CD 輸入盤

ベートーヴェン:交響曲第7番、ハイドン:交響曲第104番 カラヤン&ウィーン・フィル

Beethoven / Haydn

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4702562
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カラヤン&VPO、デッカ時代の代表的名演!
ベートーヴェン:交響曲第7番、ハイドン:交響曲第104番《ロンドン》
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1959年3月ステレオ録音。曲線的で分厚く、しかも音色濃厚な当時のウィーン・フィル・サウンドを見事に生かした美しく迫力ある演奏。どちらの作品でも単なるダイナミズムに堕さない曲線美が実に心地よく、ベルリン時代のカラヤンとは大きく異なるアプローチがとても魅力的です。特に《ロンドン》は病み付きになる美しさ。お薦めです。

収録曲   

  • 01. Symphony No. 7 in A
  • 02. Symphony No. 104, 'London' in D

ユーザーレビュー

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カラヤンを好きか否かと問われたら「嫌い」と答え...

投稿日:2011/04/23 (土)

カラヤンを好きか否かと問われたら「嫌い」と答える側の筆者だが、ウィーン・フィルとの共演でステレオ録音されたものは、後年のベルリン・フィルの華美一辺倒なサウンドとは一味違った魅力があり、大変好ましく思っている。昨今ESOTERICからも復刻されているドヴォ8&ブラ3がとてもよかったので、本盤も入手。じつに立派な演奏に大満足!ベト7は冒頭から、分厚い音にノックアウト!速めのテンポながら忙しくなく、堂々とした風貌であり、ドラマで流行ったような演奏とはまるで対極である。重低音を活かしきったサウンドは、とても1959年収録とは思えないほどで、当時のDeccaの技術力(プロデューサーはカルショウ!)には頭が下がる。ハイドンの104番もこれまた名演で、古楽器主体の軽い演奏が跋扈する中で、全く別次元のスケールである。厚みのある低音に支えられつつ、弦が時折蠱惑的ともいうべき豊潤な音色を出す。さすが往年のウィーン・フィルである。こちらも音質はすこぶる良い。まさに伝説の名演である。

遊悠音詩人 さん | 埼玉県 | 不明

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久し振りにカラヤン/vpoを聴きました。やは...

投稿日:2002/02/12 (火)

久し振りにカラヤン/vpoを聴きました。やはり、これぞベートーベンでしょう。特に第2楽章の美しさはウイーン・フィルならでは。昨今、古楽的な演奏が流行っていますが、なんとなく物足らない。それを解消してくれました。ハイドンは文句なしに良い演奏でした!

kuro さん | 福岡 | 不明

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