ひとりっ子 ハヤカワ文庫SF

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150115944
ISBN 10 : 415011594X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,438p

内容詳細

「この子がわたしの娘なの。生まれるのがほんの何年か遅くなったけれど」―待望の第一子となるはずだった女の子を失った科学者夫婦が選択した行動とは!?子どもへの“無償の愛”を量子論と絡めて描く衝撃の表題作、星雲賞を受賞した数学SFの極北「ルミナス」、著者が追究しつづけるアイデンティティ・テーマSFのひとつの到達点「ふたりの距離」など、本邦初訳2篇を含む7篇を収録する、日本オリジナル短篇集第3弾。

【著者紹介】
山岸真 : 1962年生、埼玉大学教養学部卒、英米文学翻訳家・研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • GaGa さん

    表題作は割と直球。全然違うけどブラックジャックのピノコを思い出した(笑)「行動原理」「真心」はこの作者の永遠のテーマか。「決断者」が一番楽しく読めた私はやはり変わり者なのだろうか?「ルミナス」はそんなにいい作品か?「ふたりの距離」はなかなか「オラクル」はそこそこ。

  • JACK さん

    △ SF短編集。妻殺しの犯人を殺すためにナノマシンで良心を抑える男を描く「行動原理」。お互いを愛する気持ちが永遠に続く様に、脳のシナプスを固定する夫婦の物語「真心」。通常の数論が成立する世界と、それと両立しない数論が支配する世界の対立によって世界の崩壊が迫る「ルミナス」。人工の脳に意識を移し替えた夫婦がお互いをより理解するために大きな決断をする「ふたりの距離」。量子コンピュータによる人工知能を持つ娘の物語「ひとりっ子」他、全7篇。どれも難解で楽しめなかった。表題作は比較的読みやすいが…。

  • 月世界旅行したい さん

    昔読んだ。奥泉さんの解説がすばらしい。

  • 瑠璃 さん

    非常にイーガンらしい遣る瀬無さが満載で大満足。「真心」や「ふたりの距離」、「決断者」辺りが好み。どんなに便利なガジェットを使用しても、そう簡単に割り切れるものではない人間らしさと、本人達が感じているほど崇高でも深遠でも複雑でもない人間という生き物の仕組みとの、その関係性が切ない。人間らしい動機と、それが産み出した技術のゾッとするような・・・何か非常に気持ちが悪いもの、存在してはならないものを作り出してしまったような違和感との因果が、何ともモヤモヤと後に残り、非常に印象的。長編にも挑戦してみたいと思います。

  • あぶらや さん

    イーガンの短編集。数学や物理学の専門用語があふれていて読みにくさがあるが、流石のクオリティのハードSFだ。 しかしデジタル民族の話は人の心さえもデジタル化すると言う発想が入っているケースがまま見受けられる。とは言いながらもそれによる心の葛藤を描くのだから引き込まれる訳なのだが。 でも夫婦がお互いの体を入れ替えたり、女同士、男同士になって性行為をすると言う話は受け入れ難かった。

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