三好一族と織田信長 「天下」をめぐる覇権戦争 中世武士選書

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864031851
ISBN 10 : 4864031851
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
202p;19

内容詳細

室町幕府に代わる権力はいかにして登場したのか。三好一族と織田信長、足利将軍家の激闘の歴史から、将軍を必要としない新たな政治秩序の形成過程を解き明かす。

目次 : 第1部 三好長慶の時代(長慶と将軍義輝の争い/ 揺らぐ将軍の権威/ 義輝を討つ三好氏)/ 第2部 三好一族の分裂と足利義昭(排除される松永秀久と三好義継/ 義昭に結集する織田・三好・松永氏/ 義昭を支える織田・三好・松永氏/ 三好三人衆・篠原長房の反攻/ 迷走する義昭)/ 第3部 阿波三好家と織田信長(反信長勢力の退潮/ 西国に迫る信長/ 秀吉の継承)

【著者紹介】
天野忠幸 : 1976年、兵庫県神戸市生まれ。2007年、大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程修了。博士(文学)。現在、関西大学・大阪市立大学非常勤講師、柏原市教育委員会教育部文化財非常勤嘱託職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 知佳 さん

    288.3 T三好長慶の時代 U三好一族の分裂と足利義昭 V阿波三好家と織田信長

  • 黒猫 さん

    歴史に対して無知であるかを思い知らされた。これは小説ではなく歴史書です。小説やドラマで信長が「天下を取る!」、「義昭は追放」などのシーン全て信長の意図するものでないことがわかる。義昭と上洛した際も松永久秀や三好義継と共に室町幕府を支えようとしたと。義輝を殺したのも久秀ではなく久通だった。いずれもびっくりした。信長は三好長慶を手本に家柄を上げることで結果として、幕府を滅ぼすことになっただけなど、やはり三好長慶はただ者ではない!そして松永久秀が信長に重用された理由も納得。値段だけの価値はありました。満足!

  • getsuki さん

    足利将軍家を凌ぐ勢力となっていた三好一族にスポットを当てた一冊。従来の信長と義昭の関係性や松永久秀の立ち位置にも疑問符をつけ、何よりも名前すらマイナー(失礼)な三好長慶の手腕の巧みさに驚くなど。これじゃあ義輝が敵うわけないわと納得。

  • jehok さん

    織田信長の先例としての三好長慶(とその先例細川氏綱)。長慶は将軍義輝を追放し、代わりの将軍を擁立しなかった(そのまま改元までする)。長慶没後、継承した三好義継は足利将軍を擁立することを放棄し、義輝を殺害する(易姓革命を意図)。このような足利将軍中心秩序の相対化の先に信長・秀吉・家康がある。/信長の上洛も長慶死後の混乱した政治状況の中に位置づけられ、義昭のもとに三好義継・松永久秀・織田信長が連合していたとしている。/従来知っていた政治史から随分変化・精緻化していて驚いた。

  • うしうし さん

    話の流れが面白く、内容を十分理解せぬままに読み進めてしまった。三好や細川、松永は離合集散を繰り返すため、人物関係が複雑で難解である。ではあるが、本書には松永久秀が足利義輝殺害に関与していないこと、三好義継の政治性を従来より高く評価すること、信長の四国統治構想の中で長宗我部元親や三好(十河)存保の位置づけが低下し、河内国主の三好康長(笑岩)が登用されてくる時代状況のこと、秀吉は元来から将軍就任を望んでいなかったことなど、著者の独自見解が至るところで述べられている。著者は三好研究で定評のある新進の

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品