ビーバー(1644-1704)
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ハインリヒ・イグナツ・フランツ・フォン・ビーバー(Heinrich Ignaz Franz von Biber、1644年8月12日受洗 - 1704年5月3日)は、オーストリアの作曲家でヴァイオリニスト。
北ボヘミア・ヴァルテンベルク(現チェコ領ストラーシュ・ポド・ラルスケム Str?? pod Ralskem)でドイツ系の家庭に生まれた。
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投稿日:2021/01/24
ビーバーの作品の中で、ザルツブルクミサと並んで好きな曲です。数多くの演奏を聴いてきたつもりですが、奏者2人によるものはこれが初めてでした。この曲のスコアには、ヴァイオリンと通奏低音の2人分の譜表しかなく、多くの演奏で愛用されている複数楽器のとりどりの通奏低音による演奏というのは、この長大な曲を飽きさせずに聴かせ、また演奏するための工夫でしょう。しかし、伴奏がオルガンだけのこの演奏でも退屈することはありません。オルガンは時にかなり低い音も出すし、ヴァイオリンはほんの少し絶妙なタイミングでごく控えめな装飾を施して音を紡ぎます。特別個性的な表現ではありませんが、全体的に優れた演奏といえます。レツボルとは対極にあると言えますが、どちらの演奏も好きです。
gonz さん |50代
投稿日:2022/11/01
美しい演奏で録音も定位と空間の広がりを感じさせるもので素晴らしい。前回の録音よりも全体的にゆっくりで、成熟したということなのだろうか。演奏時間が前回より長いのは、全体的にゆっくりなだけではなく、一部に追加の演奏フレーズが挿入されているからだろう。確かに今回の新録音の方が美しいが、迫力と切れ味のある旧録音も捨て難い。 しかしBiberは普通の発音に近くビーバーと記載されているのだから、Gunar Letzborもグナー・レツボアと記載するのが自然ではないか。 国内版に付いている日本語訳はもっと原文に忠実に訳して欲しいものだ。
Dinkelbrot さん
投稿日:2022/03/10
児童合唱なので少し不安定なところはあるが、空間的な広がりが感じられる録音でなかなかよい。この曲にはかつてユングヘーネルの名盤があり、そちらは安定した演奏ですばらしいのだが、録音についてはこちらのほうが良い。
OTTO さん
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ありがとうございました
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