ブラー:3862デイズ オフィシャル・ヒストリー

Blur (ブラー)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784947599803
ISBN 10 : 4947599804
フォーマット
発行年月
2000年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
サイズ21x15cm
434ページ

商品説明

結成10年の節目を迎えたブラー初の公認バイオグラフィ。UKポップの頂点を極めたデーモン、グレアム、アレックス、デイヴの幼少期からやんちゃな学生時代、4人の出会い、そしてブラー結成。今だから明かせる裏話の数々が、メンバーおよび関係者への多角的なインタヴューで蘇る。プライヴェート写真を始めとする貴重な写真、そしてグレアム直筆のイラストをカヴァーに使用した、ファン必見のオフィシャル本。

内容詳細

名実ともにUKロック・シーンを代表するバンド、ブラー。デーモン、グレアム、アレックス、デイヴ―4人が出会った瞬間始まったブリットポップの季節と、その記憶を鮮やかに彩る、デビュー作『レジャー』から最新作『13』まで。いくつもの苦悩、スターダム、そして挫折を経て鳴らされた「ブラー」という名の成長の物語は、郊外に育った多感な少年たちの世界との闘いでもありました。生い立ち、4人の出会い、初めてのセッション―10年の歳月=3862日間に彼らが駆けぬけたすべてのシーンを、筆者が丹念なリサーチと膨大な量のインタヴューとあますことなく再構成した初の公認バイオグラフィ。

目次 : 1章 コルチェスター:1980/ 2章 僕らはアート・パンクス/ 3章 シーモア:1988‐1990/ 4章 たちまちスター気取り/ 5章 さんざんな年/ 6章 ブリティッシュ・イメージを発明せよ!/ 7章 『パーク・ライフ』完成/ 8章 ブリットポップ全盛―「ブラー帝国」の夜明け/ 9章 忍び寄る影/ 10章 奈落からの生還『ブラー』/ 11章 『13』、そして未来へ

(「BOOK」データベースより)

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写真はほとんどなく、文字びっしりなので、...

投稿日:2007/05/05 (土)

写真はほとんどなく、文字びっしりなので、飽きっぽかったり根気よく読むのが苦手な人にはあまりおすすめできませんが、其々のメンバーの少年時代やブラー結成に至るまでの経緯、アメリカツアー、オアシスとの対決についても言及してあるので、ブラーや当時の時代背景をもっとよく知りたいという人にはおすすめ。

qp さん | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nuno さん

    The Beatlesを神とすると、Blurは天使といえるぐらい尊敬している。メンバーのインタビューがたっぷり詰まっており、興味深く読んだ。音楽は基本的に音以外の情報は切り捨てて楽しむべきだけど、ヒストリーを知ると思い入れが増すのも、人として仕方の無いことだとは思う。不思議なのは、こういう本って、なぜ妙に回りくどい言い回しを好むんだろう?小説でも無いのに。

  • アマリリス さん

    中学時代に夢中だったブラーの本を勢いで購入。四人の個性が突出して書かれていて大満足。アレックス氏の性格が見たまんまなのが笑えて、それが一番印象に残った。

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人物・団体紹介

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Blur

デーモン・アルバーン、グレアム・コクソン、アレックス・ジェイムス、デイヴ・ロワントゥリーというラインナップ。デーモンとグレアムは幼馴染み。またアレックスとグレアムは、セックス・ピストルズのマネージャーで有名なマルコム・マクラレンが通ったこともあるという名門のゴールドスミス・カレッジで出会っており、そこにデイヴを加えて、ブラーの歴史が始まった。

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