もういらない

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396420352
ISBN 10 : 4396420358
フォーマット
出版社
発行年月
2002年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
239p;20

内容詳細

「あの頃の自分」なんて、もういらない、今の自分が大好きと語る著者が贈る、初めての人生論。50歳で迎えた人生の転機、結婚、会社、音楽から社会についてまで多彩な内容の1冊。

【著者紹介】
吉田拓郎 : 1946年4月5日、鹿児島県大口市に生まれる。1955年広島に転居。広島商科大学卒。1970年6月シングル『イメージの詩/マーク2』でデビュー。1972年発表の『結婚しようよ』が50万枚の大ヒット。同年10月、日本初の全国コンサートツアーを開始。1974年に森進一に楽曲提供した『襟裳岬』がレコード大賞を受賞。1975年6月、フォーライフレコード設立(1977年に社長に就任)。以来、数々のシングル・アルバムの発表、数々のコンサートの開催、数々の楽曲提供、映画・TV番組の主題歌等々を手がける。現在、『T×2SHOW』(テレビ朝日系木曜25:01〜)のレギュラー番組の司会を務める。最新シングル『家へ帰ろう/襟裳岬』、最新カバー・アルバム『Oldies』が絶賛発売中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tsukamg さん

    過去は、それが現在だった時に素晴らしかったのだからいらないし、未来は、いずれ死ぬなんてことは考えないからいらない。今をとにかく楽しむという、拓郎56歳の人生観まとめ。

  • chuji さん

    久喜市立中央図書館の本。2002年4月初版。「吉田拓郎本人がライター佐伯明のインタビューに対して語ったものを本人の監修のもとに構成・文章化したもの。」日本経済新聞の 吉田拓郎今年で引退というテーマのコラムで必読と紹介されていた本です。拓郎氏はオイラの一回り年長で、五十年前の一回りは大きな年齢差でしたが、今となっては二人とも爺です。『イメージの詩』『マークU』『夏休み』『人間なんて』『馬』・・・拓郎氏の配偶者は「四角佳子」「浅田美代子」「森下愛子」と三人もいるのに、オイラには一人だけです。

  • りょうけん さん

    ☆2つ 平成14年発行(西暦だとうーん2002年なのかな。ともかく“平成“表記は苦手です)。 プロのライターのインタビューに答える形で拓郎本人監修のもとに構成を決めて文章化し本として発行したもの。なので正確に言うと吉田拓郎著ではない!と思う。なんせ拓郎は書いてはいないのだから。 時期はちょうどテレビで「LOVE LOVE あいしてる」をやってた頃にあたるのかな。わたしは仕事が超忙しくてこの放送はほとんど観ることが出来なかったけど、一時はフジテレビの看板番組にまでなったそうですな。 この本で唯一印象に残った

  • yoshi さん

    拓郎の生き方が切々と語られている

  • いのふみ さん

    拓郎が「Kinki Kidsの横で含み笑いをしているおじさん」だった「LOVE LOVE あいしてる」終了後ごろのインタビュー。過去の実績に甘んじず、旧弊なるものを断罪していく。自信と謙虚が混ざり合う拓郎節が健在。

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