CD

Dinner With Raoul: デビュー!

Bliss Band (ブリスバンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP4864
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
期間限定盤

商品説明

元祖AORといわれるボズ・スキャッグス『シルク・ディグリーズ』発売40周年!今なお人気が高い70〜80年代のAOR作品をお求めやすい「千円」で発売!シリーズ監修はLight Mellowで知られる金澤寿和氏。大瀧詠一『A LONG VACATION』で知られるイラスト界の巨匠・永井博氏が本シリーズの共通アートワークを提供。

近年ではセリーヌ・ディオンや松田聖子らに楽曲を提供し、ソングライターとして知られるようになったポール・ブリス(key)を中心とする5人組のデビュー作。ロンドンでスタジオ・ミュージシャンとして活動していた彼らがアメリカに渡り、ジェフ・バクスターをプロデューサーに迎え制作された本作は、スティーリー・ダンにも通じるひねりの効いた演奏をバックに、ソウルフルなヴォーカルを聴かせる。ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルドやキース・ヌードセン、タワー・オブ・パワーのホーン隊もゲスト参加。ポール・ブリスは90年代ムーディ・ブルースのメンバーとしても活躍した。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ポール・ブリス(key)を中心とする5人組バンドのデビュー・アルバム。スティーリー・ダンにも通じるひねりの効いた演奏をバックに、ソウルフルなヴォーカルを聴かせている。タワー・オブ・パワーのホーン隊などもゲスト参加。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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1978年の作品で5人組バンドのデビュー作で...

投稿日:2021/03/03 (水)

1978年の作品で5人組バンドのデビュー作です。てっきりアメリカの バンドかと思ったら、イギリス出身でした。 全編でスティーリー・ダンへのコンプレックスにあふれています。 それも後期ではなく前期ダンです。あまりにもわかりやすいので、 クレジットを見ると、ジェフ・バクスターがプロデュースをしています。 1曲目「Rio」は、どこから聞いてもSダンです。ピアノのリフ、バクスターの クリアでジャズテイストのあるギター、そしてなによりポール・ブリスの 粘り気のある歌い方はドナルド・フェイゲンそっくりです。 一方、「ダンかぶれだけではいかん」と考えたような曲もあります。 5曲目「On The Highway」は高速ドゥービー。やはりバクスター風の ギターが魅力です。解説によるとフィル・パーマーが弾いているそうです。 どこかで聞いた名前だと思ったら、90年ごろのエリック・クラプトン「Journey Man」 ツアーでサイドギターを担当していた人でした。世間は狭いですね。 10曲目「Take It If You Need It」は普通のロックで、ブリスも パワフルに歌っています。ベースも太くてロックっぽいですね。

WM-102 さん | 不明 | 不明

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