2004年メロディアス・ハード系バンドSTREET TALKのキーボード・プレイヤー、フレドリック・バーグが中心となり結成。2005年にアルバム「Nosferatu」でデビュー、その明快且つストレートな音楽性はピュア・メタラーから高く評価され日本でもマニアを中心にヒット。しかし1stリリース後、オリジナル・シンガーのアーバン・ブリードが脱退、後任にドイツ人シンガーであるマイケル・ボーマンを迎え2ndアルバム「Book Of The Dead」を2007年に発表。これまで弱点であったヴォーカル面が強化された本作は、結果前作以上のヒットを記録し彼らの名を更に知らしめた。このラインナップで2009年には3rdアルバム「Tabula Rasa」、2011年に4th「Unholy Cross」とほぼ2年ペースで新作をリリース、4th「Unholy Cross」から新たにシンガーをパトリック・ヨハンソンへとチェンジし、2012年には5th「In The Name Of Metal」を発表、そして初期のメロディックなパワー・メタル・スタイルに回帰した6th「Stormborn」をこの2014年に発表。3年の歳月を経て、待望の最新作を発表する。

(メーカー・インフォメーションより）