CD 輸入盤(国内盤仕様)

Wireless Transmissions (European Radio Sessions 1970)

Black Sabbath (ブラック・サバス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4163
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

人気絶頂だった頃の12月19日、パリのオランピア劇場で収録された、フランスのテレビ局TF1のための公開ライヴの音源のカップリング2CD!

ブラック・サバスのデビュー・イヤーのライヴ音源を発掘!2月の13日の金曜日にリリースされ、いきなり全英8位にランクされたデビュー・アルバム『Black Sabbath』から2ヶ月後の70年4月26日のロンドン、パリス・シアターで行われた、BBCの名物番組”ジョン・ピール・セッション”の収録用ライヴと、同年9月にリリースされた2ndアルバム『Paranoid』が全英No.1になり、まさに人気絶頂だった頃の12月19日、パリのオランピア劇場で収録された、フランスのテレビ局TF1のための公開ライヴの音源のカップリング2CD! ブラック・サバスの”ヘヴィメタルの元祖”という冠詞はもちろん後の時代になってつけられたものだが、彼らがシーンに登場した当時、その音がどれだけヘヴィでどれだけ衝撃的なものだったのか、その凄さを見事に捉えた凄まじい音源だ!

1曲目の「Black Sabbath」のイントロを聴いただけで心が震えた。その音圧、トニー・アイオミが弾くギターのリフが、弦の振動までが伝わってくるような生々しさ。これを生で体験していたらどれだけの衝撃だっただろうか。1stアルバムの『Black Sabbath』はわずか2日で制作(録音は1日!)されたと言われ、多くの曲がライヴ録音さながらの1テイクで録られたという。ここで聴けるアンアサンブルとヘヴィなグルーヴは、まさにレコードの音そのものだが、さらに観客を前にしたライヴのパワーと強烈な音圧を感じられる録音が、これらの音源をより魅力的なものにしている。ヘヴィかつタイトにグルーヴするバンドのサウンドはもちろん、どこかヘロヘロな印象のあったオジー・オズボーンのヴォーカルも、あの個性的な声質はそのままにパワフルでタイト。楽曲によって多少音質のバラつきはあるが、そのパフォーマンスの凄さに、ライヴならではの生々しい魅力の一部分として聴けてしまうだろう。ディスク1では、2ndアルバム録音前の「War Pigs」「Fairies Wear Boots」「Paranoid」「Iron Man」といった楽曲や、余興的ではあるが「Blue Suede Shoes」のカヴァーなど、他では聴けない楽曲の収録も魅力だ。

オジ―・オズボーン(Vo)、トニー・アイオミ(G)、ギーザ―・バトラー(B)、ビル・ワード(D)

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ブラック・サバスのデビュー・イヤーの1970年4月の“ジョン・ピール・セッション”用のライヴ音源と同年12月に開催した仏・パリのオランピア劇場公演の模様をまとめたアルバム。2ndアルバム録音前の「War Pigs」なども披露している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Black Sabbath

英国ロック界に”黒魔術”ブームが起こったのは’60年代後期~’70年代初期のことだった。一般に知られるところではレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジやローリング・ストーンズなどが有名だが、このブラック・サバスも強烈に黒魔術風のイメージを纏ったグループだった。

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