Ｍ１のギター、これぞへヴィネスでしょう！トミーの繊細かつ大胆なプレイが聴きたいのならＭ１０がお薦めですね。ちなみにヤン・ハマーと争うほど器用ではありません。テクニシャン集団のなかでごり押しの雰囲気あり。トミーの野性にコブハムのドラミングも刺激されたようですね。

昨年の夏に発売された、ストラトキャスターのコンピCDに、TAURIAN MATADOR が入っていて、とても印象的で、興味を持ちました。トミーボーリン参加のパープルのアルバムより、こちらの方が好きです。

このカタログ番号のＣＤは２曲のボーナス・トラックが加えられてての再発です。何故かここには記されてません。以前は２ｉｎ１でしたので単独では初登場です。音質も向上していますので、買い直しても損は有りません。コブハム７０年代後期の傑作です。

ダイナマイトキッドの新日本プロレス時代の入場テーマ曲。最高に格好いいっす！ビリーに出会うきっかけになりました。

パープルでボーリンを知った私はこのアルバムで完全にノックアウト！火花を散らすヤン・ハマー。ビリー本人の凄まじいドラミング。楽曲も良くまさに必聴盤！！

コブハムらしい最強のドラマーとしてのテクニックと連打、そしてなにより楽曲そのものが素晴らしく、とても新鮮かつ感動的ですらある。ここ数年では最高のアルバムですね。

ここ数年アコースティックな ジャズがメインだったので やっとコブハムらしいフュージョンなドラムが聴けて嬉しい！！！

祝！！発ＣＤ化！！

のっけから，ﾋﾞﾘｰの定番,ﾊﾞｹﾗｯﾀﾌﾚｰｽﾞが炸裂!!お次は曲の拍子がｶｳﾝﾄ出来た人のみが，ﾀｲﾄﾙの意味を理解出来るというイヤミたっぷりの曲....アンタは一体何者かいな?!ﾋﾞﾘｰさん．オイラは未だにｱﾝﾀのﾌｧﾝがやめられない....

たった4曲?と文句を言うなかれ．その分曲も長けりゃ音数も多い?!なんて冗談ですが，ファンにとっては聴き応え充分であるのは，間違いありません．スタジオ盤と比べ，数倍もテンポアップしたM2なんてもうｳﾊｳﾊです！