California

■　西海岸ポップ・パンクの代名詞BLINK-182、『ネイバーフッズ』以来となる約5年ぶり7枚目の新作『CALIFORNIA』を昨年7月にリリースした彼らが、早くもその最新アルバムの“デラックス・エディション”を発売する！

■　ビルボードのアルバム総合チャート「Billboard 200 Album」で初登場1位に輝いた『CALIFORNIA』。彼らにとって2001年の『Take Off Your Pants and Jacket』以来2度目の快挙となる。またアルバムからのシングル「ボアード・トゥ・デス」もAlternative Songsチャートで1位を獲得しており、見事な復活を遂げたと言えるだろう。

■　その大復活アルバムから10ヵ月。早くも彼らが、『CALIFORNIA』のデラックス・エディションの発売を発表した。アナログLPレコード2枚組となる本デラックス・エディションには、LP1にオリジナル・アルバム、そしてボーナス・ディスクにあたるLP2には、何と！新録のスタジオ・トラックが11曲、さらにアコースティック・ヴァージョン１曲の全12曲を収録。ボリュームたっぷりの内容となっている。発売の発表に合わせ、新曲「Parking Lot」のリリック・ビデオも公開された。（https://youtu.be/ZRIgzZFWxtE）

■　アナログLPレコードは180グラム重量盤ブラック・ヴァイナルを使用。しかもダウンロード・コード付き！

■　現在全米ツアー中のBLINK182は、このデラックス・エディションの発売後には、ヨーロッパ・ツアーが控えている。またこの夏には、ダウンロードやレディング&リーズなどロック・フェスティヴァルへの出演も決定している。

■　US西海岸特有の、やんちゃで爽快、かつメロディアスなパンクロック・スタイル、　サウンド、ルックスからにじみ出るキッズ・スピリット、ストリート発信のヒップな
　ファッション・センス、全ての要素が備わっていた彼らは、瞬く間に全世界のパンクロック・キッズの心をわしづかみにした。

■　トム・デロングのバンドとの離別などもあったものの、新メンバーにアルカライン・トリオのマット・スキバ（from アルカライン・トリオ）を迎え、センセーショナルなカムバックを果たした彼ら。シングル「ボアード・トゥ・デス」は、マークいわく「この楽曲を聞けば、新作の方向性ってのは絶対わかると思うよ」と語るほどの、新作『カリフォルニア』の文字通り挨拶代わりの1曲であることは間違いない。

（メーカー・インフォメーションより）