スーパーモデル　堕ちた女神たち

超問題作！ケイト・モスのドラッグ＆アルコール漬けの日々。度重なるナオミ・キャンベルの自殺未遂。報道されない数々のモデル殺害事件や売春斡旋容疑…。モデル社会の狂気を綴り、業界を震撼させた話題の書、ついに邦訳刊行。

目次 : モデルになりすまして業界に潜入/ 煙草とアルコールとヘロイン/ ナオミ、シンディ、クラウディア、クリスティ/ スーパーモデルの時代は終わった？/ ハーストからフォードへ/ 太陽のぬくもり/ 泥沼と暴走/ チャンスという名の落とし穴/ 虚飾の日々/ 王子と悪党〔ほか〕

【著者紹介】
イアン・ハルパリン : 北アメリカを代表する追跡調査ジャーナリスト。著書に『誰がカート・コバーンを殺したか？』［米山裕紀訳、ブルース・インターアクションズ］、『ＦＩＲＥ　ＡＮＤ　ＲＡＮＩ：ＴＨＥ　ＪＡＭＥＳ　ＴＡＹＬＯＲ　ＳＴＯＲＹ（炎と雨　ジェイムズ・テイラー物語）』、『ＣＥＬＩＮＥ　ＤＩＯＮ：ＢＥＨＩＮＤ　ＴＨＥ　ＦＡＩＲＹＴＡＬＥ（セリーヌ・ディオン　おとぎ話の彼方に）』が既に高い評価を得ている。『ローリング・ストーン』誌の追跡調査ジャーナリズム賞受賞。現在は、執筆のかたわら、アメリカやカナダの大学で、音楽・エンターテインメント業界の追跡調査ジャーナリズムについて講演するなど、多忙な日々を送っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）