STORY BOX vol.28

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094120295
ISBN 10 : 4094120297
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
351p;16

内容詳細

忙中ほっと一息!ポケットサイズの文芸誌

『STORY BOX』12月発売号のスペシャル企画は2つ。1つは、作家・井沢元彦氏が文庫最新刊『逆説の日本史』第14巻中世爛熟編の発売を機に、「逆説の忠臣蔵」を特別語り下ろし。吉良上野介は果たして大悪人だったのか!? 歴史上の事実である赤穂事件と、美談として“捏造”された『忠臣蔵』の虚と実を徹底的に解明します。

もう1つは『映画 怪物くん』の大特集。パート1では、映画初主演の嵐・大野智さんが「“好き”を貫き通す怪物くんの“ワガママ”力」「インドでロケ中の小バエ地獄事件」等を熱情告白。

パート2では、中村義洋監督vs作家・伊坂幸太郎の友情対談。ともにエンタメ界の第一線で活躍する“怪物”クリエーターが、作品づくりに共通する“ロック魂”について、とことん語り尽くします。

嶽本野ばら氏の「破産」が連載を再開。その他、阿川大樹氏の「インバウンド」、飯嶋和一氏の「狗賓(ぐひん)童子の島」、五條瑛氏の「候補」、笹本稜平氏の「遺産」、三羽省吾氏の「血筋」、室積光氏の「史上最強の内閣2」など、超強力執筆陣が今月号も熱筆を振るいます。

そして、野島伸司氏の「返信」がいよいよ最終回。驚愕のラストに人恋しさが募ります。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ツキノ さん

    なんと!野島伸司『返信』最終回が!あまりに間があいてしまったので、当時のドキドキ感はどこかへ吹っ飛んでしまった…諸事情あるのでしょうがちょっと残念。巻頭大特集は『映画怪物くん』監督は『ちょんまげぷりん』の中村義洋さんだそうで、それならば観たくなってきた。いつもの連載陣も堪能。

  • mawaji さん

    「オールディーズ・ロマンス」はお休みのようですが、あんまりブランクはあけないで欲しいなあ。「返信」が長らくお休みのあと今回いきなり最終回で、そっちのほうが何となくミステリアス。久しぶりに都内に出た車中で読了。

  • とても甘い さん

    もう30出てるけど、寄り道しながらやっと読み終わる。候補・血筋どうなるのか、面白くなってきましたよ!が、連載がお休みなの最近目立ちすぎじゃないですか?+表紙は森山さんのままがよかったなあ。なんかぐっと安っぽくってゆうか、カバーつけないと恥ずかしくなってきたんですけど。

  • あずき さん

    海の男ってカッコイイ!ってなる今回は長めの「遺産」。「返信」が久々過ぎて急に最終回でびっくりだけれども、これは小劇場系で演出と構成に凝っている劇団とかにやってほしい内容だと思った。「候補」の落札後の展開も気になるところ!「内閣」は抜群の安定感。「血筋」の事件がつながっていく感も期待度満点。「破産」は主人公の駄目さ加減をどのように消化(昇華?)するのかってトコに加えディテールがわかると楽しさ倍増かもしれないけれども、如何せんゴスロリの知識を持ち合わせていないのでw来年1年間も楽しませてくれることに期待です♪

  • kei@名古屋 さん

    読了

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