Writing Of Blues & Yellows (18Tracks)(Deluxe Edition)

17歳の美少女天才シンガー・ソングライタービリー・マーティンのデビュー・アルバム

イギリス、ノース・ヨークシャー州リポン出身、17歳のシンガー・ソングライター、ビリー・マーティン。早熟な才能と、透明感あふれる歌声で、エド・シーランほか音楽セレブからも絶賛を集め、BBC Sound of 2016にもノミネートされた実力派だ。作曲を始めたのは９歳の時。母親が、彼女が歌う姿をフランスに住む祖父母に見せるためにインターネット上に動画を上げたところ思いがけず一躍話題となり、“美少女天才シンガー・ソングライター”ともてはやされた。以降、いくつかの人気オーディション番組から出演の誘いがあったものの断り続け、ギターの弾き語りを中心とした自身のスタイルを貫き、EPリリースを通して次々と作品を発表してきた。幼い頃から注目を浴びながらも、地道な音楽の追求と、作品の成長が評価を集め、BBC Sound of 2016へのノミネート、そして今作でのデビューにつながった。心の奥底を見つめる17歳　らしい独自の視点で紡ぎ出される音楽は、キャロル・キング、ジョニ・ミッチェル等の系譜を汲む、女性シンガー・ソングライターの王道ともいえる。そして何よりも高音やウィスパーで特に繊細さを発揮する、透明感あふれる歌声の美しさに、彼女ならではの世界が宿る。いつの時代にも普遍的な女性ヴォーカルの魅力がつまった一枚。

（メーカー・インフォメーションより）