素晴らしい。特にOumou Sangareとの曲が気に入っています。

Ｙｏｕｔｕｂｅでべラフレックが、バンジョーでバッハを弾くのを観ていて「お気に入り」にしていました。 いつの間にか削除されていていつかあの曲を聴きたいなと思いＭＨＶさんでＣＤ検索したらなんと出てきました。 ちゃんとグラミー賞までとっていたんですね！ 即買い聴いてみて豪華ゲストもあり思っていたより良かったです。 バンジョーの暖かさとクラシックがマッチして未だ聴いたことのないバッハやショパンににんまり マリンバとバンジョーによるバッハやギターとバンジョーによるチャイコフスキーが今の一番のお気に入りです。 いつかＤＶＤででないかなぁと思ってます。

ブルーグラスの叙情性に焦点をあてた曲もあり、チック・コリアやブランフォード・マルサリスと競演してジャズ色を濃く出した曲もある。ベラ・フレックの目指す音楽の方向性がこの一枚に凝縮されている。個人的にはブルーグラスの匂いがプンプンしたアルバムをもっと制作してほしいが、これも良しとしよう。

前作Little Worldでやや難解な仕上がりを披露したフレックトーンズ。この新作も今の彼らの姿が浮き彫りになっている。しかし、初期のベラ・フレックのブルー・グラスをこよなく愛する姿勢が最近遠ざかっていく気がして寂しさを感じるのは私だけだろうか・・・

ベラ・フレックはフレックトーンズでジャズとブルーグラスの融合を見事にはかり、バンジョーという楽器の可能性を引き出した功績が大きいが、気のおけない友人たちとつくりあげたアコースティックなアルバムに本来の良さが出ると思う。このアルバムも「プレーリーの郷愁」を彷彿させる仕上がりになっていて、タイトル通りドライブしながら聴くのに最適！「Lights of Home」の雰囲気が最高！！

ベラ・フレックがマーク・オコーナーやサム・ブッシュ、エドガー・メイヤーら友人たちと繰り広げるデュオ集。デュオならではの緊張感を感じさせないリラックスした演奏で、日本ではそんなに有名ではない彼らの才能の高さを感じる。もっと日本で評価されていいアーティストたちだ。残念なのは収録時間が短いこと。

ブルーグラスの友人たちと制作した肩の凝らない一枚。アコースティックサウンドが全編を包み、「これぞアメリカ！」と、聴き終えた後には爽快感が残る。クラリネット・ポルカまで演奏しているところにアイディアとセンスの良さを感じる。個人的には「The Over Grown Waltz」に漂う叙情性に強く惹かれた。

チック・コリアやブランフォード・マルサリス、サム・ブッシュ、エドガー・メイヤーらをゲストに迎えて収録したライブ盤。どの曲もライブに乗せるだけあってメロディアスでバンジョーの特性を生かしたものになっている。こういうアルバムがもっと日本に紹介されるといいのに…

同時多発テロの影響でツアーができず、ためこんだ曲を収録したら３枚組になったというアルバム。ブランフォード・マルサリスなど豪華ゲストを迎え、テレミンなど様々な楽器を駆使して広がるサウンドが続くが、彼らの特徴のひとつでもあるブルーグラスとジャズの融合にもう少し焦点があたるとよかった。バンジョーの良さをもう少し生かしたわかりやすい曲が並べば最高なのにな…

強烈なアクセントの付いたドラムの音が、耳にも心臓にも障って聴き続けられない。こういう内容だとは知らなかった。バンジョー聴きたくて買ったのに残念です。他のアルバムもこんな感じなのでしょうか？