白川静さんに学ぶ漢字は楽しい 新潮文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101298917
ISBN 10 : 4101298912
フォーマット
出版社
発行年月
2009年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,183p

商品説明

詳しい人にこそ新しい発見があるはずです。ベストセラー、待望の文庫化!

私たち日本人の生活になくてはならない漢字。毎日使っていながら、どうしてその形・意味になったのかは、なかなか知られていません。複雑で難しそうに見える世界には、一体何が隠されているのでしょうか? この本は、漢字学の第一人者白川静さんの文字学体系を基に、古代文字やイラストを使い、成り立ちをわかりやすく紹介します。学校とは全く違う楽しい漢字の授業の始まりです。

内容詳細

私たち日本人の生活になくてはならない漢字。毎日使っていながら、どうしてその形・意味になったのかは、なかなか知られていません。複雑で難しそうに見える世界には、一体何が隠されているのでしょうか?この本は、漢字学の第一人者白川静さんの文字学体系を基に、古代文字やイラストを使い、成り立ちをわかりやすく紹介します。学校とは全く違う楽しい漢字の授業の始まりです。

目次 : 「手」をめぐる漢字/ 「足」をめぐる漢字/ 「人」をめぐる漢字/ 「示」をめぐる漢字/ 「申」をめぐる漢字/ 「〓(ぎふのふ)」をめぐる漢字/ 「余」をめぐる漢字/ 「辛」をめぐる漢字/ 「文」をめぐる漢字/ 「目」をめぐる漢字/ 「臣」をめぐる漢字/ 「犬」をめぐる漢字/ 「矢」をめぐる漢字/ 「其」をめぐる漢字/ 「衣」をめぐる漢字/ 「羊」をめぐる漢字/ 「隹」をめぐる漢字/ 「虎」と「象」をめぐる漢字/ 「真」をめぐる漢字/ 「可」をめぐる漢字/ 「才」をめぐる漢字

【著者紹介】
小山鉄郎 : 1949(昭和24)年群馬県生れ。一橋大学卒。’73年共同通信社入社。川崎、横浜支局、社会部を経て、’84年から文化部で文芸欄、生活欄を担当。現在、同社編集委員兼論説委員

白川静 : 1910‐2006。福井県生れ。立命館大学卒。立命館大学教授を務めた。漢字研究の第一人者で文化勲章受章者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • saga さん

    小学生の頃に買ってもらった字典にあった山や川の漢字の基となった象形文字やイラストを思い出す。甲骨文字から進化した漢字を研究し体系化した白川氏は偉大だ。本書は大人から子どもまで楽しめる漢字のルーツを知る本だ。死や呪術に関する漢字が多く解説され、それらの多くに使われている□が、口(くち)ではなく祝詞を入れる入れ物(さい)に由来するというのは新鮮な説明だった。

  • けやき さん

    漢字の体系的な理解ができて、面白かった。

  • ももたろう さん

    日本語が漢字と出会うことで様々な概念化が可能になったことや、漢字の成り立ちの原点には神や祈りがあることなど、非常に勉強になるし、楽しい。「へぇ〜、すげぇ〜」の連発だった。さらにイラスト入りで分かりやすいから、再読に便利。白川静の確かな教養と、巨大な気概によって、私たちが普段使っている漢字を深い理解へと導いてくれる好著。白川静関係の本を、もっと読みたいと思った。「漢字」を学ぶことが、私の興味関心の一つになった。文章読むときに、特に文学を読み進める時には、必ず漢字に触れるから、ちょうど良い。

  • とうゆ さん

    古代文字を読み解くことにより、漢字の元々の意味を体系的に理解することで、より漢字を深く知ることが出来る。普段使っている漢字の成り立ちを知ることが出来たので、まあまあ面白かった。

  • ふろんた さん

    漢字の成り立ちを知ると、命名するときに使ってもいい文字、使いたくない字が出てくる。

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