CD

Symbol Remains

Blue Oyster Cult (ブルー・オイスター・カルト)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GQCS90947
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブルー・オイスター・カルトが19年ぶりにニュー・アルバムをリリース!

あのブルー・オイスター・カルトが19年ぶりのニュー・アルバムをリリースする。ニューヨーク出身の彼らは72年、バンド名を冠したアルバムでデビュー。70年代を通じ、『Secret Treaties』(74年)、『On your feet or on your knees』(ライヴ盤、75年)などの名盤を続々とリリース。希代の名曲「(Don't Fear) The Reaper」を収録した76年の4thアルバム『Agents of Fortune』は、ゴールド・ディスクを獲得するなど大きな人気を博した。

 詩人でもあったプロデューサー、サンディ・パールマンがブレインであった70年代のブルー・オイスター・カルトは、強烈にオカルティックな雰囲気を漂わせていた。アメリカ版ブラック・サバスというイメージ戦略もとられていたが、ブルー・オイスター・カルトのサウンドは、サバスのようなヘヴィさを強調したものではなく、湿ったハードロックであったり、冷たい狂気をはらんだものであった。「(Don't Fear) The Reaper」に代表されるような覚めた恐怖感は、現在ゴーストが受け継いでいると言えるだろう。

 01年の『Curse Of The Hidden Mirror』以来19年ぶりとなる新作のタイトルは、『ザ・シンボル・リメインズ』、すなわち「そのシンボルは今も残っている」という意味。ブルー・オイスター・カルトのファンならば、シンボルの意味するところはすぐにわかるだろう。初期2枚のアルバム・ジャケットを手がけたビル・ゴーリックがデザインした変形十字は、ファースト・アルバム以来のブルー・オイスター・カルトのシンボルだ。デビューからまもなく50年を迎えようというバンドの健在ぶりをアピールするタイトルにふさわしく、本作に19年のブランクを感じさせる要素はない。ノリノリのハードロックからお得意の哀愁バラード、元祖ヘヴィメタル・バンドの面目躍如たる重量級ナンバーまで、実にブルー・オイスター・カルトらしいバラエティに富んだ作品に仕上がっている。もちろん不気味な雰囲気も健在。2020年にブルー・オイスター・カルトの新譜が聴けるなんて、嬉し
い驚きだ。

【メンバー】
エリック・ブルーム(ヴォーカル/ギター/キーボード)
ドナルド “バック・ダーマ” ローザー(ギター)
リッチー・カステラーノ(ギター/キーボード)
ダニー・ミランダ(ベース)
ジュールズ・ラディーノ(ドラムス)

■ 日本語解説書封入 / 歌詞対訳付


(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

1972年にデビューしたニューヨークのへヴィメタル・バンド、ブルー・オイスター・カルトのじつに19年ぶりとなるアルバム。ノリノリのハードロックから哀愁バラードまで、バラエティに富んだナンバーを収めている。(CDジャーナル データベースより)

  • CD

    Symbol Remains

    ¥2,115 EUR 盤 輸入盤 2020年10月09日発売

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
19年振りの新作が出て嬉しい限りです。多...

投稿日:2021/02/08 (月)

19年振りの新作が出て嬉しい限りです。多少の衰えは感じますが、彼ららしいサウンドは健在で往年のファンとしては良い作品だと思います。エリックとドナルドが健在な限り頑張ってほしいものです。オールドスタイルのロックファンに聴いてほしいです。

バッタ さん | 北海道 | 不明

0

Blue Oyster Cultに関連するトピックス

ヘヴィーメタル に関連する商品情報

おすすめの商品