CD

Imperial Congregation

Blood Red Throne (ブラッド・レッド・スローン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GQCS91067
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ノルウェーのベテラン・デス・メタル・バンド、ブラッド・レッド・スローンが10枚目となるニュー・アルバムをリリース!ブレのないオールドスクール・デスを聴かせつつ、随所に光る北欧らしいメロディとのバランスは、カーカスのセカンドあたりを思わせる中毒性を持つ!

98年、ブラック・メタル全盛のノルウェーにおいてオールドスクールなデス・メタルへの愛を見せつけたいと、ダニエル・オライセン(G)、そして元エンペラーのチョートが中心となって結成したのが、このブラッド・レッド・スローンである。01年に『Monument of Death』でアルバム・デビュー。03年にセカンド・アルバム『Affiliated with the Suffering』をリリースした後、あのイヤーエイク・レコードと契約。『Altered Genesis』(05年)、『Come Death』(07年)、『Souls of Damnation』(09年)と3枚のアルバムを発表する。10年にはチョートが脱退してしまうが、ブラッド・レッド・スローンは新メンバーを加え活動を継続。その後も『Brutalitarian Regime』(11年)、『Blood Red Throne』(13年)、『Union of Flesh and Machine』(16年)、『Fit to Kill』(19年)とコンスタントにアルバムをリリースし続けてきた。そんなベテラン・デス・メタル・バンドが、この度エクストリーム・メタル界の最高峰レーベル、ニュークリア・ブラストと契約。ニュー・アルバムをリリースすることとなった。

『インペリアル・コングリゲーション』と題された10枚目のアルバム。新たなホームを得て心機一転のリリースであるが、ブラッド・レッド・スローンはやはりブラッド・レッド・スローン。そのスタイルにはブレも迷いも無い。今回ももちろん純度100%のオールドスクール・デス・メタルを聴かせている。ギターソロやふとしたフレーズに北欧らしい哀愁を感じさせるも、過度にメロディックにならない匙加減が見事。カーカスのセカンドあたりと同じ中毒性を持ち合わせた、デス・メタル初心者からゴリゴリのマニアまで幅広くアピールするアルバムに仕上がっている。

世界的にオールドスクール・デス・メタルのリバイバルが盛んな今、このブラッド・レッド・スローンにもさらなる注目が集まることだろう。

・日本語解説書封入
・歌詞対訳付き

【メンバー】
ダニエル・オライセン(ギター)
イングヴェ・クリスチャンセン(ヴォーカル)
イヴァン・グジク(ギター)
スチャン・ガンダーセン(ベース)
フレディ・ボルソ(ドラムス)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

2001年にデビューしたノルウェーのベテラン・デスメタル・バンド、ブラッド・レッド・スローンの10thアルバム。ブレのないオールドスクール・デスを聴かせつつ、随所に北欧らしいメロディを光らせた中毒性の高い一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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