CD 輸入盤

Magic Whip

Blur (ブラー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2564.61416
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

1991年にデビューして以来、英国的な知的さに富んだ魅力的なサウンドで90年代のブリットポップ旋風を世界中に巻き起こし、その後もブリットポップに縛られず音楽的な飛躍を見せながら、時代に挑戦し続ける、英国が誇る時代を超越したロック・アクト:ブラー。2014年1月に行われた再結成ツアーの日本公演も大成功に収め、今も絶大な人気を誇る彼らが、前作『シンク・タンク』より12年振り、オリジナルの4人編成でのレコーディングとしては1999年に発表した『13』より実に16年振りとなる最新作、『ザ・マジック・ウィップ(原題: The Magic Whip)』を発表する…!

収録曲   

  • 01. Lonesome Street
  • 02. New World Towers
  • 03. Go Out
  • 04. Ice Cream Man
  • 05. Thought I Was A Spaceman
  • 06. I Broadcast
  • 07. My Terracotta Heart
  • 08. There Are Too Many Of Us
  • 09. Ghost Ship
  • 10. Pyongyang
  • 11. Ong Ong
  • 12. Mirrorball

ユーザーレビュー

総合評価

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blurは私の青春でしたので、ジャケットに?...

投稿日:2021/02/26 (金)

blurは私の青春でしたので、ジャケットに??と思いつつも衝動買い。しかし、良かったです。それぞれに年月を経て得た音楽になっている感じがしました。ブラーらしさも残りつつ少しの憂いと再び全員集合の喜びもなんとなく感じれるような。

huhuhum さん | 不明 | 不明

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’15年発表。これは何ぞ!?とファンが騒然と...

投稿日:2015/06/01 (月)

’15年発表。これは何ぞ!?とファンが騒然となったジャケ写。グレアム含む4人ではなんと16年ぶりの新作は、一昨年のフェス来日がキャンセルになった折かっこ(#ステヤン)、その空いた日程で香港にて制作に打ち込んだことが発想の出発点になっている。デーモンのアフリカ指向をはじめ、各人が音楽の関心を広げていただけに、それが音の深みに表れたんじゃないかな。みんな、人間としても大きくなったように聴こえるし。

madman さん | 不明 | 不明

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おかえりグレアムと言った感じで、やっと彼...

投稿日:2015/05/31 (日)

おかえりグレアムと言った感じで、やっと彼が重い腰を上げたからのリユニオンだろうか。oasisのリユニオンを待ちかねていたら、まさかまさかのblurのリユニオンライブそしてニューアルバムリリースと、UKロックファンとしてはここ数年で一番の嬉しいビッグニュースとなった。内容はthink tankの結構前衛的な渋いものを想像していたのだが、意外にもブリットポップ風ありblur、13期風ありthink tank風ありと、キャリア総決算ベストアルバム的な作風になっていた。やはりデーモンの作曲能力とセンスはとても高いし、blur以降もgorillasなどでの活動で蓄積した音楽的経験はここでも生きている。変則的なコード進行にグレアムのギターと素っ頓狂なデーモンのボーカルが絡む得意のblur節はM3ぐらいだが、他にもキャッチーなM1、M6、深い叙情性を感じるM7、M8とか楽曲のクオリティは高く、これが16年振りのメンバー全員でのレコーディングとは思われない出来あがりだ。ただ、あまり前衛的に進化した楽曲やアレンジは見当たらず、作り込んだ感はなく(実際にそうしていないのだが…)blurや13のような凝縮感や迫力は無く、いい意味で肩の力を抜いた一筆書きのような爽快さシンプルさが、アルバムトータルで今までで一番の聴きやすさにつながっているのだと思う。デーモンの言うようにこれで最後にしてしまうのが惜しい出来あがりだ。

いやみなぶらいあん さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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Blur

デーモン・アルバーン、グレアム・コクソン、アレックス・ジェイムス、デイヴ・ロワントゥリーというラインナップ。デーモンとグレアムは幼馴染み。またアレックスとグレアムは、セックス・ピストルズのマネージャーで有名なマルコム・マクラレンが通ったこともあるという名門のゴールドスミス・カレッジで出会っており、そこにデイヴを加えて、ブラーの歴史が始まった。

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