CD

Great Escape

Blur (ブラー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCP65992
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

メロディも、サウンド・プロダクションも、演奏も、歌詞も、すべてがよく考え、よく練られているのだが、これまでよりずっと“おとな”を感じさせるアルバム。考える前に飛びついてしまうような即効性よりも、じっくりと咀嚼して味わうことに重点を置いて作られている。歌詞にしても、より視野を広げて深く掘り下げた内容で、何となく頼もしさを身につけてきたようだ。

紙ジャケット仕様盤(This CD is in the miniature album paper sleeve.)

内容詳細

95年リリースの4thアルバムを紙ジャケットにて。前作『パークライフ』を深化させ、90年代UKポップ・アルバムの名作を完成させた。日本盤のみ収録のボーナス・トラックも含む。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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  • CD

    Great Escape

    ¥2,201 UK 盤 輸入盤 1995年09月11日発売

  • CD

    Great Escape

    ¥2,223 EUR 盤 限定盤 輸入盤 2012年07月30日発売

  • SHM-CD 試聴あり

    Great Escape

    ¥2,486 国内盤 限定盤 紙ジャケ 2013年12月25日発売

収録曲   

総合評価

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初めて買ったブラーで思い出深いアルバムだ...

投稿日:2021/03/20 (土)

初めて買ったブラーで思い出深いアルバムだが、一番かと言われると難しい。しかし。「The universal」は如何にもブラーらしい名曲と思う。

ソファーの上から さん | 福岡県 | 不明

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'95年発表。何しろ曲のポテンシャルがえらく高い。...

投稿日:2006/12/16 (土)

'95年発表。何しろ曲のポテンシャルがえらく高い。本作も全15曲という量産ぶりで、例によって妙なコード進行のナンバーも多いというのに、1曲1曲がどれも恐ろしくポップ。まるで、ポップという言葉の範囲をどんどん広げているかのようだ。ブラーの手にかかればこれまで見過ごしてきた景色も一気に色づく、そんなマジックさえ感じる。ゆえに、2nd、3rdと掲げてきた英国主義/モッズというキー・ワードももはや用なし、といった趣。前作のフィル・ダニエルズに続き、今回はイギリス労働党党首までをも引っ張りだしてきているが(J)、そんな政治色でさえ彼らの前ではポップなトーンに早変わりしてしまう。こんなことができるバンドが、今、他にどれだけいるというのだ。 タイトルの意味は映画のそれと同じ「大脱走」。だが、彼らはどこにも逃げはしないし隠れもしない。天下一のポップ・メイカーとして毅然と存在する。そしてその姿はとてつもなく美しい。ザ・フーもザ・ジャムもいらない。ビートルズも捨て去ってしまえ。このアルバムは私たちにそうサラリと告げているような気がするのである。

淑女の世代 さん | 護国寺 | 不明

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評判悪いですね。いい曲もたくさんあるんで...

投稿日:2006/09/02 (土)

評判悪いですね。いい曲もたくさんあるんですが、変な曲も多いんですよね。でもブラーのアルバムって全部そうですよねM1,M3,M10はベスト盤に入っていない「いい曲」です。英国的3分間ポップスはこのアルバム以降聞けなくなってしまいました。ブラーはキンクスにはなれませんでしたね。(そのかわりゴリラズになった・・・)

525 さん | 名古屋 | 不明

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人物・団体紹介

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Blur

デーモン・アルバーン、グレアム・コクソン、アレックス・ジェイムス、デイヴ・ロワントゥリーというラインナップ。デーモンとグレアムは幼馴染み。またアレックスとグレアムは、セックス・ピストルズのマネージャーで有名なマルコム・マクラレンが通ったこともあるという名門のゴールドスミス・カレッジで出会っており、そこにデイヴを加えて、ブラーの歴史が始まった。

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