Blues & Soul Records編集部

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ブルース & ソウル・レコーズ 2012年10月号

Blues & Soul Records編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
077831012
フォーマット
発売日
2012年08月25日
日本

商品説明

特集 インスト名曲ランキング50

歌が無くても、歌心がある! ブルース&ソウルの歴史にまぶしく輝くインストゥルメンタル・ナンバー(インスト)の名曲を、ランキング形式で50曲紹介します。一度聴いたら耳を離れない、ウキウキするリフやテーマ。おもわず唸る名演奏。一口にインストといっても様々な魅力に溢れています。意外と知っているようで知らない、インスト名曲の世界をお楽しみください。

★インスト名曲ランキング50
★インスト名曲ランキング座談会/やっぱりインストが好き!
★もっとインストを! その1「戦前もインストの宝庫」
★もっとインストを! その2「有名曲のR&B流インスト・カヴァー
★もっとインストを! その3「ロックンロール/ラテン・インスト」
★もっとインストを! その4「超入門オムニバス・コンピ・ガイド」

【付録CD】MUSIC IS OUR VOICE - Great Blues And Soul Instrumentals
「ホンキー・トンク」「ソウル・ツイスト」「ソウル・フィンガー」「マーシー、マーシー、マーシー」といった、R&Bチャート上位に入った名曲から、史上屈指の名演「ブルー・ギター」など、インストの代表作といわれる曲のカヴァー・ヴァージョンを収録。連綿と受け継がれてきた名曲の歴史に思いを馳せ、オリジナルとはまた違った解釈を楽しもう!


1. JOE DOUCET: Back At The Chicken Shack
2. RONNIE EARL & THE BROADCASTERS: San-Ho-Zay
3. LEE ROCKER'S BIG BLUE: The Hucklebuck
4. EARL GILLIAM: Twist 2
5. HUBERT SUMLIN: Blue Guitar
6. GRADY GAINES & THE TEXAS UPSETTERS: Soul Twist
7. WEST SIDE HORNS: Mercy, Mercy, Mercy
8. LITTLE JOE WASHINGTON: Chameleon
9. BOBBY RADCLIFF: Soul Finger
10. GREG PICCOLO: The Freeze
11. ROBERT WARD: Chitlins Con Carne
12. JIMMY JOHNSON: Take Five
13. SNOOKS EAGLIN: Sleepwalk
14. MIGHTY JOE YOUNG: Honky Tonk


【その他の主な記事】

● キャンディ・ステイトン独占インタヴュー
サザン・ソウルの永遠の恋人が語るフェイムのこと、歌のこと
● カーティス・サルゲイド・インタヴュー
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● チック・ロジャース・インタヴュー
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ブルース姉妹の初アルバムは夢のメンフィス・レコーディング
● ブルースの歴史的未解決事件に迫る!/サニー・ボーイ一世、その謎多き死
● ブルース&ソウルの聴ける店
● ジャパン・ブルース・フェスティヴァル 2012 フォト&リポート
● BSR REVIEW 新作アルバム・リヴュー
カーティス・サルゲイドの渾身ソウル・アルバム/ボビー・ウォマック18年ぶり新作/クレオール・ジョー・バンド/マディ・ウォーターズ&ローリング・ストーンズ ほか


【連載】

☆ 【好評連載】ダイヤモンドリングよりブルース第8回「GO! GO! Sweet Sixteen!」/妹尾みえ
☆ 【アリゲーター40周年企画】社主ブルース・イグロアが語る「アリゲーター・レコード物語」第11回 「ビッグ・ウォルター・ホートン」
☆ なんてったってインディ・ソウル 蔦木浩一×齋藤雅彦×編集部H
☆ International Music Stroll〜世界の音楽にぷらりと出会おう/ワダマコト
☆ フード・フォー・リアル・ライフ〜歌詞から見るブルース&ソウルの世界/中河伸俊
☆ 小出 斉の勝手にライナーノーツ
☆ リアル・ブルース方丈記「デイヴ・アレグザンダー」/日暮泰文
☆ 鈴木啓志のなるほど! ザ・レーベル Vol. 36/BLACK KAT / S.O.B. / FULL SPEED AHEAD
☆ ゴスペル・トレイン「ピルグリム・トラヴェラーズ」/佐々木秀俊+高橋 誠
☆ BAYOU RHYTHM サウス・ルイジアナの音楽と文化/はたのじろう
☆ BLUES IS MY BUSINESS no.183/吾妻光良
☆ いづみやの曲追い酩酊談/佐々木健一
☆ 原田和典の魂ブチ抜き音楽
☆ WORRIED MAN BLUES〜カントリー・ミュージックよもやま話/渡辺芳男
☆ 文聞堂書房〜古書掘りコラム/出田 圭
☆ ブルース×ロック森羅万象/山崎智之
☆ NEW BORN ROOTS! 新世代ルーツ・ミュージック/福住豪郎
☆ ICHIのチタリン・サーキット最前線
☆ ニッポンの。 国内アーティスト新譜紹介&イヴェント・リポート/妹尾みえ
☆ Ain’t That Good News 国内ライヴ/イヴェント情報ほか


内容詳細

特集『60年代ソウル入門』※ソウルが誕生し世界的に広まった60年代に絞り、15のキーワードと20人のソウル・レジェンドを紹介。新規読者も手に取りやすい入門編として、既存読者にも人気の高い60年代ソウルを大特集。約200枚を超えるディスク・レヴューから、保存版としても長く手に取っておきたい1冊です。○イントローソウルの誕生から発展への背景を簡潔に説明。○ソウル・レジェンド20ー「ソウルのパイオニア」と呼ばれるレイ・チャールズ、サム・クック、ジェイムズ・ブラウンから、アリサ・フランクリン、オーティス・レディング、マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダー、スライ&ザ・ファミリー・ストーンら、ソウルのアイコンとなるアーティストを20人(組)取り上げる予定。1人につき見開き2ページ。キャリアと代表的アルバム(4枚)を紹介し、ソウル人物辞典として役立つものにします。○60年代ソウルを知る15のキーワードー「アーリー・ソウル?ソウルの誕生」「ファンキー・ソウル?ファンク前夜」「アップタウン・ソウル」「サザン・ソウル」「シカゴ・ソウル」「デトロイト・ソウル」など、音楽性や地域ごとの特性に基づいた「60年代ソウルのサブジャンル」を見開き2ページで解説します(いくつかは1ページの記事)。キーワードごとに参考アルバムを4枚紹介。上記「ソウル・レジェンド」以外の、各サブジャンルを代表するアーティストを紹介する。1ページの記事では「ブーガルー?ラテン・ソウル」「ノーザン・ソウルと英国流ソウル」「ソウル・ブルース?ソウルの時代のブルース」「ソウル・インスト」「流行ソウル・ダンス」などを予定。○60年代ソウル名門レーベルガイドー「モータウン」「スタックス」「アトランティック」「チェス」等、60年代ソウルを語る上で頻出するレーベルを15?20ほど紹介。○60年代ソウル・マップー米国の地図に、ソウルを生んだ重要都市を記し、主要レーベルやスタジオがどこにあったか示す。○60年代ソウル年表ーNo.156「ブルースの歴史」特集で作ったような、ソウルに関する主要トピックや社会情勢を記した年表を予定。<この他の主な記事>○ブルースの今ーNo.166の日暮泰文氏の連載で提示された、ブルースの現状における問題点についてライターの意見を募る。今ブルースをどう捉えるか、我々はどのようなブルースを求めているのかを考える。《ThrowbackSoul》第2弾ーユニバーサルミュ

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