全編ジャズカバーアルバムと知らずに購入してしまい期待していたＡＯＲ路線ではなかったのであまり気に入りませんでした。　ジャズヴォーカルアルバムとしてみれば本格的で良作なのかもしれませんが自分には合いませんでした。

アーバンソウルミュージックにボビーの成熟したボーカルが混ざりあった大人の音楽。

最高傑作、車でよく聴きました。

　旧盤のレヴューが生きている中、ＨＱ-ＣＤでリリースされることになったようです。 　オープニングの小粋でお洒落な「Don’t Leave Me On」を始め、佳曲揃いの充実したアルバムではあることは紛れもない事実なのですが、唯一、納得できないのがこの 2,835円いう常軌を逸した価格です。 　高いクオリティの盤質がどれ程の付加価値を持ったものか知りませんが、アベノミクスを追い風にしたような、音楽ファンの足元を見たかのようなインフレ指向の価格設定を許してもいいのでしょうか。 　「文句があれば買わなきゃいい！」と言われてもなぁ…。せめて、１万円で４枚は買えるくらいにディスカウントしてもらえないものでしょうか。内容は★★★★★、でも、価格に星はなし。 　秋の夜長に欠かせない１枚なのですが…。

これ彼の最高傑作だと思うよ。�Eはハワイに新婚旅行に行った時に現地のTVで流れてた。何か日本で聴くより、ハワイで聴いた時の印象が強くて、以後この曲がお気に入りになったね。全体的に良い曲ばかりで、聴いてて心地よくなるね。日本版のリマスターが出たら買いたいね。是非、聴いて下さい。

彼の最初にして最後のヒット作。アメリカではそんなに人気がないんだよね。日本ではかなり人気があるけど、アメリカではBOZの二番煎じとか言われてるみたい。でも、このアルバムなかなか良いよ。初めて聴いてのが、大学生の時で、友達が聴いていたので聴いたら、ハマってしまった。特に、WHATYOUWON’TDOFORYOUとSPECIALTOMEは名曲だね。AORのはしりだった頃だし、思い出深いアルバムだな。是非、聴いて下さい。

再発ありがとうございます。名盤ですねこれは。大人の音楽ですな。いや若い人もどうぞ、浸れます。

バラード調の曲が多く入っている選曲で、まったりとしたAORサウンドが楽しみたいと思う人にはお勧め。

超極上のリゾート向けポップス。旅行の必需品です。捨て曲なし！但し、途中まで。最後の「SUKIYAKI」は、はっきり言ってこのアルバムに収録するのには相応しくありません。日本盤にはご丁寧にも日本語バージョンがボーナストラックとして収録されていますが、本編から全く浮いているので、この曲を聴くと、それまでのリゾート感から現実に引き戻されるような感じになります。

初期のボビーを好きなのであれば買っても十分に満足できるアルバム。 大傑作というわけではないけれど、それゆえに毎日気軽に聴けて良い気分になれるといった一枚。案外こういうものほど貴重。