Spectator 24号

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344951273
ISBN 10 : 4344951271
フォーマット
発行年月
2011年11月
日本
追加情報
:
192p;25

内容詳細

特集 「これからの日本について語ろう」
地震、津波、そして起こった原発事故のおかげで、僕らの日常は大きく変わってしてしまった。
これから何を大事にして、どんな心で世界を見つめ、どこへ向かって進んでいくべきか?
さまざまな言説が飛び交い、僕たちの気持ちは今にも引き裂かれそうだけど、
みんなの心を通わせて、新たな一歩を踏み出していくうえで、頼りになるのは、
やっぱり「言葉」じゃないかとスペクテイターは考えた。
どうなる、どうする、311後の暮らし? 「言葉」を使って活動している6人との対話のなかに、これからの日本の行方を探ろうと試みたロング・インタビュー特集。

大野更紗
菅原文太
藤原辰史
高城剛
正木高志
原田美佳子

__特集以外のコンテンツ
■Camino de Ayahuasca アヤワスカの道
アワヤスカと呼ばれる植物を使っておこなわれる、アマゾン奥地に伝わる伝統的な儀式の体験ルポ。
文・写真/高崎咲耶子
■Madrid 2 Warsaw 疾走3000キロ! ヨーロッパ縦断自転車旅行&レース転戦記
夏のヨーロッパで開催されたメッセンジャー世界大会を目指して、スペインからポーランドまで約3千キロの道のりを女性二人が自転車で走破! オン・ザ・ロードな旅のレポート。
文/小川有紀(YUKI)
写真/河合良輔、小川有紀、トンプソン瞳美、竹本papas亮太
■ヴィパッサナー瞑想体験記
文・写真/NUMA
一切の会話や食事を制限されて、十日間ひたすら瞑想にふけるインドに伝わる瞑想法。約10日にわたる瞑想体験の先に見えたものは?
■ 山の知恵と海の記憶
いつまた起こるかも知れない災害に備えて、大自然のなかに分け入って生き延びる技術を身につけてみよう。いにしえの民の知恵をもとにおこなった野外生活の実践レポート。
絵・文/坂本大三郎
■ 被災地の声 加害者の声「東電の社員も被爆している。それは聞いたことがない現実だった」福島第一原発で働く人々の声。
文・写真/デコート・豊崎アリサ
■証言構成『COM』の時代 あるマンガ雑誌の回想 1967-1973 番外編
手塚治虫が発行を手がけ多くの漫画家を輩出した雑誌『COM』。当時の寄稿者による貴重な回想録
証言/松本零士、長谷邦夫、小野耕世

ユーザーレビュー

総合評価

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装丁含め、手元においておきたくなる雑誌。

投稿日:2012/02/11 (土)

装丁含め、手元においておきたくなる雑誌。

1144 さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まーちん さん

    ヴィパッサナ−瞑想がおもしろそうだった。他も読み応えたっぷりで実際に何か行動に移したくなる!

  • rinrin さん

    F

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