逆説の日本史 13 近世展開編 小学館文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094085433
ISBN 10 : 4094085432
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,398p

内容詳細

若き日の徳川家康を苦しめた浄土真宗信徒らによる「一向一揆」。家康は勢力を増していくキリシタンに「一向一揆化」の悪夢を見た。折しも江戸城大奥では、女中のおたあジュリアを中心にしてキリシタンが増加していた―。徳川幕府による「伴天連追放令」と鎖国の裏面史を抉り、「戦国日本」をリストラし、「徳川三〇〇年」の礎がいかにして築かれたかを解明する。

目次 : 第1章 徳川幕府の展開1 鎖国とキリシタン禁制編/ 第2章 徳川幕府の展開2 大名改易と浪人対策編/ 第3章 戦国文化の江戸的変遷1 茶の湯の変質編/ 第4章 戦国文化の江戸的変遷2 演劇の変質編/ 第5章 戦国文化の江戸的変遷3 儒学の日本的変容編/ 第6章 武断政治から文治政治への展開 古兵と遅れてきた青年たち編

【著者紹介】
井沢元彦 : 作家。1954年名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS報道局在籍中の80年『猿丸幻視行』で第二六回江戸川乱歩賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    この巻は日本人の文化の基礎が江戸時代の能や歌舞伎によって創られたことや、鎖国あるいは徳川三代や外様大名あるいは旗本との確執などの経緯がかかれています。このシリーズの面白いところは結構様々な文献を読んでおられてそれ紹介しているのですがあまり学術的でないものも含まれていて楽しくなります。たとえば家光が家康と春日の局の子どもだったとか。

  • gonta19 さん

    2010/9/10 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。2015/1/19〜1/30久しぶりの逆説シリーズは安土桃山時代から江戸にかけて。利休、鎖国、家光に関する考察が面白かった。

  • デビっちん さん

    茶の湯、歌舞伎、儒教等、文化の生成発展、その文化の発達から政治が変わるというのが大きな流れの1つでした。茶道と言えば利休で、氏が芸術家だけでなく宗教家であるという点も言われてみれば納得です。政治的な論点に話を移すと、綱吉が名君である説明に氏の印象が上書きされ、徳川家康と坂本龍馬が同種の人物であるという解説を読んで自分の目線の低さに気づかされました。今までいかに活字を覚えるだけの表面的な解釈をしてしまっていたのでしょう。

  • じゅん兄 さん

    今回は江戸幕府の創世記、相変わらず「逆説」らしい。過去の歴史として未來である現在の常識を前提に見ることなく、背景や視点からその時代の今として見ているので、びっくりするような説でも納得できる。

  • のほほん@灯れ松明の火 さん

    鎖国は家康がしたことではなかったっていうのが、最初の驚きでした。そしてちょうど今、「生類憐みの令」がすこぶる悪法で、綱吉が器の小さな小さな将軍として描かれている本を並行して読んでいるので、ギャップがすご過ぎて、綱吉名君説に少しついていけなかったです。でも、このギャップの凄さこそが「逆説シリーズ」なのかもしれないです。

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