゴルの嵐―元(草原の王者の興隆―チンギス・ハンからフビライまで/ 建国最大のブレーン―耶律楚材/ 金の遺民として生きぬく―元好問と白仁甫 ほか)

【著者紹介】
井波律子著 : 1944年富山県生まれ。1966年京都大学文学部卒業。1972年同大学院博士課程修了。金沢大学教授、全際日本文化研究センター教授を経て、同名誉教授。専門は中国文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • R さん

    隋から元にかけて、政治体制と統治者、文人などを取り上げながら歴史を紐解く本でした。あまり堅苦しくなく、人物評も面白い話から、丁寧な考察までしっかりと記されていて、非常にためになる一冊。個人的に興味をもっていた、唐、宋という文化一等の時代にどのような人物が、どのように国を作っていたかがよくわかり、大変勉強になりました。則天武后の話や、べいふつの話なんかがとかく面白かった。偉人も人間だとわかる挿話が素晴らしい。

  • BIN さん

    隋・唐・宋・元の人物伝ではあるが、唐宋元の詩人列伝と言ってもいいくらい詩人の割合が高い。武将や政治家はあまりない。後漢も大概ひどかったけど、唐末期は皇帝が宦官に殺されるくらい宦官が牛耳っていたとは。

  • 雪野 さん

    全4巻のうち第3巻 唐王朝太宗(李世民)の「創業は易く守成は難し」のとおり 王朝が同じように繰り返し繰り返し興亡する、しかし、文化は消滅することなく、つながり続け成長しつづける。そこに人間がいるからと感じる このシリーズは大切に読み込みたい。

  • garyou さん

    「中隠」(白居易)とか「官隠」(米芾)とか、さうやつて生きてくしかないんだよなあ、と思ひつつも、「梅妻鶴子」(林逋)に憧れた昔を思ひ出しつつ読む。時代も下るとそんなこと云つてゐられなくて売文で身を立てる人も出てくる、といふ。なんとも世知辛いのう。

  • xuxu さん

    最初から強烈。独孤皇后に則天武后。隋唐時代の女は強い。唐代の女流詩人魚玄機が印象的。宋代になると詞も文学ジャンルとして成熟。李イクや李清照、辛棄疾ら詞人が登場。彼らの詞をもっと読みたい。詞についての本が少ないのが残念。書家の伝記も有難い。米フツの奇人変人ぶりに笑い、趙孟フ夫妻に感動。幸田露伴「泥人」はチェックしたい。どんな境遇をも楽しんでしまう蘇軾には器の大きさを感じる。官界で挫折を繰り返しても、戦乱に巻き込まれてもなお逞しく生きた人々の強さを見習いたい。著者が女性だからか妻にも触れてくれるのが嬉しい。

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