引揚孤児と残留孤児 海峡を越えた子・越えられなかった子 シリーズ戦争孤児

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784811320885
ISBN 10 : 4811320883
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
本庄豊 ,  
追加情報
:
55p;27

内容詳細

目次 : 海峡を越えた子・越えられなかった子/ 撫順難民収容所/ 引き裂かれた兄弟/ 奉天孤児院/ コロ島から博多港へ/ 朝鮮半島から日本へ/ 聖福寮/ 桜の下に眠る子どもたち/ 南洋諸島から沖縄へ/ 太平洋を渡った少年〔ほか〕

【著者紹介】
本庄豊 : 立命館宇治中学校・高等学校教員。京都歴史教育者協議会副会長。沖縄平和ネットワーク関西の会共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 小鈴 さん

    図書館新刊本コーナーにあったシリーズ戦争孤児。仮名がふってあるため子供向けシリーズなのだろうが内容は悲惨で借りる子どもがいるのか心配になる。満州引き上げ時に82%、459名死亡。子供の自殺という名での親と一家心中含む。生き残るも親は死に孤児になる子も。桜の下に眠る子ども達の章では、ソ連兵などに暴行を受け妊娠し、引揚者の堕胎と水子供養。堕胎で命落とす女性も多数。博多の専門病院に性病治療、堕胎で訪れたもの400名。引揚者の一割が暴行。暴行、妊娠、堕胎。この本読むまで知らなかったが南洋諸島にも残留孤児がいたのね

  • いろは さん

    児童向けらしいけど、大人でも充分です。

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