映画『アンダーグラウンド』を観ましたか? ユーゴスラヴィアの崩壊を考える

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784882029298
ISBN 10 : 4882029294
フォーマット
出版社
発行年月
2004年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,92p

内容詳細

1995年のカンヌ映画祭でグランプリをとった映画『アンダーグラウンド』。その世界を読み解きながら、単に“民族対立”という安易な視点だけでは見えない、複雑に錯綜するユーゴ現代史の様々な側面を抉る。

【著者紹介】
越村勲 : 1953年富山県に生まれる。1980年ザグレブ大学大学院政治学研究科修士課程終了。1985年一橋大学大学院社会学研究科博士課程終了。社会学博士。一橋大学特別研究員、東京造形大学助教授などをへて、1998年より同教授。専攻はクロアティアなど東欧の社会や思想・運動の歴史

山崎信一 : 1971年長野県に生れる。2000年東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。2004年東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。同年より東京大学大学院総合文化研究科助手。専攻は戦間期ユーゴの文化政策などのバルカン現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kaorie さん

    2人のユーゴスラヴィア研究家の対話形式で、映画「アンダーグラウンド」のストーリーを交えつつ、ユーゴスラヴィアの歴史、崩壊に至った経過を解説した1冊。「アンダーグラウンド」という映画を文字で解説してしまうと、とても陳腐に感じられてしまい、映画の良さが伝わらないし、ユーゴの歴史を語りたいのか、「アンダーグラウンド」を語りたいのか、よく分からないのが残念。もう少しユーゴの歴史や政治を掘り下げて、映画のあらすじの比重を軽くした方がよかったのではないかと思う。ただ著者お二方によるユーゴ史の解説はとても興味深い。

  • 保山ひャン さん

    エミール・クストゥリツァ監督の「アンダーグラウンド」とヨーヴィチの論を主に取り上げながら、ユーゴスラビアの崩壊を考える。浅田彰とジジェクの対談で語られた「ユーゴの民族対立はポスト冷戦型の戦争の原形」が興味深い。あとがきにはユーゴの社会主義崩壊、国家崩壊、内戦を民族対立一色で見てほしくない、と書いてあった。このあたりの歴史などをもっと詳しく知りたい。

  • キミ兄 さん

    映画批評というよりは映画を酒の肴にして学者が薀蓄を傾ける本。ユーゴ各国の経済力の差など資料として使えるものも多い。ただ語り口は理論的に過ぎ民衆に寄り添う感じがまったくないのでかなり鼻に付く。☆☆。

  • 御前田あなた さん

    こういうおいしい企画をたちあげながらなぜきちんと映画を読解しない?映画学に関する知見があまりに貧困すぎ。がっかりしちゃったよ。生徒の映画の感想なんていらんちゅうねん。筆者に向けて最後にひとこと:ほんたうにちゃんと『アンダーグラウンド』を観ましたか?

  • KBTM さん

    エミール・クストリッツァの名作映画「アンダーグラウンド」の背景をわかりやすく説明してくれる一冊です。複雑なユーゴスラビアの状況が、日本人の視点から語られているのでとても興味深かったです。

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