ガレキノシタ 実業之日本社文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784408552132
ISBN 10 : 4408552135
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
402p;16

内容詳細

抗え、運命に。
――後悔も友情も、憎しみも希望も抱えたまま生き埋めになった生徒たちが未来を拓く!

突如崩壊した高校校舎。
築年数も浅く、皮肉なことに地域の防災拠点にもなっていた学校は、
信じられないほど簡単に崩れ落ちてしまったのだ。
数多の命が一瞬で奪われた一方、瓦礫の下で生き残った生徒たちがいた。
すれ違っていた双子の兄弟、いじめっこといじめられっこ、
たったひとりで取り残されながら恋人の無事を祈る少女、水と油の生徒と教師……
淡々と過ごしていた毎日、「日常」のなかでは交わることのなかったはずの彼ら。
生と死の狭間でそれぞれの問題に直面したとき、
彼らの脳裡にはなぜか一人の少年の姿が浮んだ――。

青春ミステリーの旗手・山下貴光のみずみずしく鮮やかな筆致を存分に堪能できる本作。
青春のさなかにいる少年、少女から、かつて青春を過ごした大人たちまで、
今を生きるすべての人にこの物語を送りたい!
極限状態におかれた命が輝く、傑作青春小説。 [解説/ 大森望]

[著者紹介]
1975年香川県生まれ。京都学園大学法学部法学科卒業。第7回『このミステリーがすごい! 』大賞を受賞し、2009年『屋上ミサイル』でデビュー。センスあるキャラクターと会話、展開が話題を呼び、青春ミステリーの新しい書き手として期待されている。ほかの作品に、『屋上ミサイル 謎のメッセージ』『シャンプーが目に沁みる』『イン・ザ・レイン』『うどんの時間』などがある。

【著者紹介】
山下貴光 : 1975年香川県生まれ。京都学園大学法学部法学科卒業。第7回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2009年『屋上ミサイル』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • りょうこ さん

    京極堂読んでるせいか、現代文の様にサラリと読めた。この状況下で一番に思ったのは携帯は携帯しなけりゃダメだね。最後の最後に救いがあって良かった!

  • あいai さん

    ずっと読みたいなと思って読んでなかった本。期待を裏切らなかった。死に直面すると、本音がでる。分かる。自分の寿命が永遠ではないとわかってはいるけど、限りがあると知ったとき、人は本当の自分の生き方を知るんだと思う。読むことができてよかった。そして、いつも前向きな人の生き方は、誰かの支えになることに気づいた。そんな人でありたい。

  • けいちゃっぷ さん

    今となっては忘れたが、表紙からどのような話を予想(期待)したのだろう。 突然校舎が崩れ落ちた中で、ガレキの下での人間ドラマ。 短編の味わいもあってどれも悪くないのだけど、ハートウォーミングな話を読みたい気分ではなかったのでいささか面食らった。 402ページ

  • たこやき さん

    突如崩壊した学校。瓦礫の下に閉じ込められた面々が、その状況下で思ったことなどを題材にした連作短編集。個人的に、一番、印象深かったのはイジメ被害者と加害者が近くに閉じ込められた話。学校、という狭い空間の中あの、極めて狭い価値観によって隔てられた関係。それが、崩壊、と言う中で逆転していく。学校と言う閉鎖空間、その中のローカルルール。その強烈さと崩れたときの脆さ。それを強く感じたので。

  • シアン さん

    青春小説だけれど、ジャンルに当てはめてしまうのは違うような気もする。崩落した世界で、高校生達が生き抜く話かと思いきや、全然違った。死を目の前にして、人は何を考えるのか。ヒューマン小説と言ってもいい。面白いというよりは、自分だったらどうするか、どう考えるかと思いながら読む作品。余談だが、表紙の子はセーラーだけど、確か女子の制服はシャツって文中にあったはず。

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