CD

【中古:盤質AB】 ベートーヴェン:三重協奏曲、シューマン:ピアノ協奏曲 アルゲリッチ、カプソン、マイスキー、ラビノヴィチ&スイス・イタリア語放送管

Beethoven / Schumann

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
帯付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
TOCE55646
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

アルゲリッチ / ベートーヴェン:トリプル・コンチェルト

トリプルはアルゲリッチにとって初録音。共演の機会が多く親友でもあるルノー・カプソンとミッシャ・マイスキー、アレクサンダー・ラビノヴィチ=バラコフスキーとの共演は自発性に溢れ、音楽への献身的な姿勢の貫かれた演奏を実現させています。
 録音はルガノ・フェスティヴァルの「マルタ・アルゲリッチ・プロジェクト」でおこなわれています。インティメートな雰囲気のライヴ盤。


■ベートーヴェン:ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲ハ長調 Op.56*
■シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54

マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ルノー・カプソン(ヴァイオリン)*
ミッシャ・マイスキー(チェロ)*
スイス・イタリア語放送管弦楽団
アレクサンダー・ラビノヴィチ=バラコフスキー(指揮)

シューマン:2002年デジタル録音(ライヴ)
ベートーヴェン:2003年デジタル録音(ライヴ)

収録曲   

  • 01. トリプル・コンチェルト (ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 ハ長調 作品56) 第1楽章 : アレグロ
  • 02. トリプル・コンチェルト (ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 ハ長調 作品56) 第2楽章 : ラルゴ
  • 03. トリプル・コンチェルト (ピアノ、ヴァイオリンとチェロのための三重協奏曲 ハ長調 作品56) 第3楽章 : ロンド・アラ・ポラッカ
  • 04. ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章 : アレグロ・アフェットゥオーソ
  • 05. ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第2楽章 : インテルメッツォ アンダンテ・グラツィオーソ
  • 06. ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第3楽章 : アレグロ・ヴィヴァーチェ

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
4
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
3重協:方向的には伝統的重厚路線かハイスピート...

投稿日:2005/04/08 (金)

3重協:方向的には伝統的重厚路線かハイスピードモダン路線でアピール必要。勿論本盤は後者だが中途半端で、長いが充実したオケ序奏部も全くBeethovenらしくない。先日、TVでアルヘ日本公演の本曲終楽章を聴いたがその方がウルトラハイスピード&エネルギッシュで光彩陸離!シュマP協:これもイマイチで昔の栄華今何処。暴れまくってた30代の女帝の面目躍如たるAccord盤’79L(我家の王座だが今は廃盤?)のほうが超刺激的!そして両曲共バックも表現力不足。音質はライヴでも良好だが、最近EMIの傾向が変わってきたのか、オンぎみ高域抑え気味でホール感後退。

風雷暴 さん | 横浜 | 不明

0
★
★
★
★
★
ソロ、指揮者に緊張感がありながら、演奏の...

投稿日:2004/06/22 (火)

ソロ、指揮者に緊張感がありながら、演奏の楽しさも感じられるトリプルは今まで聞いた演奏の中でベスト。 シューマンは、79年ライブと並んで、 愛聴します。

ST さん | 横浜市 | 不明

0
★
★
★
★
★
三重協奏曲が初めて最後まで聞けました。こ...

投稿日:2004/05/18 (火)

三重協奏曲が初めて最後まで聞けました。これが自分のなかでスタンダードになったのではないかという演奏です。ただ、シューマンはいかがなものでしょうか…。ちょっと無理がありすぎるのでは?という気がします。アーノンクールとの共演盤の方が上かなという感じです。

fratres さん | 東京都 | 不明

1

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品