この度、Waltz For Debby シングルＳＡＣＤを購入し視聴しました。エネルギ−の無い粗悪な音でした。Apo 製のハイブリッドＳＡＣＤと比較視聴しましたが歴然とApo製が良い音でした。こんな粗悪なシングルＳＡＣＤを製造販売することをユニバ−サル社は恥ずべきです。つよしくん様のレヴュ−を多く見させていただき、数年前に dcs scarlatti を購入し JBL S9500 をマルチで鳴らしているオ−ディオバカです。ユニバ−サル社のクラシックシングルＳＡＣＤも５０枚程購入してそれなりに満足しています。ソニ−社の２０００年前後のシングルＳＡＣＤを３０枚、ＥＭＩのシングルＳＡＣＤを８０枚程購入しましたが、両社のＳＡＣＤは感動する程すばらしい音でした。苦言を呈するのは、シングルＳＡＣＤをもっと普及させていただく事を強く希望するからです。どうか良質で価格に適するＳＡＣＤを提供して下さい。

どうしてもフィリー・ジョー・ジョーンズのドラムに耳がいってしまう。トリオのバランスが取れていないとも言えるが…。最後の最後、鋭いドラムソロを経て曲が終わり観客の拍手。満足。

発売当時も優秀録音賞を受賞内容よし音よしでｱﾅﾛｸﾞ時代からの愛聴盤｡価格が通常盤の3.5倍なのでｵｰﾃﾞｨｴﾝｽ追求する方向け｡通常ｱﾅﾛｸﾞ盤との比較ではたぶん重量級の2枚組45回転で聴いたらこんな感じの音になるだろうなと思う感じ｡私のｼｽﾃﾑではﾄﾞﾗﾑのｼﾝﾊﾞﾙがより鮮明に聞こえﾗｲﾌﾞの生々しさもより鮮明に伝わってきます｡ただ一般的にはおそらく通常盤で存分に音の良さも堪能出来ると思います｡評価はｺｽﾄﾊﾟﾌｵｰﾏﾝｽ含みで音質のみの評価で内容は文句なしの満点です｡

ダウンロードが主流の現代おいて、改めてLPを入手した。CDならﾎﾞｰﾅｽﾄﾗｯｸが収録されているが、そこはPL。曲数は少ないし操作は面倒なんだけど、風情だけじゃなくて音も実はとてもよい。自分が持っているCDの音は、ピントがキチンと合っている綺麗な写真の様だが、LPで聴くと音の厚みが増し、ピアノとベースの音色のコントラストやシンバルの冴えた音がより素晴らしい。デジタル/アナログ論争がしたいわけではないが、デジタル世代の高校生息子が聴き比べて「レコードの方がいい！」と言うのだから、やっぱレコードいいんじゃない？侮るなかれだ。買ってよかった！

ok

　こんな名演が、900円とは驚きです。 この東京公演、静かだが徐々に熱くなる聴衆の息吹が感じられる名演である。ビルエバンスといえばオールバックに眼鏡、大学教授のような風貌で何やら崇高なイメージがあった当時、ぼさぼさ頭の小太り親父が表れて、大いにイメージダウンしたものだが、音楽は風貌ではなかった。 　音色の素晴らしさ、バックとの阿吽の呼吸、固唾をのむ聴衆の息吹、ライブとしてこれほどのものが900円で手に入るなんて驚きである。

クラシック好きの私であるが、初めてジャズを買ってみた。きっかけは松下奈緒がビル・エヴァンスを弾くのをTVで見てからだ。ほ〜〜いいではないか・・・と。音楽にジャンルなし！

デジタル・リマスタリングは Joe Tarantio氏。 “Original Jazz Classics Remasters”を聴いてみて “CDの決定盤はこれだ！” と思うに至りました。 楽器レンジのバランスがいいし、オリジナルどおりの曲順。 ボーナストラックは うしろにまとめ、その一曲目が 「Porgy -I Loves You Porgy-」 というのも うれしい。キープニューズ氏のライナーコメントが あるところをみると、彼が音質を了承しているのだと思われます。SHM-CDより良いかもしれません。 注意していただきたいのはレビューの中に他盤のことを書かれている方が何人かいらっしゃいます。HMVさんのチェックが必要だと思います。

よかった。前のボックスは錆びる、重たい、CDが出しづらいでとても聴く気がしなかったのだけれど、今回は普通の紙ジャケットで出しやすい。ただヴァーヴは紙ジャケットでほとんど全部出たので、わざわざ詰め込まれたこれを聴く必要がなくなった。リバーサイドもそうだけど、ジャケットを見ながら1枚づつゆっくり聴きたい。

買いました　１７年も前になるか　悪名高い「メタルジャケット」最初から錆びていたけれど　いまや聴くこともままならず　しかしリバーサイド時代に隠れてるけれど　さすがエバンス　演奏は地味ながら素晴らしい　時にチャック・イスラエルスとラリー・バンカー　僕は評価しないエディ・ゴメスの前任だが渋いベース　バンカーはポール・モチアンを除けばレギュラー・ドラマーとしては１番と思う！　今回のジャケットは以前の反省の下に作成されている様子　これで聴きやすくなるでしょう　★ひとつないのはジャケットのせい　内容は文句なし