基本情報
内容詳細
「この子がわたしの娘なの。生まれるのがほんの何年か遅くなったけれど」―待望の第一子となるはずだった女の子を失った科学者夫婦が選択した行動とは!?子どもへの“無償の愛”を量子論と絡めて描く衝撃の表題作、星雲賞を受賞した数学SFの極北「ルミナス」、著者が追究しつづけるアイデンティティ・テーマSFのひとつの到達点「ふたりの距離」など、本邦初訳2篇を含む7篇を収録する、日本オリジナル短篇集第3弾。
【著者紹介】
山岸真 : 1962年生、埼玉大学教養学部卒、英米文学翻訳家・研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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GaGa さん
読了日:2013/07/10
Aster さん
読了日:2024/03/06
ニミッツクラス さん
読了日:2021/10/21
JACK さん
読了日:2015/11/26
ふりや さん
読了日:2021/04/05
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